いなりんに会いに行ったこと 2日目

2013年03月20日 15時40分57秒 | 旅行
2013年3月16日・17日 

-いなりんに会いに行ったこと-

・2日目

 朝6時半ぐらいに起きて8時ぐらいに豊川稲荷に到着。
 いなりんの鋳物作り体験の列にならんで1時間30分ぐらいボケーと待機。



 鋳物作りの時間になりいなりんの型に砂を詰め込みまくる。
 


 ぎゅうぎゅうに詰め込んだら係りの人に型を外して頂き、



 アルミが注入され、



 固まったら



 ブラシと水で砂を落とされ、
(この時点でもまだ200度近くあるとか)



 アルミの注ぎ口を切り落とされて、



 切り口が平らになったら、



 いなりんの鋳物の完成。



 自分がやった作業は前面の型に砂を詰めただけでしたが、
 みるみるうちに鋳物ができる工程を間近に観れて良かったです。



 持ち帰りように頂いたいなりんの巾着もメルヘン。



 いなりんの鋳物作りを満喫し、いなり寿司フェス会場に移動。



 とりあえず目に付いた、チキン味噌カツいなりをパクつく。
(味噌が甘い感じで愛知県ぽいのかなぁと思いました。)



 続けて来恩ハートをパクつく。
(いなり寿司なのに周りがサクサクで不思議な感じ。)



 さすがに6個も食べるとお腹一杯と言いつつ、最後にたこいなりをパクつく。
(いなり寿司とたこ焼きが混ざったような感じ。)



 いなり寿司を満喫し、満腹だぁーと思いながら会場を
 フラフラしていると念願のいなりんに遭遇。



 背中からこぼれんばかりのシャリがイカス。



 いなりんと肩を組んでる所をスタッフさんに撮って頂けたり、
 大変ありがたかったです。



 いなりんとのふれあいに癒され、また豊川稲荷内を散策。
 前日下見をしたにも関わらず、改めて狐分の高さに圧倒されました。



 散策して疲れたのと、午後のいなりんのステージが始まるまで
 時間があったので敷地内にあった宝物展を見学。
(下見の時にチラ観してたけど改めて。)

 狐絵の金毛千匹白狐と春宵霊狐の図が特にグッときましたが、
 特に狐が大量に描き込まれた金毛千匹白狐が豊川稲荷っぽくて良かったです。

 時間に合わせていなりんのステージに向かうと
 レンコンっぽいゆるきゃらや、



 豊川稲荷のゆるきゃら、狐娘ちゃん(齢千と5歳)も居て癒されました。



 その後ステージにいなりんが登場。
 スケッチブックを使った漫才やらコミカルな動きで楽しかったです。
(お子様達に通じないリスクを背負って、
 何度もマンガ道場ネタをブッ込む辺りがカッコいい。Coming Soon。)

 

 そんな感じで豊川いなり寿司フェスを満喫し、
 帰りの新幹線の時間を気にしながら豊橋へ移動。



 まだ時間が少しあったので、豊橋市美術館で鬼展をチラ観。
(駅から美術館まで市電で行ったんだけども、
 ICOCAが使えるのと勘違いしてタッチしたら使えなくて恥ずかしかった…。)
 鬼のお面や地域の風習、絵巻物や鬼の彫刻が並んだ展示で
 鬼がいっぱい居るって感じでしたが、中でも鬼の祭りの絵が
 グルグル描き込まれていてカッコ良かったです。
(鬼展の図録を買おうとしたら売り切れだったので、
 何故か昔開催されたらしき海洋堂展の図録を購入。これはこれで満足。)

 

 帰りの新幹線の時間が近づき、足早にホームに向かう途中
 豊橋銘菓の文字が目に付いたので良く見てみると、
 豊橋銘菓ブラックサンダー。
 ブラックサンダーって地元でも良く見るけど豊橋銘菓だったんか?!と
 衝撃を受けて思わず1箱購入。(友達に配ったらきっとみんな喜んでくれるだろう。)

 そんな感じでいなりんに会って、いなり寿司を食べて、狐分に満たされて、
 ブラブラ散策して、最後にブラックサンダーを買って帰った旅行でしたが、
 なかなか満喫できて良かったです。

 あと2日目の豊橋をブラブラしていた時に、
 2ヶ月以上前に就活の書類を送って以降音沙汰の無かった会社から
 その後いかがですかー?って感じの電話が来て、内心なめてんのかね?と
 思いながら就職が決まったので、申し訳ありませんが辞退致します的な返事を
 したのですが(その時は無職だったけど)、旅行から帰ったら別の会社から
 来年度から事務として採用したいとの連絡が来たので、なんかあれ狐分補給しに
 行った甲斐があった気がします。

 あと今回豊川稲荷周辺で狐の小物を集められたのも良かったです。

 狐徳利地酒入り

 

