わんぱくな気持ちを大事にしよう

2012年04月29日 14時40分35秒 | 遊び
 先日川越でふらふらしてました。

 以前お店の前を通った時に気になっていたものの、
その時は入り口の雰囲気に気負けして入れなかったパチャンガでお昼をパクつく。



(夜もやっててお酒もあるみたいだし又今度行ってみよう。)


 合流した友達がお昼を食べてなかったのでカフェスピカでダラダラくつろぐ。



(友達が大人様ランチを食べる中、自分はドイツビール飲んでた。)

 腹ごなしに蔵の町通りの方までふらふら散策。



 バニトイベーグルでベーグルを買い込んだり、小江戸蔵里の鏡山酒造で利き酒を少々。


 甘味を求めてシマノコーヒー大正館へ。



 チョコパフェる。


 その後暫しふらふら歩いてアルコールも抜けてきた所で、丸広デパート屋上に到着。

 プロペラ機に魅せられて搭乗。(わんぱくエアプレーン)



 手元の操縦桿で上下に移動する事にえらいテンションが上がる。(プチ紅の豚気分。)



 編隊組んで飛んでる感じがする?

 

 テンション上がりついでにモノレール(わんぱくビード)にも搭乗。
細い線路を天道虫型のモノレールが突き進む感じでちょっと恐いながらも、
席正面のボタンを押すと流れる愉快な音楽で和む。



 さらに観覧車(わんぱくホイール)にも乗り込んで、川越を見渡し大変満足。

 正直、丸広百貨店わんぱくランドはもやサマの川越回で紹介されていたから
行ってみたって感じでしたが、ノスタルジーな空気に呑まれて完全に楽しんでました。

 侮り難し、わんぱくランド。
これからもわんぱくな気持ちを大事にしようと思います。


セルフ退職祝いだぜッ!!

2012年04月25日 18時50分58秒 | ジョジョ
 前職退職前に、セルフ退職祝いだぜッ!!ってノリで予約していた、
露伴先生が到着ゥゥゥーーー!!!しました。



 ルーブル美術館に飾られた露伴先生のスゴ味。
(ヘアバンドの差し替えパーツがあったけど、差し替えるのが恐くてそのまま撮影。)



 付属のヘブンズドアーも最新のデザインでカッコ良いです。
(ヘブンズドアーを腕に通す時、結構グイッとねじ込まないとでビビッタ。)

 正直GW前に厳しい出費でしたが、露伴先生のリアリティの追及にあやかりたいし、
フィギュア自体のクオリティAなので、出費は覚悟で押し切りたいと思います。

ブチャラティ(フィギュア)と巡ったイタリアのこと

2012年04月19日 15時19分38秒 | ジョジョ
 4/4~4/12までツアーでイタリアをフラフラ遊んで来ましたが、
遊びのテーマとしては、先日ブログで更新したようなイタリアの美術や
街並み食事といった文化的なものにふれるというのが1つのテーマでした。

 もう1つのテーマとしては、自分が漫画「ジョジョの奇妙な冒険」がえらい好きと
いう事で、実際に漫画の舞台となった場所を巡ろうというものです。



 特にジョジョの奇妙な冒険の第5部(47巻~63巻)は全編舞台がイタリアで、
主人公が子供に麻薬を流すギャングを消し去る為に自らギャングスターを目指すといった物語なので、
読み始めた当時からヤッベイタリア行きてぇと思う程魅力的でした。


 そんな感じでジョジョの奇妙な冒険第5部に登場した名キャラクター
 ブチャラティ(フィギュア)と巡ったイタリアのこと


 ジョルノとミスタがヴェネツィア上陸の際に渡ったリベルタ橋。



 ギアッチョの追撃を想像してちょっとビビル。



 ブチャラティがボスと死闘を繰り広げたサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。



(上陸したかったけど添乗員さんから自由時間中だけじゃ間に合わないですよと言われて断念。次回こそは。)

 シルバーチャリオッツレクイエムが発現したコロッセオ。



(ジョルノのフィギュアを買ってくれば、60巻の表紙をマネ出来たかなぁと思った。)

 ブチャラティが未来を予測できるボスの更にその上を行ったサンタンジェロ橋。



(撮影中足元で店を広げ始めたカメラの三脚売りのオッチャンがなにやっとんのコイツ?
三脚買えやって顔でコッチを見ていたけどスルー。怪しい物売りから身を守る遊びを続行
する両方やりたいってのが俺の性格だな覚悟はいいか?俺は出来てるって感じでビビリながら撮影。)

