ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 6日目ムーミンワールド(6/14)のこと

2012年06月30日 17時24分11秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 6日目ムーミンワールド(6/14)のこと

 朝トマトを食べて体調を整える。ちょっと体が重いながらもそこそこ良好。


 

 ガイドさんに連れられて、のそのそ歩いていたら唐突にムーミンワールドの入り口が登場。
(近くにムーミンワールドまであと何kmみたいな看板もなく、さも当然とあるのがムーミンぽい。)



 ムーミンワールドがある島まで橋を渡って上陸。



 数年前より憧れていた念願のムーミンワールドに入場。

 ムーミン居ないかなと探しながら奥に進むと、ムーミン屋敷が威風堂々。



 ちょうどムーミン屋敷の前でムーミン達が集合していて、駆け寄る大人たち。
(お子様たち以外でガチにムーミンではしゃいでたのは日本人の大人たちつー雰囲気でした。)

 ムーミン
 


 フローレン
 


 パパ



 ママ



 スニフ



 ヘムレンさんとフィリフヨンカ



 スノーク



 スティンキー(常に誰かにからみに動いてたからボケまくり…)



 ムーミンたちのモフモフっぷりに何この夢の世界。
(スナフキンやミイはきぐる…じゃなくてモフモフした外見ではなく、とても人間人間してました。)

 続いてムーミン屋敷をお邪魔する。

食卓、



台所、



それとなくご先祖様、



螺旋階段、



パパの帽子とママのエプロン、



フローレンの部屋?



パパの書斎等など。



 もう住みたい。ここでラクガキをしながら静かに暮らしたい。メルヘンに囲まれて人生を過ごしたい。
とか色々な願望が過ぎりながら癒されました。

 ムーミン屋敷を出てムーミンワールド内をフラフラ歩いていると、

 ヘムレンさんの家や、



スナフキンのテント、



ニョロニョロの群れ、



アリサとクラリッサの家、



モラン、



王様の椅子、



水浴び小屋とエドワード、



ひこうおにの看板、
(ひこうおにはムーミンワールド内にはいなかったけど、
ひこうおに好きとしては是非とも今後登場して頂きたいです。)



 小腹が空いたのでお昼をパクつき、またトマト分を補給。



 後はエンマ劇場でムーミン達のショーを観たり、
(ウェスタンなノリでムーミンとスティンキーが対決したり、
モランが無双だったりで何言ってるか分からないながらも動きだけでも面白かった。)

 ツアーのオバさま達とムーミンパパの出待ちをしたり、ドーナツを頂いたり、
タイムマシーンでどっか行っちゃったぜ的なショーをみたり、
ムーミンショップでグッズを買い漁ったり、

 フェイスペイントのお店で、暴れまわっていたのがやたら印象的だった
スティンキーを手の甲に描いてもらったりしました。



 大掛かりなアトラクションや派手なパレードはありませんが、
ムーミンの世界観を味わうにはむしろそれが良いって感じでした。
(ムーミン好きな方なら年齢問わずテンション上がると思います。
見かけたフィンランド人的なおっちゃんもムーミンと肩組んで写真撮ったりハシャイでたし。)

 そんな感じで4時ぐらいになったのでホテルに戻ろうと思った所、
(10時半から4時までひたすらムーミン達を追いかけてハシャイでたのでさすがに疲れた。)




橋で会ったツアーの方達が近くのムーミンショップに行くというのでくっついて行って
更にムーミングッズを買い漁りました。



 体力と財布が力尽きてフラフラと歩いてホテルに到着。



 フィンランドに来てから未だサウナ入ってないなと思い、
ホテル内のフィンランド式サウナに潜入。貸切状態で密かにはしゃぐ。

 水を熱い所にかけたら蒸気がバシャーっとなる程度の知識で挑戦したのですが、
思いの他そのバシャーってのが面白くて調子に乗ってじゃんじゃんバシャーって
やったらドンドン暑くなって10分もしないでサウナを脱出。
(後から入った人にしたら、暑くするだけ暑くしてバックれた迷惑なヤツだったのだろうか…。)
 でも汗というか体の内の水分が強制的に出てきて代謝してる感じが楽しかったです。
(手の甲に描いて貰ったスティンキーは、この時汗と一緒に流れちゃってなんか儚かった。)