 狐箸置き



 狐土鈴



 狐土鈴



 狐張子




いなりんに会いに行ったこと 1日目

2013年03月20日 11時02分42秒 | 旅行
 2013年3月16日・17日 

-いなりんに会いに行ったこと-

 豊川いなり寿司のゆるきゃら、『いなりん』が好きなことからブラブラ豊川へ行ってきました。

・1日目

 朝から新幹線で豊橋に到着。
 ホテルに荷物を預けて豊川の下見に出発。

 とりあえずお茶が飲みたかったので長山駅に移動。
 駅から20分ぐらい歩いてさんぽ道に到着。



 ムーミンに出てきそうな雰囲気に和みながら、
 プリンとゆずはちみつジュースみたいのでお茶分補給。



 セルフ土産にさんぽみち豆ってお菓子を買って豊川へ移動。
(落花生ときな粉が香ばしくやさしい甘さ系でまた今度HPから取寄せたい感じ。)



 豊川駅で待ち構えていた狐。独自性が突き抜けてる感じがイカス。



 翌日のいなり寿司フェスの下見もかねて、豊川稲荷をプラプラ散策。





























































 圧倒的な数の狐。
 話には聞いていたけどここまでとはって感じの
 モコモコした空間でした。

 小腹が空いたので、豊川稲荷の向かいにあった
 おきつね本舗のおきつねバーガーを貪る。



 満腹になったら朝から動き続けたツケが回り
 寝落ち寸前になったので、1度豊橋のホテルに戻って休憩。

 ちょっと回復したのでコメダ珈琲へ向かい、
 ブチャラティ姉さんとジョジョ話して
 シロノワールと珈琲をゴチになる。
 ディ・モールトグラッツェでございます。



 ブチャラティ姉さんとアリーヴェデルチ後、
 フラスカティへ向けて出発。案の定超迷う。
 駅から歩いて10分ぐらいの所を20分ぐらいかけてなんとか到着。



 鯛とふきのとうとかがフワッとしたのとか、
 葉が肉厚なバーニャカウダとか、
 平貝(だったたしかたぶん)のムニエルとか、
 雉のパスタとかとチーズとエスプレッソを貪る。
(食後にドルチェかチーズを選べたのが面白かった)

 栄養を補給したら疲労感がドッと来たので、
 翌日のいなりフェス本番に向けてホテルに
 戻り泥の様に就寝。

 そんな感じで1日目終了。

イタリア旅行その後

2012年04月19日 14時55分26秒 | 旅行
 イタリア旅行その後

 旅行前に群馬県伊勢崎市の小泉稲荷で安全祈願の願掛けをしていたので花見がてら御礼参り。







 狐の家族がいつ観てもメルヘン。





 あとイタリアへ行っている間は日本食が食べたくならなかったのに、
帰ってきたらちょいちょい食べたくなってインドカレーを食べに群馬県高崎市のマハトマへ出かける。



(冷静に考えたらインドカレーは日本食じゃないか…いやでもカレーは国民食って感じ出しギリギリたぶん。)

 カレーの流れで高崎市のたんぽぽのジェラート(桜味とマスカルポーネ味)も完食。



(特に桜味のジェラートが春の陽気に馴染みまくり。)

 阿修羅への御礼参りは奈良の興福寺まで行きたいものの、
いい加減財布がボロ雑巾なので近年中にという事で勘弁して下さんし。

 そんな感じで日常パートに落ち着いてきたものの、
無職なのは依然変わりなくなのでまた遊び代を稼げるようにがんばろう。

イタリア旅行9日目のこと 飛行機・日本

2012年04月18日 17時09分43秒 | 旅行
 イタリア旅行9日目のこと 飛行機・日本

 朝の8時40分ぐらいに成田空港に到着。
ようやくイタリアの時間に慣れ始めたと思ったら、
今度は7時間進められてまぶたが落ちる。

 手続きを済ませてスーツケースのコンベアで待機。
中々自分のスーツケースが出てこなくて緊張したけど、
最後の方でようやく受け取り、割れないようスーツケースに
パッキングしまくったサンジミニャーノのワインも無事到着。

 ツアーの添乗員さんと参加者の方達と空港で別れてツアー終了。

 添乗員さんはじめ他の参加者の方も良い人ばかりだったし、
イタリアでも、カラカラ浴場で入場料をおまけしてくれたオッチャンとか、
真実の口で写真撮ってくれたねーさんとか、サンジミニャーノでワイン試飲させて
くれたオッチャンとか、フィレンツェでトリッパを薦めてくれたオッチャンとか、
ミラノで片言のイタリア語にも丁寧に対応してくれたお茶屋のねーさんとか、
スリとか詐欺にビビリながらもそれと同じぐらい良い人にも出会えたので、改めて感謝致します。

 帰りの足を考えていると来る時乗った高速バスがしばらくかかりそうだったので電車を選択。
(イタリア行くのに必死で帰りの準備をしていないのが実にアレ…。)