 そうなるべきだったところに…戻るだけなんだ



 元に戻るだけ…ただ元に…




 ジョルノとボスの決着がついた場面を想像しながらサンタンジェロ橋を上から眺める。



 ツアーの関係上ナポリとかカプリ島とかサルディニア島に行けなかったので、
また機会があったらそっちの方も行ってみたいと思います。
(ツアーの最後に配られたアンケートにジョジョの場面を巡るツアーを
希望と回答したのでそれを採用してくれないかなぁ。)

 そんな感じでブチャラティ(フィギュア)と巡ったイタリア終了。

イタリア旅行その後

2012年04月19日 14時55分26秒 | 旅行
 イタリア旅行その後

 旅行前に群馬県伊勢崎市の小泉稲荷で安全祈願の願掛けをしていたので花見がてら御礼参り。







 狐の家族がいつ観てもメルヘン。





 あとイタリアへ行っている間は日本食が食べたくならなかったのに、
帰ってきたらちょいちょい食べたくなってインドカレーを食べに群馬県高崎市のマハトマへ出かける。



(冷静に考えたらインドカレーは日本食じゃないか…いやでもカレーは国民食って感じ出しギリギリたぶん。)

 カレーの流れで高崎市のたんぽぽのジェラート(桜味とマスカルポーネ味)も完食。



(特に桜味のジェラートが春の陽気に馴染みまくり。)

 阿修羅への御礼参りは奈良の興福寺まで行きたいものの、
いい加減財布がボロ雑巾なので近年中にという事で勘弁して下さんし。

 そんな感じで日常パートに落ち着いてきたものの、
無職なのは依然変わりなくなのでまた遊び代を稼げるようにがんばろう。

イタリア旅行9日目のこと 飛行機・日本

2012年04月18日 17時09分43秒 | 旅行
 イタリア旅行9日目のこと 飛行機・日本

 朝の8時40分ぐらいに成田空港に到着。
ようやくイタリアの時間に慣れ始めたと思ったら、
今度は7時間進められてまぶたが落ちる。

 手続きを済ませてスーツケースのコンベアで待機。
中々自分のスーツケースが出てこなくて緊張したけど、
最後の方でようやく受け取り、割れないようスーツケースに
パッキングしまくったサンジミニャーノのワインも無事到着。

 ツアーの添乗員さんと参加者の方達と空港で別れてツアー終了。

 添乗員さんはじめ他の参加者の方も良い人ばかりだったし、
イタリアでも、カラカラ浴場で入場料をおまけしてくれたオッチャンとか、
真実の口で写真撮ってくれたねーさんとか、サンジミニャーノでワイン試飲させて
くれたオッチャンとか、フィレンツェでトリッパを薦めてくれたオッチャンとか、
ミラノで片言のイタリア語にも丁寧に対応してくれたお茶屋のねーさんとか、
スリとか詐欺にビビリながらもそれと同じぐらい良い人にも出会えたので、改めて感謝致します。

 帰りの足を考えていると来る時乗った高速バスがしばらくかかりそうだったので電車を選択。
(イタリア行くのに必死で帰りの準備をしていないのが実にアレ…。)

 上野行きの特急っぽいのに乗ったら何故だか千葉経由で1時間近く電車に揺られる…。
途中もしかして実は千葉に上野って駅があってそっち向かってんじゃないのか?って
疑心暗鬼に駆られるも、窓から桜が咲いているのが観えてまぁいいやと思っているうちに、
東京の上野駅に到着。新幹線に飛び乗る。

 地元到着後うつらうつらしながら蕎麦をすすって昼食。

 もっとイタリア語が話せたらさらに楽しかっただろうなぁと今後の課題を考えたり、
日本に観光に来たイタリア人が困ってたら親切にしたいなぁとボンヤリ思いながら
自宅でまどろむ。

 そんな感じで2012年4月4日から2012年4月12日までのイタリア旅行終了。


 以下自分用に買ったお土産系

 ジョジョ第2部イタリア版(ジョセフがイタリアに来た辺りからシーザーが散る辺りまで)



 紅の豚と千年女優のイタリア版DVD(今敏監督の千年女優がイタリアでも売っているのが嬉しかった)



 各美術館の図録。(あと従姉のお子様にウフィッツィ美術感の絵本をあげたので
ヤツがあと20年ぐらいしたらイタリアへ遊びに行く事を期待。)



 ヴェネツィアで買った仮面(ムーミンのヌイグルミにつけたらメルヘンなムーミンが妖しい感じに…。)