 夕飯の集合時間になったのでホテル内のレストランへ移動。

 ツアーの方達とムーミンワールドの話とかツアーで巡ったあの場所が良かったとか
署長さんがやたらと北欧美人だったとか話しながら夕飯をパクつく。







(なんか冷静に見直すとビュッフェで鮭食いまくりだな。)

 お腹一杯になってまた解散となったので、ホテルの船内を探検したりしてたら日か沈み始め、



ウトウトしてきたので部屋に戻って健やかに就寝して、
ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 6日目ムーミンワールド(6/14)のこと終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと

2012年06月25日 20時55分43秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと

 血の入った黒いソーセージが名物だと聞いたので朝から挑戦。
舌の先から胃の奥まで濃いいレバーペーストみたいな風味に満たされて、
一口で返り討ちにあう…。アルコールがあればあるいは…。
(同じツアーのねーさんも同じような反応だったし、フィンランドの洗礼って感じなのか…。)

 

 集合時間までフラフラホテルの近くを散策。



 なんかオブジェ的なものと、



製紙工場が多い街なのか?と思う。



 建物を眺めて散策終了。



 集合時間になりツアー出発。

歩きながら市場とか通りを説明して頂きながら、ムーミン谷博物館に到着。



 入り口にたたずむムーミン。



 ひそかにはしゃぐ。



 博物館では、ムーミン屋敷のドールハウスの密度に
作ってる時楽しかったんだろうなぁと思いをはせたり、
小説の表紙や挿絵の原画に癒されたり、黒いムーミンを拝めたりで、
ムーミン分に満たされました。
(特にボートをこぐ黒ムーミンの絵と、長い絵の隅に座るひこうおにに引き込まれた。)

 あと奥にあったお子様向けの遊び部屋みたいな所(撮影可コーナー)で、
誰も居ない事を良い事にひそかに輪投げをしたり、(1個も入らなかったけど。)



あえて狭いドアから出入りして遊んでました。



 ムーミン谷博物館の余韻に浸りながら、フィンレイソン工場跡地のショップへ移動。



 到着後自由行動になったのでムーミングッズを少々買って、街をフラフラ散策。
狐の表紙に釣られて本をジャケ買いしたりしているうちに、小腹が空いたので市場で甘いパンで昼食。



 さらに市場で一緒になった同じツアーの方が食べていたシナモンロールが美味しそうだったので思わず購入。



 甘味で体力回復したので、ムーミン谷博物館隣のムーミンショップで自宅用にハガキを書いて、
再びムーミン谷博物館に入館。
(添乗員さんがムーミングループって受付の人に言えばもう一回入れますよと言われたので、
ムーミングループおーけー?つって再入館。)

 ムーミンな世界に沈んで和やかな時間を過ごす。

 というか和み過ぎて自宅用に書いた手紙をどっかに落としてヤッベ!となったものの、
探しても見つからないので、きっとムーミン谷博物館に来るような人なら拾って投函して
くれるだろうと開き直ったら、同じツアーのねーさんが落ちてたましたよーと届けて頂き、
あぁムーミン谷だなと思う。
(大変キートスでございました。お陰さまでその後投函したハガキは無事に自宅に届きました。)

 ムーミン谷博物館を後にして、少し近くの教会とか街中を廻っているうちに集合時間。



 最終目的地のムーミンワールドがある、ナーンタリへバスで移動。3時間ぐらいのどかな景色が続く。



 ホテルに到着後、ツアー人数の関係とかで、普段より良い部屋というか船の部屋に通されてマジかよ?と面食らう。超船。



 ホテルで自由行動になったので、とりあえずなんか食べようとホテルのレストランにダラダラ入店。
フライの盛り合わせらしいものの小と野菜のパスタを注文。

 出てきたフライが小なのに小じゃない…。



 この時団体行動をしていると定期的に単独行動したくなる性分の周期で、
1人で入店しており周りに日本人客っぽい人居ないし、単独でフライに挑む事になる。
 果敢に挑んで半分以上食べた所で、同じツアーの方達が入店。隣いいですかー?と
来てくれたので、フライ助けてと言おうと思ったものの、ここまで来たら1人で完食したい
あまのじゃくが蠢き意地で完食。野菜のパスタが来た。