 上野行きの特急っぽいのに乗ったら何故だか千葉経由で1時間近く電車に揺られる…。
途中もしかして実は千葉に上野って駅があってそっち向かってんじゃないのか?って
疑心暗鬼に駆られるも、窓から桜が咲いているのが観えてまぁいいやと思っているうちに、
東京の上野駅に到着。新幹線に飛び乗る。

 地元到着後うつらうつらしながら蕎麦をすすって昼食。

 もっとイタリア語が話せたらさらに楽しかっただろうなぁと今後の課題を考えたり、
日本に観光に来たイタリア人が困ってたら親切にしたいなぁとボンヤリ思いながら
自宅でまどろむ。

 そんな感じで2012年4月4日から2012年4月12日までのイタリア旅行終了。


 以下自分用に買ったお土産系

 ジョジョ第2部イタリア版(ジョセフがイタリアに来た辺りからシーザーが散る辺りまで)



 紅の豚と千年女優のイタリア版DVD(今敏監督の千年女優がイタリアでも売っているのが嬉しかった)



 各美術館の図録。(あと従姉のお子様にウフィッツィ美術感の絵本をあげたので
ヤツがあと20年ぐらいしたらイタリアへ遊びに行く事を期待。)



 ヴェネツィアで買った仮面(ムーミンのヌイグルミにつけたらメルヘンなムーミンが妖しい感じに…。)



 ベローナのロミオとジュリエットの近くで刺繍屋(たぶん)のオッチャンが配ってた刺繍のサンプル。



 乾燥ポルチーニとパルミジャーノレッジャーノとトマトソースとパスタ。



 スーパーで適当な生クリームを買ってざっくり作ったら、
我ながら中々いけるポルチーニのクリームパスタ。



 トマトソースは瓶詰めのヤツだけど、全粒粉パスタのもちもち感と削りまくったチーズが具合良いトマトソースのパスタ。



 ブランド物とかとは縁の無い感じなものの趣味な物を買えたので大変満足。 

イタリア旅行8日目のこと ミラノ・飛行機

2012年04月18日 11時41分39秒 | 旅行
 イタリア旅行8日目のこと ミラノ・飛行機

 イタリア最終日だし午後飛行機に乗っちゃえばそんなに御飯食べられないなと思い少し多めに朝食を貪る。 





 10時頃にバスでミラノ空港に向かう。



 空港で手続きを済ませて午後の出発まで少し自由行動。
(入国より出国の方が審査が厳しい気がしたのは気のせい?それとも空港の違いからか?)

 図録の詰まった手荷物が肩に食い込みながら空港散策開始。
集合場所と空港内のテナントを確認する為に軽く1周。
チーズとVenchiのチョコを買う為に更に半周。
Venchiのジェラートに後ろ髪を引かれながらお腹痛くなると嫌だから
我慢しようと集合場所に向かおうと歩いていると、歩く歩道の乗り口辺りで
免税手続きを済ませた同じツアーのオバ様達に遭遇。
Venchiのチョコあったー?と聞かれたので、
ジェラートに後ろ髪を手繰られた事もあってVenchiまで先導。

 結局ベンチでダラダラとチョコ味のジェラートをかじって休憩。



 出発時間になり雨の降る中飛行機に乗り込む。
(飛行機までのバスを待っていた時に違うツアーの人と話をしたら相手方のツアーは
天気が雨ばっかで大変だったらしく、屋外観光中はそんな雨に降られなかったし
こっちのツアーはツイてたのかな?と思う。)

 帰りの飛行機は追い風の影響か来る時よりも若干早いし、通路側だし、前の席の人が
常識の範囲内のリクライニングだし、後ろの席が空席でリクライニングし放題だし、
座席のゲームでテトリスが遊べたし中々快適だったものの、
やっぱり寝れないんだよぉぉぉってなって3時間ぐらい寝た以外はトイレ行ったり
1番後ろの飲み物コーナーでたむろって過ごす。

 緊張が解けたのか疲れがどっと出て朦朧としながらイタリア旅行8日目終了。

イタリア旅行7日目のこと ベローナ・ミラノ

2012年04月18日 08時41分52秒 | 旅行
 イタリア旅行7日目のこと ベローナ・ミラノ

 この日も5時頃起きて、疲れてんだか疲れてないんだかよく分からない状態で朝食を貪る。



 バスに揺られてロミオとジュリエットの舞台ベローナに到着。
例のテラスの場所は割とガラガラだったので、ツアー一団のジュリエットの像と写真を撮る列が出来る。
(ジュリエット像の左胸をさわると縁起が良いとかで、一団に鷲づかまれまくるジュリエット。とげ抜き地蔵さんとかと同じノリか。)



 ガイドさんに連れられて街中をフラフラ。



(ダンテ像。神曲とか考える人とか悪魔を泣かせるゲームが頭に浮かんで消えた。)



