真鍮の灰皿

ＧＷ半ば、残念な雨模様。四月も今日で終わり。明日からは五月晴れとなりますでしょうか。



花入れにしてみましたが、本当のところは灰皿のようです。
灰皿、小さな花入れ、机上のちょっとした物入れ、お使い道は色々と。

真鍮灰皿　　径　7.7～9.3ｃｍ　(最長～最短） 　 高　　2.5～3.5ｃｍ 　＞ 早々のご売約、ありがとうございました。　　

縄文土器小壺

　　　　別冊太陽　『大壺　小壺』　所載品　

縄文土器　　　高　12.5ｃｍ（最長）　　　径　　9.5ｃｍ～10.2ｃｍ　＞ご売約となりました。ありがとうございました。

印仏

九体阿弥陀で知られる浄瑠璃寺伝来の阿弥陀如来坐像印仏です。
　

浄瑠璃寺伝来印仏　額装　　　　本紙　25×15.8ｃｍ　（最長）　　＞ご売約となりました。ありがとうございました。

大きくなった山芍薬（ヤマシャクヤク）

　　　

「私の大好きな花で…」と、おととしの４月、このブログの中で書いていた山芍薬が今年もきれいに咲いてくれました。
その時よりも株も大きくなり、清々しい新緑の中に一輪。　信楽壺の明るい肌に合っていると思うのですが、如何でしょうか。

拓本 宝塔文軒丸瓦

大阪　羽曳野市　華輪寺址出土　仁安四年（１１６９）銘　宝塔文軒丸瓦の拓本。

相輪頂部からの宝鎖、屋根軒下に揺れる風鐸。
宝塔の中には、かわいらしい如来坐像のお姿。

残存数の少ない古瓦と聞きました。拓本といえどもその雰囲気は楽しめるものかと思います。

華輪寺軒丸瓦　拓額装　　　　額サイズ　44×36 ｃｍ　　 　 ＞　ご売約となりました。ありがとうございました。