あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

相対的な関係

2015-12-05 19:42:46 | 日記
自分と同じように他者を尊重する

自分の尊厳と同じように
他者の尊厳を大切にする


それを大切にしないことで
対立が生まれ争いが起きる


世界中の紛争はまさに対立の歴史

相手を認めようとしない



しかし相手には相手の時間がある

相手には相手の価値観がある

相手には相手の世界がある

相手とは相対性の関係にあるということ



互いの違いを粘り強く交渉して行く

武器の代わりに言葉を



互いの違いを認め合い

解決を粘り強く探って行く



人間関係も世界中の紛争も
すべてを相対的に解決して行く

絶対的ではなく相対的に解決して行く

一方的ではなく

相手に深い関心を持ち

相手に深い興味を持ち

相手の立場に立って考え

相手の気持ちを理解しようとする



互いが相対的にそう想える

そんな人間関係を

そんな世界を


目指して

夢見て




(○´∀`○)



毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓



  




冬の京都の日本庭園

2015-12-05 14:58:16 | 日記
冬の日本庭園は石が目立つ

木々の葉が落ち石が目立つように

枯山水のように石が際立つ

それも贅沢



物言わぬ石

でも何か言いたげ

その言葉に耳を傾ける

京都の古寺の縁台から
沓脱石(くつぬぎいし)に降りる
飛石(とびいし)が誘う
飛石は一つひとつが個性的
途中で他より大きな石がある
分岐点を意味する石だ
清らかな小川に沢飛石(さわとびいし)
その石は小川に似せてひときわ青い
そして池の中にも沢飛石が



明治になり南禅寺界隈に別荘地が

京都に琵琶湖の水を届ける琵琶湖疎水が

別荘群はその水を生かして庭を作った


はじまりは無鄰菴

山県有朋の別荘だ


飛石は川の流れを見ながら渡る
橋を渡るのとは違う川との一体感が

あたかも自然がそこにあるかのように

石そのものにも様々な表情が

そんな石の石塔は隙間に水が入って
凍って割れてしまわないように
大切にこもを巻いて冬支度


大切な木々にも手間をかけ
こもを巻いて冬の寒さから守ってやる


苔を自在に操るのも日本庭園の技

でも、その苔も寒さには弱い
冬の寒さから苔を守るために
松の枯れ葉を使って防御



日本庭園の美しさは春や秋だけではない

冬の寒さに耐え凛と立つ
静寂の中の美しさ

そして手間をかけて愛情かけて
冬の寒さから庭を守る日本の精神


そんなものが感じられる
冬の日本庭園もまた美しい





(○´∀`○)



毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓









潜在意識の底力

2015-12-05 14:29:16 | 日記
人間は本当はほとんど全てを
潜在意識によって支配されている


何度も繰り返される想い

無意識の内に感じる想い

心の底から湧き出る想い

毎日繰り返される想い


そんな想いが積み重って
いつの間にか潜在意識の中に落ちて行く

自分の繰り返し繰り返し続けられた想いが
知らぬ間に潜在意識の中に落ちて行く



そしてあなたの人生を築いて行く

あなたの運命を築いて行く



あなたの運命を形作るのは潜在意識

顕在意識は刹那的



あなたの人生を形作るのは潜在意識

顕在意識は刹那的



潜在意識に落ちて行く想いを大切に

潜在意識に落ちて行く想いは
何度も何度も繰り返される想い


刹那的に願っても想いは届かない



何度も何度も繰り返し
自分そのものになった想いが
運命を変える力になる


何度も何度も繰り返し
無意識になるまで繰り返す
そんな想いが人生を変える



潜在意識を味方にしよう

潜在意識の力を使おう



それは毎日の積み重ね

それは毎日の繰り返し

重ねた努力だけが知っている

その想いの行く末を



もう意識しないほどに

想いを重ね意識しないほどに

そんな想いが無意識の世界を支配する



あなたの潜在意識に落ちて行くものを

あなたの願いのままに

あなたの想いのままに

なるように



常に潜在意識に落ちて行くものに

心を配って気をつけて



毎日の積み重ねに

心を配って気をつけて





(*⌒▽⌒*)



毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