(朝市をチラ見したけど、買い物をしている時間がなくてスルー。野菜に飢えていたので並んでいたアスパラガスがマジアスパラ。)



(マドンナベローナ噴水周辺。行く街行く街噴水とか広場が充実しててよぉぉ羨ましいじゃねぇかよぉぉってなる。
地元の市長作ってくれよぉぉぉちゃんと住民税納めるからよぉぉぉ。)



(コロッセオ。コロコロッセオ。)



(お茶屋飲食店が充実。うらやま、この文化の1部分だけでも良いから地元に伝来して欲しい。)



(貸し自転車も良いなぁ…。)



(地元に狼に育てられた双子の兄弟はいませんか?いませんね。)

 ベローナの街並みに唇を噛締めてミラノへバスで移動。



 対最後の晩餐に備えて昼食を程々にしておく。





 サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会に到着。DIOの館みたくゴゴゴゴ…なプレッシャー。



 耳からガイドを外して最後の晩餐と15分間の対面。





 ツアー再開。スフォルツェスコ城を散策。フィレーテの塔を見上げたりしながらフラフラ。





(ガイドさんが名前に橋がついている方だと写真撮っておくとお守りになりますよーって
言ってたけど自分の名前に橋のはの字もなので少ししょんぼりる。)



(チューリップ咲きまくり。カメラの設定飛ばし過ぎ。)

 ドゥオモに移動中ダヴィンチ像があり一礼。



 ガッレリアを抜けると尖がってるドゥオモがどーん。
雨がパラパラ降っていたので急いで参拝。ステンドグラスに淡く光が貫けててポケーっとする。



 ドゥオモ参拝後自由時間になったのでプラプラ開始。

 ドゥオモ前の広場で写真撮ったげよかとイタリア人風のにーさんに絡まれたけど、
少し疲れていたので冷酷に拒否ってスルー。(本当に善意で言ってくれてたのならごめんよにーさん。)

 自由行動前にガイドさんがGallerie d'italia piazza della Scalaが
今なら無料で観られると教えてくれたのでノコノコ向かう。

 ミラノの昔の風景とか美術館自体の内装の華やかさにスッゲェと思いながら廻って行くと、
Mattino autunnale(秋の朝?)にやたらと引き込まれて、帰りに絵葉書みたいのを購入。

 美術感に満たされてのでガッレリアへ移動。



 あちこちお店を観て回る。



 1軒目の本屋さんで漫画コーナーを見つけるもジョジョが無くて落胆…。
(代わりにブリーチがやたらとあって、なん…だと…ってなる。オサレだからか。)



 天井の形に惹かれて首が痛くなってきたので真面目に買い物開始。

 ガッレリアの地下にも本とか雑貨とかCDのお店があると聞いたので探索。

 漫画コーナーで何故かジョジョの2部だけあったので抜け目なく購入。
(なんで5部が無いんだよぉぉ2部もイタリアが舞台だから買っちゃったけどよぉぉ。)
 あと紅の豚と千年女優のDVDが9ユーロとか15ユーロぐらいで売っていたので思わず購入。
(ちゃんとしたお店っぽかったし海賊版じゃないよね?
家で再生したらPS3だと形式が違って再生できなかったけどPCだと何故か出来た。)

 いい加減歩き疲れたので集合時間までグッチのお茶コーナーでエスプレッソとチョコをかじって過ごす。



 ツアー合流。他の参加者の人と何買いました?みたいな話になるも、
日本の漫画とかDVDを買っているのが自分だけで心地良く浮く。

 翌日は午後から日本に帰るので、イタリアでの最後の晩餐を貪る。







 ホテルに戻って帰国に向けて荷物の整理。
美術館へ行く度に増えた図録がどうにもスーツケースの重量を
オーバーさせそうな気配だったので手荷物にねじ込む。パツンパツン。



 明日はまた12時間の地獄か…と思いもうちょいイタリアに居たいなぁとボンヤリしながら就寝。

 イタリア旅行7日目終了。

イタリア旅行6日目のこと ヴェネツィア

2012年04月17日 18時53分26秒 | 旅行
 イタリア旅行6日目のこと ヴェネツィア

 この日も朝5時ぐらいに目が覚めて6時半ぐらいにパンとオレンジジュースで朝食を済ませる。
(写真のオレンジジュースはジュースサーバが空の状態出たうっすいヤツで、
最初いろはす?と思って一口飲んだらやっぱりただの色の着いた水だったので
ジュースサーバの中身を交換してもらって後で注ぎなおした。)

 

 うとうと外の景色を眺めながらバスでヴェネツィアへ移動。 
 途中平野にポツポツ観えた家がデカイ庭とセットで具合良さげで羨ましかった。



 バスから降りて船でヴェネツィアへ上陸。

 船が割かし揺れて少しふわふわ。



 ふわふわしたままゴンドラに乗り込む。



 ゴンドリエのオッサンがベテランなのか人んちの壁とか船を
足掛かりに加速して先に出発したゴンドリエの人に道開けろみたいな支持を
出して追い抜いてくのが楽しかった。(タイムラップ計ってんの?)



