プロ野球・東北楽天の田中将大投手が、人気ヒップホップユニット・FUNKY MONKEY BABYSの最新シングル「あとひとつ」(8月4日発売)のジャケット写真とミュージックビデオ(MV)に起用されたことが5日、わかった。ジャケット写真で田中投手は、駒大苫小牧高時代に見せた人差し指を立てるポーズを披露。MVでは、マウンド上で球児時代を回想しながら最後に投球シーンも見せる。8月7日スタートの『熱闘甲子園』(ABC・テレビ朝日系)のテーマ曲となる同曲について、田中投手は「球児に限らず、そういう曲はすごく印象に残りますね」と太鼓判を押し、自身の演技については「楽しく“夏”をイメージさせる内容で撮れたと思います」と感想を語った。
ジャケット写真が話題の「FUNKY MONKEY BABYS」リリース作品一覧
同曲は、汗をかきながら頑張っている高校球児のみならず、それを支える人たちの応援歌として制作された。田中投手が“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(当時は早稲田実業)と勝利に向けてひたむきに投げ合う姿が、いまだ心に残っているというファンモンのメンバーたちは、今回の登場をオファー。これまでに、そのまんま東(現在の東国原英夫・宮崎県知事)や、チュートリアルの徳井義実といった著名人が飾ってきた“ファンモンのジャケット&MV”に田中投手がその名を連ねることとなった。
ファンモンと田中投手の対面は、撮影現場となった楽天の本拠地・クリネックススタジアム宮城で実現。ファンキー加藤は「想像していたよりも大きいし、迫力がありますね!」と語り、MVの投球シーンでは、キャッチャー役を務めながら交流を図った。そんな夢のひと時に加藤は「本当に好青年。“マーくん”よりも“マーさん”という感じ。小中学生の頃、一生懸命野球を練習していたのは、この瞬間のためだったんだな!と本気で思うほど嬉しかったですね」と、感激しきりだったという。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
ジャケット写真が話題の「FUNKY MONKEY BABYS」リリース作品一覧
同曲は、汗をかきながら頑張っている高校球児のみならず、それを支える人たちの応援歌として制作された。田中投手が“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(当時は早稲田実業)と勝利に向けてひたむきに投げ合う姿が、いまだ心に残っているというファンモンのメンバーたちは、今回の登場をオファー。これまでに、そのまんま東(現在の東国原英夫・宮崎県知事)や、チュートリアルの徳井義実といった著名人が飾ってきた“ファンモンのジャケット&MV”に田中投手がその名を連ねることとなった。
ファンモンと田中投手の対面は、撮影現場となった楽天の本拠地・クリネックススタジアム宮城で実現。ファンキー加藤は「想像していたよりも大きいし、迫力がありますね!」と語り、MVの投球シーンでは、キャッチャー役を務めながら交流を図った。そんな夢のひと時に加藤は「本当に好青年。“マーくん”よりも“マーさん”という感じ。小中学生の頃、一生懸命野球を練習していたのは、この瞬間のためだったんだな!と本気で思うほど嬉しかったですね」と、感激しきりだったという。
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