ウォアァァー、俺はキレた。(仕事があまりにメンドクサイので。)
定時丁度にタイムカードを打刻して速攻で帰宅し、夕飯をパクつく。
旨し。(素麺と野菜の天ぷらでした。)
なんかまだキレてたので映画を観に出かける。
キレる繋がりで「96時間」を鑑賞。
(娘をさらわれたおとっつぁんがキレる映画。)
さらわれた娘を奪え返すために、おとっつぁんが昔の仕事の技術を活かして、
小さい証拠から娘をさらった組織と実行犯を追い駆けるって感じの映画でしたが、
おとっつぁんのキレ方が引く位恐くてヤバかったです。
ジャッキーとかジョンマクレーン的な魅せる派手なアクションでなく、
セガールとかジェットリー的なガチ過ぎて観ててこっちも痛いって感じのアクションから
さらにカンフー的な要素を抜いて、ギャあギブギブって感じの痛さが伝わるアクションでした。
(悪役のほとんどが断末魔もなく散ってゆくよ・・・。)
結構ヴァイオレンス度が高い感じでしたが、
娘を奪還するって目的に対して躊躇なく突っ走る所にジョジョっぽさを感じ、
そこの所は観てて心地良かったです。