(入り口が水路側にあったりどうやって生活してんだろう?)





(ちょっと水位が上がったらくぐれるのか心配な高さの橋。)



 ゴンドラにゆられてさらにフワフワになりながら昼食を貪る。





 ガイドさんに連れられてドゥカーレ宮殿で世界最大の油絵「天国」を観賞。

 後は監獄を見学したり、ため息橋を通ったりしてサンマルコ寺院を拝観。
(ピカピカなモザイク画がイカす。)

 ヴェネツィアンガラスの工房を見学後また少し自由行動になったので、サンマルコ広場を少しフラフラ。



 その後サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が拝める所まで向かう。
(本当は上陸したかったけど自由時間の関係上断念。)



 正直サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を観たかったのはジョジョの舞台だったからという、
最初にジョジョありきな理由だけ。(ブチャラティーッッッ!!!)



(大型船が運航できるとか見た目に反して海深いん?)



 その後ちょっと買い物をして集合場所に移動。



 また船に乗ってバスまで戻りホテルで夕飯。











 食後、ヴェネツィアの海風に冷えたこともあってすぐに就寝。



 イタリア旅行6日目終了。

イタリア旅行5日目のこと フィレンツェ

2012年04月17日 15時36分03秒 | 旅行
 イタリア旅行5日目のこと フィレンツェ

 結構ツアーの先々で出てくる御飯が重たい事もあり、5日目も朝はパンとオレンジジュースで済ます。
 


 バス移動が苦手なのでツアー申し込みの時に、
5日目の午前中は離団させてもらう段取りで御願いしていたので、
8時頃にホテルからタクシーで1人フィレンツェのドゥオーモ広場へ移動。
(ツアーの移動だとフィレンツェ→ピサ→フィレンツェだったので昼食時に合流する算段。)



 フィレンツェのシンボルというか、自分の中でイタリアのイメージとして強く持っていたのが
フィレンツェのドゥオモだったので人通りの少ない広場の内、1人でやたらとテンション上がる。
(基本テンション上がってんの1人の時な気がする。)







 昼食時の集合場所の確認とちょっともよおして来たのでサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に移動。



 通るのに1ユーロ払わないと開かない自動ドアを抜けてトイレで小休憩。
トイレを流す感知器が過敏なのと水が流れる勢いが滝みたいでトイレの洗礼再び。

 気を取り直して散策再開。
駅でアフリカ人風のねーさんが何か聞いてきたけど何言ってんのか分かんなくてスルー。





 公園とか路地をフラフラ。





 朝早いのと、この日が4/8でイースターだったからお店が開く気配が無いのでまたドゥオモに戻る。
(途中日本の漫画を売ってるお店とか美術系の本屋さんがあってえらい入りたかった…。)



 広場に戻ると人垣が出来ていて、もしかして話に聞いてたイースターのイベントか?とテンション上がる。



 スリにビビッて人垣に突っ込めないので、遠くから眺めていると御神輿みたいな山車みたいな物が登場。



 雨が降り始めたけど構わず飾りを付けていく現地の方。
(最初から組み上げて運んでこなかったのは組み上げるのも行事の一環なんだろうか?)

 完成したっぽい後も人垣がはけないので何か更にイベントがあるのか?と
20分ぐらい折り畳み傘で雨をしのぎ、11時頃に雨が上がると爆竹の破裂音と
ロケット花火みたいのがピョロピョロ上がり広場周辺が真っ白になる。





 飾りつけだと思っていたのは爆竹と花火だったらしくいきなりのドンパチで面喰う。

 ポケーっとしてるうちに集合時間が近づいている事に気付き、また雨が降り始めた下お昼を探しに散策再開。







 …探し方が悪いのか中々御飯屋さんが見つからず、
このままだとツアー指定の中華屋さんで御昼御飯になる…と
グルグル考えていた時に、コンニチハーと片言な日本語で声を掛けられ、
アレか詐欺かスリか?と振り返ると御飯屋風のオッチャンが、
お茶してかないか?飯食ってかないか?的なイタリア語で話しかけて来たので、
咄嗟に頭に浮かんだランプレドット?と尋ねた所、OKこっちこっちと呼ばれたので
ノコノコついて行って着席。(冷静に考えるとドカモだな俺…。)
メニューを持ってきたオッチャンがなんかトリッパ旨いよフィレンツェ的だよみたいな事を
言うのでフィレンツェ風トリッパと水を注文。



 なんかえらい量来たぞと思いながらモソモソ食べ始めると、
牛の胃袋は柔らかくトマトソースとチーズと馴染みまくりであっさり完食。
(ワインを飲みたくなったけど午後の観光もあるので我慢。)

