登場人物が即断即決してぐ感じ

　昨日新宿のバルト９で攻殻機動隊SSS３Dを観てきました。

　攻殻機動隊SSS自体は以前DVDで観ているのですが、
３Dでの電脳疑似体験にまんまと釣られた感じです。
（タチコマがグリグリ動く姿だけで満足でした。）

　登場人物が即断即決してぐ感じが観てて楽しかったです。

　

　でも一緒に行った（巻き添えにあった）攻殻を知らない友人は
独特な用語のラッシュで置き去りにされていた様だったので、
行く前に”笑い男”と”個別の１１人”のDVDをみせておけば良かったと思いました。

　

　あと映画を観る前に映画館近くの画材屋さんで、
攻殻原作者のジャケ絵に釣られて漫画入門〈技法編〉を買ったのですが、
中身は攻殻分２％ぐらいで踊らされた気分になりました。

	攻殻機動隊 S.A.C. 草薙素子 (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
	クリエーター情報なし
	回天堂

　あと踊らされついでに攻殻の主人公少佐のフィギュアが目に留まり、
フィギュアはジョジョかメガテン、ロボット主義の自分ですが
退職祝いがてら予約購入していました。

　ネットは広大だわ。