 野菜のパスタつーからには、なんかこうふんわりしてるのをイメージしてたら、
野菜なのに割とズッシリ、野菜の味が濃いのとチーズの存在感が中々のズッシリ感でした。完食。



 なんかここまでのツアーで摂取した平均栄養からすると、1日分を1食で食べたって感じでしたが、野菜不足な感じもしていたのでトントンだったんだと思います。思います。

 重くなった胃を引きずりながら部屋に移動。



 10時半頃に窓から夕日っぽい夕日観たのフィンランドに来て初めてか?と思いながら、
翌日のムーミンワールドに備えて就寝。



 そんな感じでムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 4日目キヒオニの森(6/12)のこと

2012年06月24日 09時40分27秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 4日目キヒオニの森(6/12)のこと

 朝ホテルでコーンフレーク的なものがあったので、何かけて食べるんだろう?と思いながら
なんとなく近くにあったベリーぽいものをかけて軽くパクつく。



 バスに乗ってキヒオニの森へ向かう。



 トイレ休憩を挟みながらボケーとバスに揺られて3時間かそこらで森に到着。



 用意して頂いたお昼をパクつく。







(パンを枝に刺して炙って食べたのが楽しかった。)



 お腹もいっぱいになった所で廃線になった線路で、



自転車っぽいトロッコで森に突撃。



 手足のレバーをそれぞれ前後させると進む感じが、通販の運動器具っぽいなとボンヤリ思う。
((森にビビリまくっていた(というかプンッキにビビッてた)自分は折りたたみの
長靴をはいたり重装備だったけど、実際はもっと軽い装備で十分だったっぽい…。
重装備なのに服装で浮くという矛盾!))



 なんとなくスナフキンがふらっと出てきそうな雰囲気に浸りながら1、2時間森を疾走。
(蚊の襲撃が地味に煩わしかったけど、虫除けのリングを両手に付けて
深めの帽子被っていたせいか、左手首を5箇所食われた程度ですんだ。)





 トロッコで森を満喫して、やかん珈琲と歯触りがキュッキュッするチーズを頂き一休み。





 トロッコ漕いでた時はテンションで平気だったけど、
我に返ったら普段の運動不足が祟ってか、手にマメモドキができたり、
内腿とか普段サボってる筋肉が地味に筋肉痛。少しはしゃぎ過ぎたかと思う。



 次に湖に移動して、イカダみたいな四角いボートみたいなので湖を遊覧。









 湖を満喫後森をチラ見しながら、ソーセージを焼きに焚き火に移動。



 ソーセージを焼く前に学校を改装したとかのペンションを見学してインテリアを羨む。
(もっとちゃんと自宅片付けよう…。)

 焚き火でソーセージを焼く為の道具があるのがスゲェと思いながら、ソーセージを焚き火に突っ込み、

 

案の定焦がす…。でも味は中々美味しかったです。



 森での遊びを満喫してタンペレのホテルへ移動。



 外は明るいけどもう9時過ぎだったので、翌日の準備とかをしてとっとと就寝。



 ちょいちょい摘んだソーセージとかが腹持ち良いなぁと思いながら、
ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 4日目キヒオニの森(6/12)のこと終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 3日目ヘルシンキ(6/11)のこと

2012年06月19日 16時33分26秒 | 日常
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 3日目ヘルシンキ(6/11)のこと

 時差ボケとかであんまり食欲無いながらも、なんか食べようとホテルでパンとベーコンと卵をつまむ。



 集合時間まで2時間ぐらいあったので適当に外を散歩。





 朝日が眩しいというかずっと太陽が眩しい。



 9時半頃に集合してムーミンキャラクターズ社を訪問。

ムーミン関連のグッズがオフィス全体に展示されていて圧倒されたり、

(日本で見かけた最近のグッズから、手作り感満載のかなりアンティークそうなグッズまで飾られていた。)

トーベ・ヤンソンさんの姪ソフィアさんにお会いできたり、
(ヤンソンさんの創作の源は何だったんでしょうか?とガイドさんに通訳して頂き、
森や海、家族や美術とお答え頂けたのが嬉しかったです。)

ヤンソンさんが描かれた絵も拝見させて頂き大変癒されました。
(マティスの構図を真似た家族の画ってお話だったので、マティスの画家の家族がモデルかな?)

