特別展 縄文

東京国立博物館で開催中の「特別展　縄文」に出掛けてきました。
昨今の縄文人気、加えて夏休み中ということもあり、夕方の比較的空いてそうな時間を
狙って出かけたのですが、かなりな人出で混雑しておりました(^_^;)
夏休みの自由研究のテーマでしょうか、小学生くらいのお子さんの姿も多く見られました。　

国宝の土偶、重文の数々だけでなく、他、大変パワーのある興味深いものがたくさんですので、
ゆっくりじっくりと見る時間の余裕を持ってお出かけになるのがお薦めです。　　　　　　～９月２日まで。

掛花入れ

　　背景を変えて😊　薮茗荷を。

一見、竹細工とも見えるのですが、竹は横に一週ぐるりと巻いている２本の細い飾りだけです。
花を入れる筒状の部分は木(材不明)をくり貫き、表面は漆掛け、裏面の細工が凄くて驚きます。
木味も抜群です。

サイズ　58.3㎝(最長部)　筒部分 22㎝　径 3.5㎝　〉ご売約となりました。