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<三谷幸喜>50歳機に大感謝祭 来年、4ジャンルに新作7本発表「ぶれずにやってこられた」

2010年07月23日 06時00分11秒 | 日記
 脚本家の三谷幸喜さんが、来年50歳という節目の年を迎え「三谷幸喜大感謝祭」と銘打ち、舞台4本、映画1本、ドラマ1本、小説1作と、4ジャンルで新作7作品を発表することを22日、明らかにした。三谷さんは「50歳が到達点であるとは思っていません。何か新しい出発点になったらと思います。20代のころと比べたらテクニックはありますが、本質的な部分は変わっていません。むしろここまでぶれずにやってこられたという自負があります」と83年の劇団「東京サンシャインボーイズ」旗揚げから舞台、映画、ドラマと多数のヒット作を送り出してきた脚本家人生を振り返った。

 「来年はコメディーではなく、笑い以上に人間の本質に切り込んだものをやりたい」と話す。舞台では、1月7日から東京芸術劇場で上演される藤原竜也さん主演の「ろくでなし啄木」を皮切りに「国民の映画」(3月・パルコ劇場~)「ベッジ・パードン bedge pardon」(6月・世田谷パブリックシアター~)「90ミニッツ」(12月・パルコ劇場~)の新作4本を上演し、すべて三谷さんが演出も手がける。

 「ろくでなし啄木」は27歳でその生涯を閉じた歌人・石川啄木(藤原さん)の素朴な文学青年像と、その一方で語られている男女関係や金銭にルーズな一面を描く。三谷さんが脚本を手がけた04年の大河ドラマ「新選組!」で藤原さんとともに共演した中村勘太郎さん、吹石一恵さんが、啄木に振り回される男女を演じる。ナチス政権に立ち向かったドイツ映画人を描く「国民の映画」は、三谷さん自ら舞台化を熱望した企画。小向文世さん、白井晃さんのほか、三谷さんの舞台初出演となる段田安則さん、風間杜夫さんらベテラン俳優が多数出演する。野村萬斎さんが、ロンドン留学中の夏目漱石を演じる「ベッジ・パードン bedge pardon」では、下宿先の女性(深津絵里さん)との心の交流を描き、三谷さんは「萬斎さんの現代人でありながら現代になじんでない感じを出したい」と話す。「90ミニッツ」は、「笑の大学」での好演が高く評価された西村雅彦さん、近藤芳正さんによる2人芝居の新作。

 来秋公開の映画「ステキな金縛り」は三谷さんが「今一番気に入っている女優さん」と評価する深津絵里さん主演のファンタジーコメディー。深津さん演じる三流弁護士のエミが、妻殺しで捕まった男の弁護を頼まれる。男はアリバイとして、ある旅館の一室で落ち武者(西田敏行さん)の幽霊が一晩中のしかかり、金縛りに遭っていたと話す。旅館を訪れたエミはその幽霊に遭遇し、裁判で証言するように依頼する……という法廷サスペンス。阿部寛さん、浅野忠信さん、竹内結子さんらが共演。三谷さんは「5本目の映画で、本当に作りたかった理想のものになった」と新作に自信をみせている。

 そのほか、WOWOW開局20周年を記念した90分のスペシャルドラマ「ウォーキング・トーキング」では、1シーン1カットで山道を散歩する夫婦の会話劇を撮影し、演劇と映像のドッキングを実現。織田信長の後継者を決める「清洲会議」を題材にした20年ぶりの書き下ろし小説「KIYOSU」(幻冬舎)は、来秋発売予定。

 三谷さんは「どちらかというと自己顕示欲の強い方ではないので、みんなにおめでとうと集まってもらうのは本来は苦手なんです。たまたま来年いろんな仕事が重なったんです。僕の仕事のモチベーションは感謝ということ。自分がここに来るまでに影響を受けた映画やテレビや舞台や本に対する感謝、作品を作る時に手伝ってくれたスタッフや俳優さんたちへの感謝、お客さんに対する感謝、いい作品を作ると思う僕に感謝してくれといういろんな意味を含めまして『大感謝祭』と名づけました」と今回の企画のテーマについて話した。タイトルロゴはイラストレーターの和田誠さんが担当した。(毎日新聞デジタル)

引用元:Yahoo!JAPANニュース

R&Bの若手ケヴィン・マイケルが大変身!

2010年07月23日 03時00分25秒 | 日記
2007年にデビュー、ソウル/ファンクに根ざしたR&Bスタイルで期待を集めたシンガーソングライターのケヴィン・マイケル(Kevin Michael)が、新たにゼイ(THEY)というバンドを結成。自らのアーティスト名はシンプルにK、またはK of THEYとして新たな作品を発表する模様。

オフィシャル・ブログによると、ゼイは「1980年代にレコーディングした」という設定のバンドで、その時代のあらゆる音楽、カルチャーを融合したプロジェクトだという。またデヴィッド・ボウイ(David Bowie)、クイーン(Queen)、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)、ジョージ・マイケル(George Michael)からキャミオ(Cameo)まで様々な名前を上げ‘パーフェクト・ポップ’を目指すとコメントしている。K of THEYとしてはまずネット上で"Areola"という楽曲を公開しているが、その‘設定’以上に現代的なシンセ・サウンドと、サンプリング・ミュージックの先駆けアート・オブ・ノイズ(Art of Noise)の作品を組み合わせたようなスタイルの曲だ。またそのルックスも大いに変化しており、アフロ・ヘアでアフリカ系のルーツを強調していたデビュー時から一変、ストレート・ヘアで肌もより白く見える白人的ファッションに身を包んでいる。特にルックス面ではあまりの変身ぶりに、かつてのファンにはショックを与えそうだ。

現在のところ、ゼイとしてのアルバム・リリース予定などは発表されていない。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

ブラッド・ピットが、新作ゾンビ映画の主演に決定!舞台は中国の奥地

2010年07月23日 00時00分49秒 | 日記
 ブラッド・ピットが、パラマウント・ピクチャーズが配給する新作ゾンビ映画『ワールド・ウォー・ジー / World War Z』(原題)で、主演を務めることがわかった。これは、現在開かれているサン・ディエゴのコミコンで、同名タイトルの原作を執筆した作家マックス・ブルックスが、MTVのインタビューに明かしたもの。

 同本は、中国の奥地で発生した謎の疫病で高熱を発した人たちが、その後死亡しても死者としてよみがえり、再び人々を襲っていく。そして、襲われた人もまたゾンビになっていくという、一見はありふれたゾンビ・ストーリーのようだが、本書では兵士、政治家、実業家、主婦やオタクまで、幅広いアングルで語られ、世界中に拡散したゾンビと人間の地球規模の戦いが始まっていくというパニック・スペクタクル作品になっている。

 2007年にブラッド・ピットが経営するプロダクション、プラン・Bが、同本の著作権を得ていたが、どうやらブラッド自ら主演を務めるようだ。

 監督は、『チョコレート』や『007/慰めの報酬』のマーク・フォースターが担当し、脚本は『ニンジャ・アサシン』のJ・マイケル・ストラジンスキーが手掛けていたが、現在は『消されたヘッドライン』のマシュー・マイケル・カーナハンが改稿している。

 ちなみに、原作者マックス・ブルックスは、名監督メル・ブルックスと名女優アン・バンクロフトの息子で、そのマックスによると、配給会社パラマウント・ピクチャーズは2012年の夏に、同作品の公開を予定しているらしい。

引用元:Yahoo!JAPANニュース