 昼食を食べる為、ヒルトン・カタストヤトルッパホテルへ移動。



 ヤンソンさんが天井や壁に描かれた部屋に通される。絵柄は可愛らしいけど重厚な雰囲気でした。



 画を眺めながら昼食をパクつく。(太陽がヤンソンさんの自画像っていうのがユニークだった。)







 同じツアーの中で新婚旅行の方が居たとの事でホテルからサービスでケーキを頂き、
お裾分けをパクつく。感謝申し上げます。



 昼食後フリータイムになったので、
申し込んだオプションのマリメッコとアラビアのファクトリーショップに移動。

 出国前にボスからマリメッコを買ってくるよう重々言われていた事もあり、プレッシャーで思考がブッ壊れる。
(買って帰れなかったら日本に帰国した足でそのまま海外に逃げようとか考えてたし…。)

 とりあえずこまごました物数点とウニッコ柄の生地を9m購入。
(頭飛んでてキュウmプリーズつったり、yesじゃなくてsisi返事するヤツに
丁寧に御対応頂いた店員のねーさんと、会計の時に中板を抜くよう店員さんに
伝えて下さった添乗員さんに改めて感謝申し上げます。御陰様で無事に家に帰れました。)
思いの他この9mが幅と重さがあり、最終日までパッキングに悩まされる。

 続いてアラビアのファクトリーを見学。
製造の工程を観てすっげぇ丈夫そうと思ったのと、
点描の植物柄が気に入って思わずファクトリーショップでお皿を購入。

 お店をみて廻れば廻るほど欲しい物が増え、財布的にフィンランドヤベェと思う。

 買い物酔いしたのでオプションの集合時間まで少し催物のチラシ(?)をみたりして休む。
狐の親子みたいなイラストに心奪われた。この柄の雑貨とかあったらエライ欲しい。



 ホテルに戻って少し休憩して、次のオプションのかもめ食堂の舞台になったカフェスオミへ移動。



 サチエさんがひょいと出てきそうな雰囲気の店内で夕飯をパクつく。











 お腹一杯になって外に出ると、9時前ぐらいなのにまだ空が明るい。
いつになったら真っ暗になるんだろうと思いながら歩いてホテルに到着。



 フィンランドに着いて以来1度も暗闇を経験しないまま、
ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 3日目ヘルシンキ(6/11)のこと終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ソーダーシャール(6/10)のこと後半

2012年06月18日 19時04分40秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ソーダーシャール(6/10)のこと後半

 ヘルシンキから船に揺られてムーミンパパ海へ行くの舞台になったという
ソーダーシャール島へ向かう。



 前日の波が残る揺れる船内で昼食をパクつく。
(海無し県生まれ海無し県育ちだけどなんでか船酔いしなかった。普段から頭ん中ゆらゆらしてるからか。)



 1時間半ぐらいでソーダーシャール島に到着。
灯台がいかにもムーミンに出てきそうな雰囲気。



 海風が吹く中、半そでで島の説明をしてくれたフィンランド人のねーさんにスゴ味を感じた。



 島にいる稀少な鳥が卵を温めたり子育てをする時期との事で静かに島を見学。



 灯台の中を登りながら島とか灯台についての歴史について教えて頂いた中で、
昔燈台守の子供が拾ってきた手榴弾を灯台から投げて遊んでいたら飛火して、
火薬庫が吹き飛んだって話が特に衝撃的でした。
(フィンランドの人達って穏やかなイメージだったから余計スゲーと思ったけど、
よくよく考えたら音楽のメタルとかも有名だし、ハジケたら結構な感じなのかもと思う。)



 フロア事に最近の方のオブジェとか絵が展示されてるのも楽しい。

 

 灯台のてっぺん。



 外を眺めるとムーミンパパ海へ行くに出てきたみたいな池とか、



水平線の先まで島々が浮かんでいて、改めてフィンランドにいるんだなぁと実感。
(Söderskär ya Ah Söderskär ya Söderskär ya って感じ。)



