芸能ネタ!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

映画「SP」は2部作に ハリウッドからVFXスタッフも参加

2010年04月19日 21時00分20秒 | 日記
 平成19年冬にフジテレビ系で放送された連続ドラマ「SP」の映画版が2部作になることが19日、分かった。東京都千代田区の帝国ホテルで行われた製作報告会見で明らかになったもので、大規模テロのアクションシーンのため、「エイリアン2」「ターミネーター2」でアカデミー賞視覚効果賞を2度受賞しているVFXコーディネーターのロバート・スコタック氏が、ハリウッドから参加していることも発表された。

 映画「SP ザ・モーション・ピクチャー」(波多野貴文監督)の製作報告会見には、主演の岡田准一(V6)や堤真一、真木よう子らが登壇した。岡田は準備期間も含め10カ月間かかわり、カリと呼ばれるフィリピン武術を習得し、スタントも一人でこなした。

 「日本のアクションでやらないことをやろうというのが始まりで、限界に挑戦した。激しいことはやりたいが、けがをしたら終わってしまうので、ギリギリのところで撮影に臨んだ」と意気込みを語った。

 19年11月からスタートし、平均視聴率15・4%をたたき出したドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」は、岡田が演じる予知能力を持つSPの井上薫を主人公に、テロリストとの戦いを描いた。2年前にはスペシャル版が放送され、ラストで反響を呼んだ謎が映画版で明かされていく。

 映画版第1弾の「野望篇」(10月20日公開)は東京・六本木での市街戦などアクション場面があり、公安の目をかいくぐり不穏な動きを見せる与党幹事長(香川照之)が登場。続く「革命篇」は来年春に公開される。

 ロバート・スコタック氏は「今はCGが多いが、岡田は自らスタントをこなしてくれて、リアルな仕上がりになり助かった」と述べ、似た役者に「エイリアン2」のシガーニー・ウィバーを挙げた。

 岡田は「四係全員が戦う場面があるので楽しみにしてください」と見どころを語り、亀山千広プロデューサーは「テレビシリーズのときからスタッフ、キャストの熱意がすごくて、映画化を決めて2時間で収まるかと思っていたが、さらにスケールアップ、謎に謎を広めていくにあたり2部作になった。ハリウッド級のVFXで、映画ならではのスケールを実現したい」と意欲を見せていた。

 撮影は昨年9月にクランクインし、今年4月にクランクアップ。映画「少林少女」で監督補を務めている波多野監督は、ドラマ版で演出をしているが、今回が映画初メガホンとなる。(伊藤徳裕)

引用元:Yahoo!JAPANニュース

映画「SP」は2部作に ハリウッドからVFXスタッフも参加

2010年04月19日 18時00分17秒 | 日記
 平成19年冬にフジテレビ系で放送された連続ドラマ「SP」の映画版が2部作になることが19日、分かった。東京都千代田区の帝国ホテルで行われた製作報告会見で明らかになったもので、大規模テロのアクションシーンのため、「エイリアン2」「ターミネーター2」でアカデミー賞視覚効果賞を2度受賞しているVFXコーディネーターのロバート・スコタック氏が、ハリウッドから参加していることも発表された。

 映画「SP ザ・モーション・ピクチャー」(波多野貴文監督)の製作報告会見には、主演の岡田准一(V6)や堤真一、真木よう子らが登壇した。岡田は準備期間も含め10カ月間かかわり、カリと呼ばれるフィリピン武術を習得し、スタントも一人でこなした。

 「日本のアクションでやらないことをやろうというのが始まりで、限界に挑戦した。激しいことはやりたいが、けがをしたら終わってしまうので、ギリギリのところで撮影に臨んだ」と意気込みを語った。

 19年11月からスタートし、平均視聴率15・4%をたたき出したドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」は、岡田が演じる予知能力を持つSPの井上薫を主人公に、テロリストとの戦いを描いた。2年前にはスペシャル版が放送され、ラストで反響を呼んだ謎が映画版で明かされていく。

