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3D大ヒット、今年の映画興行収入が過去最高に

2010年12月16日 21時00分59秒 | 日記
 今年日本で公開された映画の興行収入(興収)が、2004年の2109億円を上回り、過去最高の更新が確実なことが15日、分かった。

 「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」など、米ハリウッドの3D(立体)映画が興収100億円を超える大ヒットを記録、外国映画が大幅増となったためだ。

 大手映画会社などのまとめによると、11月末までの主要各社の興収の総計は約1920億円で、昨年の年間興収約1940億円とほぼ同じに達した。12月も「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「最後の忠臣蔵」など話題作の公開が続くことから、主要各社以外も含めた全体で昨年の2060億円を大幅に上回り、「2200億円を超える勢い」(大手映画会社幹部)。

 ここ数年低迷していた外国映画が好調で、世界の興収記録を塗り替えた「アバター」が日本でもトップの興収155億円。「アリス――」「トイ・ストーリー3」も100億円を超えた。外国映画では、これらを含め興収上位5本を3D映画が占めた。

 日本映画も堅調。スタジオジブリのアニメーション「借りぐらしのアリエッティ」が興収92億円に達したのを始め、「THE LAST MESSAGE 海猿」「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」などの人気シリーズがヒットした。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

3D大ヒット、今年の映画興行収入が過去最高に

2010年12月16日 18時01分23秒 | 日記
 今年日本で公開された映画の興行収入(興収)が、2004年の2109億円を上回り、過去最高の更新が確実なことが15日、分かった。

 「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」など、米ハリウッドの3D(立体)映画が興収100億円を超える大ヒットを記録、外国映画が大幅増となったためだ。

 大手映画会社などのまとめによると、11月末までの主要各社の興収の総計は約1920億円で、昨年の年間興収約1940億円とほぼ同じに達した。12月も「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「最後の忠臣蔵」など話題作の公開が続くことから、主要各社以外も含めた全体で昨年の2060億円を大幅に上回り、「2200億円を超える勢い」(大手映画会社幹部)。

 ここ数年低迷していた外国映画が好調で、世界の興収記録を塗り替えた「アバター」が日本でもトップの興収155億円。「アリス――」「トイ・ストーリー3」も100億円を超えた。外国映画では、これらを含め興収上位5本を3D映画が占めた。

 日本映画も堅調。スタジオジブリのアニメーション「借りぐらしのアリエッティ」が興収92億円に達したのを始め、「THE LAST MESSAGE 海猿」「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」などの人気シリーズがヒットした。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

国内映画興行収入、過去最高に 3Dブームが後押し

2010年12月16日 00時01分10秒 | 日記
 東宝は15日、平成22年の国内映画興行収入が2200億円を突破し、過去最高となる見込みであることを明らかにした。来年の配給作品ラインナップ発表会見で語った。

 これまでの過去最高額は16年の2109億円だった。同社は要因として「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」「トイ・ストーリー3」など、3D作品の大ヒットが業界全体をリードしたことを挙げた。

 同社は今年、アニメ「借りぐらしのアリエッティ」(興収93億円)や、「THE LAST MESSAGE 海猿」(同80億円)などがヒット。今年の目標に掲げた「7年連続500億円超え」を9月末の時点で達成し、11月末時点で686億8700万円(前年同期比12%増)となった。

引用元:Yahoo!JAPANニュース