 小腹が空いてきた所で喫茶店みたいな小屋に移動して、パンケーキが登場。
ムーミンママが焼いたパンケーキもこんな感じなのかもと思いながら美味しく頂く。



 小屋の内にムーミンパパが座っていそうなロッキングチェアがあったので挑戦するも、
想像以上に後ろに反り返って、安全だと分かっていても腹筋が警戒しまくる。



 窓際に小さな灯台が飾られていたので持っていったムーミンのフィギュアを横に並べて撮影。
(お土産コーナーにも同じ灯台が売られていたので思わず購入。ムーミンと並べて飾ろう。)



 パンケーキでお腹一杯になったので、帰りの船が出発するまで島を散策。



 ムーミン一家がトコトコ出てきそうな雰囲気に癒される。



 同時に乗れるのが3人までの吊橋も渡ってみたけど縦横に揺れて面白かった。



 ヘルシンキへ戻る時間になり、又船に乗り込む。



 遠ざかる灯台と、



はためくフィンランド国旗をボンヤリ眺めながら



ソーダーシャール島を後にした。



 ヘルシンキに到着後自由行動になったものの、
勝手が分からなかったので同じツアーに参加されていた、
フィンランドなれされているオバさまにお供して、
スーパーで軽食を買ってそれをホテルで夕飯。



 ムーミンの世界観に沈みながら、
ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ソーダーシャール(6/10)のこと後半終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ヘルシンキ(6/10)のこと前半

2012年06月17日 22時25分29秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ヘルシンキ(6/10)のこと前半

 外が明るくて朝5時半頃に目が覚めたけど、
特に寝不足な感じもしないのでフラフラ散歩に出掛ける。

 普段掛けないサングラス(鼻が低いせいかつんつるてんになる)を掛けないと、
目が眩む程の朝日。(自分が太陽に弱いつーのもあるんだろうけど。)

 

 横断歩道が無かったり、自転車専用道路の自転車にビビッたり、路面電車におぉ!!ってなったり、まごつきながら散策。



 カラフルな自転車。
(現代アート?オレンジ号の方が派手だしはやそーだし格好良いぜと密かに思う。)



 一度ホテルに戻って朝食をパクつく。



 歯を磨いてからツアーの集合時間までまだあったので、また散策出発。
出掛けのエレベーターでドリームポケットの方にお会いしたので、そのままお供してくっついてく。

 道々に色々なお店が並んでいて、眺めているだけで楽しいなぁと思いつつ、
営業10時過ぎとかなくせにショーウィンドーに明かり点いてるし、見せびらかす位なら売ってくれよとも思う。
(つか朝っぱら明るいんだから明かり点ける意味あるのかな?)



 ふらふら歩いているだけでもオブジェに遭遇するオブジェ分の高さ。









 市場に到着。



 ベリーとか軽食の他、毛皮とかナイフ、民芸品みたいのも並んでいて面白かったです。
(生きてる狐好き派としては、狐の毛皮頭着きはoh…って感じだったけど、それも生活の為なんだろうなぁと思う。)

 軽食を狙っているのか頭だけ黒いカモメみたのがたむろってて和む。



 みんな大好き顔出しパネル。(でも朝のテンションでは無理だった。)



 教会や、



森の妖怪みたいなのを眺めてホテルに帰着。



 そんな感じで、ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 2日目ヘルシンキ(6/10)のこと前半終了。

ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 1日目ヘルシンキ(6/9)

2012年06月17日 21時45分42秒 | moomin
 無職な暇なうちに遊びまわろうと、先日ツアーでフィンランドへ行ってきました。

 そんな感じで、ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 1日目ヘルシンキ(6/9)のこと。

 成田からヘルシンキに向けて出発。



 機内食をパクついたり、うたた寝したり、



 持ち込んだ3DSのゼルダで遊んでいる内にヘルシンキに到着。
(入国手続きんとこのおっさんがホレイショケインぽかった上に、入国の目的とかざっくり聞かれてビビル。)
 


 岩盤を活かしたデザインのテンペリアウキオ教会へ。

 天井の渦巻きと、



岩肌が印象的でした。



 ホテルに到着。トイレがアラビア製だったりでフィンランドって感じがひしひし。



 時差ボケしながら夕飯をパクつく。



 夜なのにまだ外明るいなぁとボンヤリ思いながら、翌日に備えて早めに就寝。

 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 1日目ヘルシンキ終了。