 集合時間までちょっと時間があるけどお店の席を埋めとくの悪いので御会計を頼むと、
雨降ってるしもうちょっと休んできなよ的な事を言われたので御言葉に甘えて暫しダラダラ過ごす。

 雨も少し弱まったのでオッチャンに少し多めに渡して集合場所に向けて散策再開。





 メディチ家礼拝堂に一礼。

 集合場所の中華屋さんでツアーに合流。
 トリッパを食べてお腹一杯だったのでお茶を飲みながら他の人達の話を聞くと、
ピサの斜塔は傾きまくりだったけど雨が土砂降りで結構ハードだったとの事だったので、
ピサの斜塔も観たかったけどフィレンツェに残ってトリッパ食べてダラダラしてたのも
あながち失敗ではなかったなと思う。

 昼食終了後ツアー再開。



 再びドゥオモ広場に戻ると午前中の煙は跡形も無く、人垣も消えていた。





 ウフィッツィ美術館に向かい移動。



 ヴェッキオ宮殿をチラ観。



 ダビデ像がゴゴゴゴ…。



 ミケランジェロが彫ったとかいう噂のラクガキ。



 フィレンツェで楽しみにしていた念願のウフィッツィ美術館にIN。
ツアーなので主要な展示を観ただけだけど、数年前に上野に来た
「受胎告知」「ウルヴィーノのビーナス」を改めて拝めたのと、
「プリマヴェーラ」「ヴィーナスの誕生」を初めて拝めただけで
イタリアに来た意味があった。(テンションに任せて図録を買ったら鞄が肩に食い込む…。)

 雨も上がってヴェッキオ橋を見渡す。



 革製品の工房を見学してちょっとだけ自由行動。

 サンタ・クローチェ教会ら辺をブラブラして過ごす。





 夕飯の御店に向かう為、バスでミケランジェロ広場へ移動。
 少し薄曇だったけどフィレンツェの街並みが観えてイタリア感に包まれる。



 景色を満喫後夕飯を貪る。







 夕飯を食べ終わり外に出ると日が沈み、
夜のボワーとしたフィレンツェも回ってみたいなと思いながらホテルに戻り就寝。



 イタリア5日目終了。

イタリア旅行4日目のこと シエナ・サンジミニャーノ

2012年04月17日 09時14分46秒 | 旅行
 イタリア旅行4日目のこと シエナ・サンジミニャーノ

 ロビー集合が7時30分なのと寝つきが悪い事もあり、5時ぐらいに起きて荷物を詰め込む。



 朝食を甘いパンとクラッカー、オレンジジュースで済ます。

 バスでドナドナ移動。足元が広くダラダラしてたらシエナに到着。





 坂道が多いのに家がワラワラ建っていてこれどうやって建てたん?と思いながら街並みに和む。









 シエナのドゥオモ近くまで歩いて行くと急な雨。急いで中に入って参拝。



 空間に呑まれてぽかーんとしているうちに雨が上がったので、続いてカンポ広場へ移動。



 カンポ広場はイタリア語講座でも少し紹介されていたのを観ていたので、
なんとなく想像していたけど思っていた以上に広い。
カンポ広場に土をひいて裸馬で競馬するお祭りも観てみたいと思った。



 マンジャの塔を見上げてお腹空く。(登りたかったけど体力と時間に余裕が無くて断念。)



 お昼を食べるお店に向かってフラフラ歩く。



 お昼を貪る。







 御飯食べる時に同じツアーに参加した人達からお酒飲まないの?ってよく聞かれたけど、
昼間から飲んで観光出来るほど体力無いんで水かオレンジジュースばっか飲んでた。
つか中高年の方達タフ過ぎ。



 バスに戻ってサンジミニャーノ(上手く言えない…。)へ移動。



 地元で採れた食料品満載って感じのお店が並ぶ。



 でも塔も建ちまくり。



 小道がいっぱいで具合良い。



 街の外の景色を観ると食料品はここで出来ましたつー感じがぷんぷんする。

 



 またちょっと自由時間になったので、ワイン屋さんでサンジミニャーノ産のワインを買おうと
適当なお店に入ったら同じツアーのオバ様達が後から入ってきてここ試飲出来るってよと
ガンガン店員さんに絡んでいって何故か自分も一緒に試飲する。(経験値の差を見せ付けられた…)
お酒の味とか良く分からない方だけど試飲したワインはやたらと呑みやすかったので、
試飲したのともう1本適当なワインを購入。手荷物が引き千切れそうになる。