 映画版第1弾の「野望篇」(10月20日公開)は東京・六本木での市街戦などアクション場面があり、公安の目をかいくぐり不穏な動きを見せる与党幹事長(香川照之)が登場。続く「革命篇」は来年春に公開される。

 ロバート・スコタック氏は「今はCGが多いが、岡田は自らスタントをこなしてくれて、リアルな仕上がりになり助かった」と述べ、似た役者に「エイリアン2」のシガーニー・ウィバーを挙げた。

 岡田は「四係全員が戦う場面があるので楽しみにしてください」と見どころを語り、亀山千広プロデューサーは「テレビシリーズのときからスタッフ、キャストの熱意がすごくて、映画化を決めて2時間で収まるかと思っていたが、さらにスケールアップ、謎に謎を広めていくにあたり2部作になった。ハリウッド級のVFXで、映画ならではのスケールを実現したい」と意欲を見せていた。

 撮影は昨年9月にクランクインし、今年4月にクランクアップ。映画「少林少女」で監督補を務めている波多野監督は、ドラマ版で演出をしているが、今回が映画初メガホンとなる。(伊藤徳裕)

引用元:Yahoo!JAPANニュース

GACKT、ブラックドラゴンを引き連れて登場

2010年04月19日 15時00分19秒 | 日記
Windows用オンラインアクションRPGゲーム『Dragon Nest(ドラゴンネスト)』の完成披露会が17日に行われ、主人公の最大のライバル「ベルスカード」の声とテーマソングをGACKTが担当することが明らかになった。イベントには、森川智之、野中藍、阿澄佳奈、浪川大輔、小清水亜美、田中敦子ら主要キャラクターを演じた声優陣に加えて、シークレットゲストとしてGACKTが登場。今回声優を務めるベルスカードに扮し、ブラックドラゴンを引き連れて現れ、会場を圧倒させた。

GACKTら声優陣が登場したオンラインゲーム『Dragon Nest』の完成披露会の様子

ゲームには2曲のテーマソングがあり、そのうちの1曲(ブラックバージョン)を手がけるGACKTは「ベルスカードの目から見た『ドラゴンネスト』の世界観を表現したくて。“強い変わらぬ意志”それはベルスカードの思いにもつながるし、僕は今後エイベックスとタッグを組んでやっていくことになるんですけど、僕個人の“変わらない意志”っていうその両方をこの曲にのせて届けたい」と語った。新曲は、移籍第1弾として6月16日(水)に発売される。

GACKTは、アフレコの収録時間について聞かれると「まったく覚えていません。(森川智之、田中敦子と)3人でやったんですけど、すごく楽しくて」と充実した様子をうかがわせた。今回2度目の共演となる森川については「お会いしたことはなかったんですけど、(今回、共演できて)嬉しくて、実際にとなりで一緒にやれるのが光栄でした」と話した。これを受けて森川は「嬉しいですね、そう言っていただけると。この声でよかった」と会場の笑いを誘った。また、田中は「収録の時にすごく真面目に一言一言セリフにこだわって作ってらっしゃったのが印象的でした」とGACKTと共演した感想を述べた。GACKTは「貴様に用はない」「もう少し強くなったら相手をしてやろう」と実際のセリフを披露し会場を沸かせ、「クールなキャラクターなので、キツイこといっぱい言うんですけど、このキャラクター、僕は嫌いじゃない」と演じたベルスカードについて語った。

もう1曲のホワイトバージョンを歌うKOKIAのライブも行われ、『調和 oto ~with reflection~』と、ゲームのテーマソング『Road to Glory~for Dragon Nest~』の2曲を披露した。

『ドラゴンネスト』は、インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」の10周年記念タイトル。ドラゴンが暴政を奮っている世界を舞台に、平和を取り戻すためプレイヤーがドラゴンを討伐するアクションRPGで、プレイヤーが選択した4人の主人公によりストーリー展開が変化する「マルチストーリー」を採用している。基本料金無料で、ゲームソフトも無料でダウンロードでき、5月27日より提供開始となる。