 ベローナのロミオとジュリエットの近くで刺繍屋(たぶん)のオッチャンが配ってた刺繍のサンプル。



 乾燥ポルチーニとパルミジャーノレッジャーノとトマトソースとパスタ。



 スーパーで適当な生クリームを買ってざっくり作ったら、
我ながら中々いけるポルチーニのクリームパスタ。



 トマトソースは瓶詰めのヤツだけど、全粒粉パスタのもちもち感と削りまくったチーズが具合良いトマトソースのパスタ。



 ブランド物とかとは縁の無い感じなものの趣味な物を買えたので大変満足。 

イタリア旅行8日目のこと ミラノ・飛行機

2012年04月18日 11時41分39秒 | 旅行
 イタリア旅行8日目のこと ミラノ・飛行機

 イタリア最終日だし午後飛行機に乗っちゃえばそんなに御飯食べられないなと思い少し多めに朝食を貪る。 





 10時頃にバスでミラノ空港に向かう。



 空港で手続きを済ませて午後の出発まで少し自由行動。
(入国より出国の方が審査が厳しい気がしたのは気のせい?それとも空港の違いからか?)

 図録の詰まった手荷物が肩に食い込みながら空港散策開始。
集合場所と空港内のテナントを確認する為に軽く1周。
チーズとVenchiのチョコを買う為に更に半周。
Venchiのジェラートに後ろ髪を引かれながらお腹痛くなると嫌だから
我慢しようと集合場所に向かおうと歩いていると、歩く歩道の乗り口辺りで
免税手続きを済ませた同じツアーのオバ様達に遭遇。
Venchiのチョコあったー?と聞かれたので、
ジェラートに後ろ髪を手繰られた事もあってVenchiまで先導。

 結局ベンチでダラダラとチョコ味のジェラートをかじって休憩。



 出発時間になり雨の降る中飛行機に乗り込む。
(飛行機までのバスを待っていた時に違うツアーの人と話をしたら相手方のツアーは
天気が雨ばっかで大変だったらしく、屋外観光中はそんな雨に降られなかったし
こっちのツアーはツイてたのかな?と思う。)

 帰りの飛行機は追い風の影響か来る時よりも若干早いし、通路側だし、前の席の人が
常識の範囲内のリクライニングだし、後ろの席が空席でリクライニングし放題だし、
座席のゲームでテトリスが遊べたし中々快適だったものの、
やっぱり寝れないんだよぉぉぉってなって3時間ぐらい寝た以外はトイレ行ったり
1番後ろの飲み物コーナーでたむろって過ごす。

 緊張が解けたのか疲れがどっと出て朦朧としながらイタリア旅行8日目終了。

イタリア旅行7日目のこと ベローナ・ミラノ

2012年04月18日 08時41分52秒 | 旅行
 イタリア旅行7日目のこと ベローナ・ミラノ

 この日も5時頃起きて、疲れてんだか疲れてないんだかよく分からない状態で朝食を貪る。



 バスに揺られてロミオとジュリエットの舞台ベローナに到着。
例のテラスの場所は割とガラガラだったので、ツアー一団のジュリエットの像と写真を撮る列が出来る。
(ジュリエット像の左胸をさわると縁起が良いとかで、一団に鷲づかまれまくるジュリエット。とげ抜き地蔵さんとかと同じノリか。)



 ガイドさんに連れられて街中をフラフラ。



(ダンテ像。神曲とか考える人とか悪魔を泣かせるゲームが頭に浮かんで消えた。)



(朝市をチラ見したけど、買い物をしている時間がなくてスルー。野菜に飢えていたので並んでいたアスパラガスがマジアスパラ。)



(マドンナベローナ噴水周辺。行く街行く街噴水とか広場が充実しててよぉぉ羨ましいじゃねぇかよぉぉってなる。
地元の市長作ってくれよぉぉぉちゃんと住民税納めるからよぉぉぉ。)



(コロッセオ。コロコロッセオ。)



(お茶屋飲食店が充実。うらやま、この文化の1部分だけでも良いから地元に伝来して欲しい。)



(貸し自転車も良いなぁ…。)



(地元に狼に育てられた双子の兄弟はいませんか?いませんね。)

 ベローナの街並みに唇を噛締めてミラノへバスで移動。



 対最後の晩餐に備えて昼食を程々にしておく。





 サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会に到着。DIOの館みたくゴゴゴゴ…なプレッシャー。



 耳からガイドを外して最後の晩餐と15分間の対面。





 ツアー再開。スフォルツェスコ城を散策。フィレーテの塔を見上げたりしながらフラフラ。





(ガイドさんが名前に橋がついている方だと写真撮っておくとお守りになりますよーって
言ってたけど自分の名前に橋のはの字もなので少ししょんぼりる。)



(チューリップ咲きまくり。カメラの設定飛ばし過ぎ。)

