三島大社と沼津御用邸記念公園で見つけた鳥です

2014年03月08日 | Weblog
1泊2日で西伊豆へ行ってきました。

初日はでした。

三島大社の大鳥居を抜けて参道を本殿に向かう。





途中の厳島神社を取ろうとすると

カメラを向けるとポーズをとってくれました。





鳩です。

反対側の神池にはコウノトリ目サギ科のアオサギ?

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さらに参道を進むと左手に銅像が


矢田部式部盛治大人銅像

嘉永七年(1854)の伊豆地震で三島神社が倒壊すると、盛治は十数年を費やして社殿を復旧した。



そして本殿です

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駐車場には河津桜が見事でした。松戸ではまだまだでした。



昼食後に柿田川湧水群へ行く

富士山の雪解け水が、長い年月を経て、ここ柿田川に涌き出ます。



日100万トンの水量すべてが湧水で作ったソフトクリーム250円で安かった。そしてとてもおいしかった。



次に沼津御用邸に行く

西附属邸は皇孫殿下の御用邸です。通学に使った三輪自転車です。



ガラスまで越しに庭を見る

この板ガラス復刻版だそうです。



中庭



天皇が座る椅子です。十六八重表菊の皇室の紋が椅子にあります。



これもありました。遊ばれたのでしょうか?



東邸との間には松がありそこにキツツキ目キツツキ科のコゲラ?がいました。



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防空壕跡や竹の矢倉がありました。






この後 今日の宿 修善寺温泉の宙・SORA 渡月荘金龍に着く。

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「福ねこ」エレベーター前に鎮座しています。クスの木で出来ており

女将をモデルにした福ねこにお願い事をするとそれが成就するとの話です。

夕方 修善寺を散策しました。

明日の天気が心配で今日のうちに出かけることにする。

ホテルを出て竹林の小径を通り出ると



とっこの湯に出る

 「諸国を行脚中の弘法大師が、桂川で病父を洗う少年を見て心うたれ、独鈷の湯
 独鈷杵(仏具)で川の岩を打ち霊湯を湧出させ、父子に温泉療法を伝授したという、
 修善寺温泉発祥の湯です。」



道を渡るとそこは修善寺です。

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2日目は次に書きます。




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