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菊文盃

2018-01-18 | 骨董
 洒落てます。
くらわんかの「ぽてっとした」温かみも有りつつ、同時に「すきっとした」雰囲気も。
菊花の間の上下余白をも、斜め格子線で埋めつくし、高台部分にも二重線、と、かなりの書き込み
でありながら、大きな花びらと内側の白がかえって効果的にすっきりとした印象を与えてくれます。

くらわんか手 菊文盃  口径 6.7㎝  高さ 3㎝  ~江戸 〉ご売約。ありがとうございました。
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