 ドゥオモに移動中ダヴィンチ像があり一礼。



 ガッレリアを抜けると尖がってるドゥオモがどーん。
雨がパラパラ降っていたので急いで参拝。ステンドグラスに淡く光が貫けててポケーっとする。



 ドゥオモ参拝後自由時間になったのでプラプラ開始。

 ドゥオモ前の広場で写真撮ったげよかとイタリア人風のにーさんに絡まれたけど、
少し疲れていたので冷酷に拒否ってスルー。(本当に善意で言ってくれてたのならごめんよにーさん。)

 自由行動前にガイドさんがGallerie d'italia piazza della Scalaが
今なら無料で観られると教えてくれたのでノコノコ向かう。

 ミラノの昔の風景とか美術館自体の内装の華やかさにスッゲェと思いながら廻って行くと、
Mattino autunnale(秋の朝?)にやたらと引き込まれて、帰りに絵葉書みたいのを購入。

 美術感に満たされてのでガッレリアへ移動。



 あちこちお店を観て回る。



 1軒目の本屋さんで漫画コーナーを見つけるもジョジョが無くて落胆…。
(代わりにブリーチがやたらとあって、なん…だと…ってなる。オサレだからか。)



 天井の形に惹かれて首が痛くなってきたので真面目に買い物開始。

 ガッレリアの地下にも本とか雑貨とかCDのお店があると聞いたので探索。

 漫画コーナーで何故かジョジョの2部だけあったので抜け目なく購入。
(なんで5部が無いんだよぉぉ2部もイタリアが舞台だから買っちゃったけどよぉぉ。)
 あと紅の豚と千年女優のDVDが9ユーロとか15ユーロぐらいで売っていたので思わず購入。
(ちゃんとしたお店っぽかったし海賊版じゃないよね?
家で再生したらPS3だと形式が違って再生できなかったけどPCだと何故か出来た。)

 いい加減歩き疲れたので集合時間までグッチのお茶コーナーでエスプレッソとチョコをかじって過ごす。



 ツアー合流。他の参加者の人と何買いました?みたいな話になるも、
日本の漫画とかDVDを買っているのが自分だけで心地良く浮く。

 翌日は午後から日本に帰るので、イタリアでの最後の晩餐を貪る。







 ホテルに戻って帰国に向けて荷物の整理。
美術館へ行く度に増えた図録がどうにもスーツケースの重量を
オーバーさせそうな気配だったので手荷物にねじ込む。パツンパツン。



 明日はまた12時間の地獄か…と思いもうちょいイタリアに居たいなぁとボンヤリしながら就寝。

 イタリア旅行7日目終了。

イタリア旅行6日目のこと ヴェネツィア

2012年04月17日 18時53分26秒 | 旅行
 イタリア旅行6日目のこと ヴェネツィア

 この日も朝5時ぐらいに目が覚めて6時半ぐらいにパンとオレンジジュースで朝食を済ませる。
(写真のオレンジジュースはジュースサーバが空の状態出たうっすいヤツで、
最初いろはす?と思って一口飲んだらやっぱりただの色の着いた水だったので
ジュースサーバの中身を交換してもらって後で注ぎなおした。)

 

 うとうと外の景色を眺めながらバスでヴェネツィアへ移動。 
 途中平野にポツポツ観えた家がデカイ庭とセットで具合良さげで羨ましかった。



 バスから降りて船でヴェネツィアへ上陸。

 船が割かし揺れて少しふわふわ。



 ふわふわしたままゴンドラに乗り込む。



 ゴンドリエのオッサンがベテランなのか人んちの壁とか船を
足掛かりに加速して先に出発したゴンドリエの人に道開けろみたいな支持を
出して追い抜いてくのが楽しかった。(タイムラップ計ってんの?)



(入り口が水路側にあったりどうやって生活してんだろう?)





(ちょっと水位が上がったらくぐれるのか心配な高さの橋。)



 ゴンドラにゆられてさらにフワフワになりながら昼食を貪る。





 ガイドさんに連れられてドゥカーレ宮殿で世界最大の油絵「天国」を観賞。

 後は監獄を見学したり、ため息橋を通ったりしてサンマルコ寺院を拝観。
(ピカピカなモザイク画がイカす。)

 ヴェネツィアンガラスの工房を見学後また少し自由行動になったので、サンマルコ広場を少しフラフラ。



 その後サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が拝める所まで向かう。
(本当は上陸したかったけど自由時間の関係上断念。)



 正直サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を観たかったのはジョジョの舞台だったからという、
最初にジョジョありきな理由だけ。(ブチャラティーッッッ!!!)



(大型船が運航できるとか見た目に反して海深いん?)



 その後ちょっと買い物をして集合場所に移動。



 また船に乗ってバスまで戻りホテルで夕飯。











 食後、ヴェネツィアの海風に冷えたこともあってすぐに就寝。



 イタリア旅行6日目終了。