コーラス連絡事項

ある日 ある時

木次線スイッチバック体験

2020年12月11日 | Weblog

庄原市観光協会の企画日帰りツアーに参加した。

なずけて「庄原ライナーでゆく旅 木次線スイッチバック」

庄原駅でカープ人形がお出迎え。

 

行は、芸備線快速列車で庄原駅まで行き、観光協会が用意した

バスに乗って、まずは腹ごしらえで

かんぽの郷庄原で、「比婆牛丼三米」の昼食をとった。

 

バスに随行した庄原観光協会の担当者は、

とても案内上手で、面白い人だった。

 

*かんぽの郷庄原は、現在とても経営的に困っていて

市が面倒を見るかどうかで、ただ今紛糾中。

*コロナ禍で、街中で人を見ることがなく

というか、普段でも街中で人を見ることが少ない庄原、

*これといった観光資源も今はなく、

過去「ひばごんの庄原」で一躍有名になったが

「ひばごん」を見た人は誰もいない。

なる 話をバスの中でおもしろおかしく語ってくれた。

 

いよいよ備後落合駅に向かい、

備後落合から

出雲坂根駅 ↓

までの間にスイッチバック方式で運転している

一両編成のジーゼル車に乗って、

木次線をはしるスイッチバック体験をした。

 

備後落合駅では、国鉄OBの方が控えていて、狭い待合で

駅名の成り立ちや、スイッチバック方式とは などのお話をしてくれた。

いまとなっては、スイッチバック方式をとらなくても

電車は山を上り下ることが出来るが、電化せず、

日本に三か所しかない木次線のスイッチバックを観光にして

山間部の観光資源にしているようだ。

 

木次線宍道行のジーゼル車に乗り換え

 

↓これは、三井野原駅からの上りの車両から、出雲坂根駅に下る線路を撮ったもの。

↓その間 おろちループを眺めた。

 

今回の目玉は、備後落合駅を出発して、三井野原駅から出雲坂根駅へ向けての、

折り返し地点での

運転手の車内移動を見ること。

 

これは、切り替えポイントを撮ったもの。

 

 

孫君からたっての車内移動動画撮影をお願いをされていたので

失敗できないと思い、私がipad動画を撮り、夫にカメラ動画を撮ってもらい

二段階かまえで撮影して、正解だった。

なんと、私の撮った動画は使い物にならず、ort......

 

出雲坂根駅で列車を降りてバスに乗り、おろちループを通って庄原駅に向かった。

庄原駅は、クリスマスモード。

 

庄原駅から広島バスセンター行の高速乗り合いバスに乗り換えて、帰宅。

 

庄原には今も「ひばごんのタマゴ」なるおみやげ物があった。が

庄原観光協会の人のたってのお願いで、名物「乳団子」を買って帰った。

観光協会は、必死だったな。

今回の旅 少しは、庄原市に貢献できたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尾道散歩 | トップ | 一年後の古希祝鹿児島旅NO.1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事