 イタリア初ワインで冷えた体も温まり、具合良くなったのでついでに違うお店でオリーブ油も2本購入。
重さで腕を持ってがれそうになる。

 試飲ワインでまどろみながらバスでフィレンツェへ移動。ホテルニルに到着。荷物が部屋を占拠。



 ホテルで夕飯。







 ローマとは違ったトスカーナ州ののどかな雰囲気に癒されてイタリア旅行4日目終了。

イタリア旅行3日目のこと  ローマ

2012年04月16日 10時16分36秒 | 旅行
 イタリア旅行3日目のこと ローマ

 3日目はローマで1日自由行動という事だったので、



適当にホテルで朝食を済まし、タクシーでサンピエトロ広場へ向かい8時半ぐらいに到着。



 タクシーを降りたら遠くに団体旅行者の影が見えたので小走りで持ち物検査の列に並ぶ。



 そんなに待つことも無くすんなりサンピエトロ寺院に入れた。
 朝早くに行ったせいかミサか何かやっていたらしく一部入れない所があったけど、
ミケランジェロの「ピエタ像」と寺院の厳かな空気を味わえたので感無量。



 寺院を出た近くにバチカンからハガキを出せるよコーナーがあったので、ピエタ像の
ポストカードを2枚買って自宅と知人の方に送ったけど今だ届かないのがちょっと不安。
(切手売りのオッサンにジャポーネドゥーェって超片言で伝えただけに余計に不安…。)



 そんな感じでサンピエトロ寺院を満喫してサンタンジェロ城へ歩いて移動。



 サンタンジェロ城の入り口に辿り着くも入り口にオッサンが立っていて、
まだ入れないのか?入場料はあそこで払うのか?と勝手が分からないので少し
離れた所で別の旅行者がどうやって入るのかを観察する。

 先に入っていった旅行者を見るに、なんとなく入り口からはそのまま入って
良いっぽい感じだったのでソロソロと入城。ちょっと先の所でチケットの窓口を発見。
10ユーロを払ってさらに奥へと進む。が、ちょっと進むと行き止まり…。
城の1番上に行きたいんだぜ俺はよぉぉぉ!!ってなる。
とりあえず1度冷静になろうとトイレに入ると便座が無い…。
観光地なのにトイレの便座が無いとかなめてんのか俺をよぉぉぉ!!!
小だから問題ないけど大だったらどーしてくれんだよぉぉぉ!!!
そんな感じでイタリアトイレの洗礼を受ける。

 気を取り直して道を戻ると、さっき通った時は関係者の人が通る通路だろうと
思ってスルーしていた細い道が城内部への順路っぽい事に気付く。
(ゼルダの謎解きが出来たときの音が聞こえた気がした…。)

 進入口さえ分かればこっちのもんだと探索を始めたら、
持ち前の方向音痴を発揮して場内を迷い中々てっぺんに辿り着けない…。
修復工事中の場所で工事のオッサンに遭遇したり、細い階段を登ったりしながらも、
何とか降りてくる人の流れとか雰囲気を辿って何とかてっぺんへ到着。









 下から観た時は小さくて良く分からなかったミカエルをやっと拝めた。
(メガテンだったらここでイベントだなとボンヤリ思う。)

 朝から動いて少し疲れたのでちょっと景色を眺めて休憩。









 休憩終了。

 また階段を降りてサンタンジェロ橋に向かう。







 サンタンジェロ橋の左奥から3番目の天使をしつこく写真撮りまくり。
(また来たよコイツって顔に見えなくもない気がする…。)



 サンタンジェロ橋を名残惜しみながら、
トールディノーナ川岸通りを歩いてコロナーリ通りを目指す。



 コロナーリ通り周辺。

 



 コロナーリ通りのお店はアンティークアンティークしていて、
たぶん財布的に消し飛ぶ気配を感じたのでチラッと眺めて撤収。
(名前がコロ助みたいな通りだと思って油断した…。)



 暫しコロナーリ通り周辺をあてもなくブラブラさ迷う。

 小腹が減ったのでどっかの広場の近くで適当に見つけたパニーノ屋で
ハムとアンティチョークのパニーノを買ってその辺で食べて昼食を済ませる。
(パニーノだけ買おうとしたらレジのオバちゃんがバスタ?バスタ?って
連呼して来るのでスィ!スィ!言ってた。他に何買えってのさってのが印象的だった。)



 お腹も満たされ散策再開。

 プラプラしてたら遠くにタメか年下ぐらいに見えるイタリア人がたむろっていて、
日本人がコンビニでたむろるのと同じノリでイタリア人も適当な場所でたむろるんかぁーと
思っていたら、そのうちの1人が近づいて来たので、
あーこれが添乗員さんが言ってたスリとかのグループかー?と思い、
スルーしようかと考えたものの、遠くに仲間がゾロゾロいるし、
なまじ邪険な態度で接して、「ヒャッハー!!ここを通りたかったら有り金
全部置いていきなぁーー!!」ってなるのもアレなので、
比較的友好的な態度で構えていたら、イタリア語だか英語で時間を教えてくれと言うので、
コレは時間を聞いてるうちにスルパターンじゃね?と思い右足を半歩引いて、
何言ってるんだか分かんない的な態度で左腕の時計を見せたら、
グラッツェ!チャオ!って言いながらウインクをしてヒャッハー君は仲間の元に戻って行った…。
(本当に時間を知りたいだけだったのか?つかイタリア人は男が男にウインクするものなのか?)



