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<ユニコ>手塚治虫の名作マンガが「ムービーコミック」で復活 主人公の声は水樹奈々

2010年07月16日 06時00分17秒 | 日記
 携帯専用放送局「BeeTV」で手塚治虫さんの不朽の名作マンガ「ユニコ」が、「ムービーコミック」(マンガのコマをフルカラー、音声付きで見せる動画コンテンツ)として8月1日から配信されることが16日、明らかになった。主人公のユニコ役には、人気声優の水樹奈々さんを起用。「マンガの神様」の手塚さんと、声優界で人気、実力ともにトップを走る水樹さんとの夢のコラボが実現した。

 原作のマンガ「ユニコ」は、サンリオが発刊していたマンガ誌「リリカ」で76年に連載を開始。80年に小学館の「小学一年生」で、より児童向けにリメークされ、女子児童を中心に人気を博した。その後、アニメ化、映画化もされている。今回の配信では、すでに絶版となっているカラー版を、BeeTVならではの音声やSEなど演出を加えてよみがえらせる。

 水樹さん演じるユニコは、人々を幸せにする一角獣・ユニコーンの子ども。西風の精「ゼフィルス」によって忘却の丘の果てに捨てられたユニコは、悪魔の子「悪魔くん」や、魔法使いになりたがっている猫「チャオ」、インディアンの子「ティピ」らと出会い、愛を注いでくれたみんなの願いをかなえようと不思議な力を発揮する。しかし願いをかなえるたびに西風の精に連れて行かれ、前に見たこと、聞いたことをすべて記憶から消されてしまい、ユニコはまた新たな者と出会う……というストーリー。

 水樹さんは「原作を何度も読んで収録に挑みました! 読めば読むほど深みを増していき、とても考えさせられました。愛、友情、きずな……とても身近にあるものだからこそ、その大切さが見えなくなってしまうときもある。日常の中にある大切なものを伝えられるように……!と気合満点の収録でした。幅広い世代の方に知られる名作に出演させていただき、とても光栄です!」とコメントしている。

 BeeTVへは、NTTドコモの携帯電話からiチャネル→BeeTV、またはimenu→動画→BeeTVでアクセスできる。月額315円で全番組が見放題。「ムービーコミック」は「Beeマンガ」のジャンルで見ることができる。(毎日新聞デジタル)

引用元:Yahoo!JAPANニュース

さようなら、ジャック・バウアー!「24」ファイナル・シーズンが日本で10月よりレンタル開始!

2010年07月16日 03時00分19秒 | 日記
 2003年に日本でレンタル開始され、海外ドラマブームに火をつけたドラマ「24 TWENTY FOUR ファイナル・シーズン」が10月2日よりレンタル開始されることが明らかになった。

 待望のレンタル開始は10月2日よりスタート。シーズンIが2003年10月3日にレンタル開始されていたので、ちょうど7年の時を経て、シリーズのフィナーレを飾ることになる。12月にはDVDとブルーレイでコレクターズBOXの発売も決まっており、少なくとも今年中はまだまだ「24 TWENTY FOUR」旋風が吹き荒れそうだ。

 ドラマ「24 TWENTY FOUR」シリーズは複数のドラマが1話を1時間のリアルタイムで進行するといった手法や画面分割して同時進行する事態を描写する映像など、テレビドラマならでは趣向を凝らしたサスペンスアクション。日本では2003年にレンタル開始、2004年にテレビ放送が開始され、海外ドラマブームを巻き起こした。今後はシリーズ化も視野にいれた映画版の製作が予定されている。

 「24 TWENTY FOUR ファイナル・シーズン」は舞台を新たにニューヨークに移し、前作で解体されていたCTUも復活。病気療養を終え、娘のキム夫妻と共にロサンゼルスに向かおうとしていたジャックが、大統領暗殺の計画を阻止するために活躍する。

ドラマ「24 TWENTY FOUR ファイナル・シーズン」は10月2日よりレンタル開始 DVDコレクターズBOXは12月23日発売 価格: 20,160円(税込み) ブルーレイも同時発売 価格: 25,200円(税込み)

引用元:Yahoo!JAPANニュース

ウータン・クラン、UKでフルメンバー集結!

2010年07月16日 00時00分21秒 | 日記
90年代に一世を風靡したヒップホップ集団、ウータン・クラン(Wu tang clang)が8月3日と4日、イギリスのマンチェスターとロンドンで再結集ツアーを開催する。参加メンバーには、メソッド・マン(Method Man)、マスター・キラー(Masta Killa)、GZA、 ゴーストフェイス(Ghostface)、U-ゴッド(U-God)、レイクウォン(Raekwon)、RZA、マスマティクス (Mathematics)、インスペクター・デック(Inspectah Deck)、カパドナ(Cappadonna)、ストリートライフ(Streetlife)などの名前が連なり、2004年に他界した故オール・ダーティ・バスタード(Ol' Dirty Bastard)を除く、全オリジナルメンバーと周辺アーティストが集結する模様。

メンバーのレイクウォンは、ツアーの目的を「もっと多くの人にウータン・クランのスタイルに親しみを持ってもらうためというのと、オレたちはヨーロッパでパフォーマンスすること楽しんでいるということを知ってもらうためだ」としており、さらにヨーロッパ・ツアー後はアメリカ国内でツアーを周りたいという意向を明らかにした。しかし「調整が必要だ。スケジュールの面でもメンバーの意向という面でも。みんなそれぞれのプロジェクトを抱えてるからな。それに、分かるだろ? 何かひとつのものを大人数で生み出そうとするとき、アイディアが衝突したりするから、しっかり意見をぶつけ合う必要がある」とし、まだ具体的には決まっていないとのこと。ただ、すでに話合いは進んでいる模様で、「近いうちに届けられるだろうオレたちの情熱に期待しててくれ」ともコメントしており、前向きな姿勢を示している。

ウータン・クランがグループとしてヨーロッパでライヴを披露するのは2007年以来のことと。またレイクウォンは2010年の年末に、ソロアルバム"Only Built 4 Cuban Linx Pt.2"のゴールド・デラックス・エディションなる特別盤をリリースすることを発表している。これはレイクウォンのアーティスト活動15周年を記念したもので、無修正版のオリジナル楽曲やリミックス作品が収録されているとのこと。(g)


【関連アーティスト】
レイクウォンのアーティスト情報
マスター・キラーのアーティスト情報
GZAのアーティスト情報
ウータン・クランのアーティスト情報
メソッド・マンのアーティスト情報

引用元:Yahoo!JAPANニュース