なお、GACKTは初主演の舞台『眠狂四郎無頼控』が、5月14日(金)日生劇場を皮切りに全国7都市で公演。舞台の合間、6月には全国ツアーが決定している。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

上海万博ソング、盗作疑惑で事務局「指摘が出たので使用をやめた」

2010年04月19日 12時00分13秒 | 日記
 5月1日に開幕する上海万博のPRソングが、日本のシンガー・ソングライター、岡本真夜さん(36)のヒット曲「そのままの君でいて」の盗作ではないかとされる疑惑で、中国上海市の上海万博事務局は17日、「PRソングの使用を暫定的に停止することを決定した」と公式ウェブサイトで明らかにした。

 共産党上海市委員会の楊振武宣伝部長は18日、盗作疑惑について、同市を訪れている外国人記者団に対し「もともと似ていると言っていた人がいたようだが、あらためて指摘が出たので使用をやめた」と説明した。

 事務局は「著作権上の争いがあることに関心を寄せている」としており、著作権侵害に当たるかどうか調査しているとみられる。事務局の黄健之副局長は18日、記者団に「作曲者との間で第3者の著作権を侵害しないとの契約を結んでいる。この問題は現在調査中であり、はっきりしてから(事務局としての)対応を決めたい」と述べた。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

麻生前首相がたけしにぶっちゃけトーク

2010年04月19日 09時00分15秒 | 日記
 たけし×太郎が初の大放談! 19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(月曜後9・0)で、麻生太郎前首相(69)が昨年9月の辞任後、初めてテレビ番組に出演することが18日、分かった。司会のビートたけし(63)と首相時代から“飲み友達”だけに、幻となった「アニメの殿堂」への思いなど、本音が魅力の麻生節を次々と炸裂させた。

 今回の「TVタックル」は「もう黙っていられるか!べらんめぇ宰相の逆襲!俺が麻生太郎だ!!今だから全て話すぞSP」と銘打ち、前首相が緊急出演だ。

 麻生内閣退陣後、初テレビ出演を決断させたのは、たけし本人だった。2人は麻生氏が首相に就任した08年秋からの“ポン友”。3月にたけしがフランス芸術文化勲章の最高章、コマンドール章を授与されたのを祝して麻生氏が酒席を設け、そこでたけしが出演を“おねだり”して実現した。

 たけしは「銀座でご飯おごってもらったんだけど、ずうずうしく『タックルで恨み辛み、何でも言ってください』って頼んじゃった」とうれしそう。収録で、レッドカーペットを歩いてスタジオ入りした麻生氏は「酒の勢いで了承してしまったよ」と照れ笑いだ。

 リーマンショックで日本経済がドン底にあえぐ中、衆院選に大敗して民主党に政権を明け渡した“時の宰相”に、たけしは「一番運が悪かった総理じゃない」と同情。

 大笑いした麻生氏は、“アニメの殿堂”になるはずが幻に終わった「国際メディア芸術総合センター」への思いを、気心の知れたお笑い界のご意見番に、率直に語った。

 117億円を費やし、『東京・秋葉原に“国営漫画喫茶”を作るは税金のムダ使い』とマスコミから揶揄されたが、その真意を熱弁。

 「ビートさんも映画監督だから分かると思うけど、日本の漫画や映画がリメークされ海外で数百億円を稼ぎ出しても、わずかなリメーク料しか入らないでしょ」と力を込め、「日本が誇るアニメやカラオケのサブカルチャーを、役所がビジネスコンテンツとしてバックアップすれば、向こうと折半できるのに…。“殿堂”はそのスタートにしたかった」と今も胸に秘めた情熱を吐露した。

 たけしは「折半って、『麻生プロダクション』みたい」と笑いを誘いつつ、政治についても和やかに意見交換。最後に「俺、麻生さんの秘書官みたい」とジョークを発し、「また飲みましょう!」と固い握手を交わした。

引用元:Yahoo!JAPANニュース