 しばらくちょっと迷子気味になっていると足元に丸い彫刻があってドドドド…ってなる。



 路地をさ迷ってたら具合良くパンテオンに到着。
街中にいきなり遺跡が出てくるのがマジイタリアって感じでした。



 更に路地を適当にフラフラ。



 ナヴォーナ広場がバーン。

 改めて街中に遺跡とか広場とか飲み屋とか、人がたむろれる環境がゴロゴロしてるのが羨ましい。



でも路地1本間違うと全然違う場所に迷い込む感じでローマに翻弄されまくり…。
(方向音痴と感度の悪い勘と興味本位で動くのが迷子の原因だけど。)



 ナヴォーナ広場を満喫したので今度は真実の口のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会 を目指す。



 街角の地図と手持ちの地図を見比べて現在位置を確認。川沿いに進めば着くっぽい。



 ひたすら川沿いを歩く。



 途中ティベリーナ島を見つけてノリで横断。



 1人なのにやたらとテンション上がって陽気。



 今度はそんなに迷わずに真実の口に到着。
後ろに並んでいたアメリカ人風観光客風のねーさんが写真撮ったげよか?というので、
最初ちょっと警戒したものの最悪カメラ盗られても日本で練習してきた牙零式でなんとか
なるだろうと思い、よくあるあのポーズで写真を撮って頂く。
結局普通に良い人で疑ってごめんねねーさんって気分になる。



 とりあえずローマで観たいと思っていたものは概ね観れたので、
またコロッセオでも眺めながらスペイン広場にでも行こうかなと思い、
プラプラ歩き始めたらことごとく迷ってどこかの公園で一休み。

 疑心暗鬼になって時間を聞きに来たイタリア人や親切に写真を撮ってくれた
アメリカ人風のねーさんを疑ったバチが当たったか…と少ししんみりする。



 カラスまでグラデーションやがってて洒落てるイタリア。(脱色したんか?)



 迷子再開、謎のピラミッド的建物。これはなんか地元ら辺でも似たようなの観たことある気がした。



 ついに歩道が地面になる…。



 謎の花がワサワサ咲いてた。



 コロッセオを目指していたハズなのに何故かカラカラ浴場に到着。

 窓口で入場料が6ユーロだったので10ユーロ渡したら、1ユーロ無いか?と言うので
80セントしかないよと出したら、あー20セントおまけで良いよって事で5ユーロ紙幣
のお釣りをくれた。
(なんかお金を払うたびにどこでも小銭ない?って聞いてきてやたらと小銭をお釣りで
出したくないみたいな感じだったけどイタリア特有のノリなんだろか?
それとも小銭数えるのメンドイからか?つか自分は途中からメンドくなって
細かい釣銭チップでやるからいらんって状態になったし…。)



 カラカラなのに浴場とはこれいかに?つーベタな事を思いながらカラカラ浴場を散策。

 スーパー銭湯が遺跡になるレベルとか歴史の底が見えないローマ。





 適当に歩いて迷子になりつつ辿り着いたけど、
あまり他の観光客も少なくてなかなか静かで具合良いカラカラ浴場。









 桜色の花も咲いていたので少し花見をしながら休憩。

 カラカラ浴場を満喫しタクシー乗り場を探して迷子再開。

 完全に観光地外の住宅街に迷い込むも、親子でサッカーの練習をしてる人とか、
エアコン(たぶん)の看板でHOKKAIDOとか、ラピュタのポスターを見つけて和む。

 

 夕方になりサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂に迷い込む。

 やっとタクシー乗り場を見つけてスペイン広場に向かう。
(コロッセオとは御縁が無かったと理解…。)

 夕飯を添乗員さんと他のツアーの人と食べる為、
待ち合わせ場所のスペイン広場に着いたもののまだ1時間ぐらい余裕があったので、
歩いてボルゲーゼ公園に移動。



 ディアナ神殿に到着。正直名前に惹かれただけ。
でも、公園内は地元の人達とか犬が散歩していたりして観光地の人混みに疲れていたので
カラカラ浴場ばりに和む。
広い公園とか広場が街中にたくさんあるのが改めて羨ましく思う。

 のんびりしつつ夕食の集合場所へ移動。





 1品1品の量が多いとの事だったので少しずつ取り分けて頂く。
(写真で改めて見ると自分の盛り付けセンスが酷い…。)

 夕飯を満喫してホテルに生還。足の裏、ふくらはぎ、ももに2枚ずつシップを貼って轟沈。
完全に調子こいて歩き過ぎてイタリア旅行3日目終了。