ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと

2012年06月25日 20時55分43秒 | moomin
 ムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと

 血の入った黒いソーセージが名物だと聞いたので朝から挑戦。
舌の先から胃の奥まで濃いいレバーペーストみたいな風味に満たされて、
一口で返り討ちにあう…。アルコールがあればあるいは…。
(同じツアーのねーさんも同じような反応だったし、フィンランドの洗礼って感じなのか…。)

 

 集合時間までフラフラホテルの近くを散策。



 なんかオブジェ的なものと、



製紙工場が多い街なのか?と思う。



 建物を眺めて散策終了。



 集合時間になりツアー出発。

歩きながら市場とか通りを説明して頂きながら、ムーミン谷博物館に到着。



 入り口にたたずむムーミン。



 ひそかにはしゃぐ。



 博物館では、ムーミン屋敷のドールハウスの密度に
作ってる時楽しかったんだろうなぁと思いをはせたり、
小説の表紙や挿絵の原画に癒されたり、黒いムーミンを拝めたりで、
ムーミン分に満たされました。
(特にボートをこぐ黒ムーミンの絵と、長い絵の隅に座るひこうおにに引き込まれた。)

 あと奥にあったお子様向けの遊び部屋みたいな所(撮影可コーナー)で、
誰も居ない事を良い事にひそかに輪投げをしたり、(1個も入らなかったけど。)



あえて狭いドアから出入りして遊んでました。



 ムーミン谷博物館の余韻に浸りながら、フィンレイソン工場跡地のショップへ移動。



 到着後自由行動になったのでムーミングッズを少々買って、街をフラフラ散策。
狐の表紙に釣られて本をジャケ買いしたりしているうちに、小腹が空いたので市場で甘いパンで昼食。



 さらに市場で一緒になった同じツアーの方が食べていたシナモンロールが美味しそうだったので思わず購入。



 甘味で体力回復したので、ムーミン谷博物館隣のムーミンショップで自宅用にハガキを書いて、
再びムーミン谷博物館に入館。
(添乗員さんがムーミングループって受付の人に言えばもう一回入れますよと言われたので、
ムーミングループおーけー?つって再入館。)

 ムーミンな世界に沈んで和やかな時間を過ごす。

 というか和み過ぎて自宅用に書いた手紙をどっかに落としてヤッベ!となったものの、
探しても見つからないので、きっとムーミン谷博物館に来るような人なら拾って投函して
くれるだろうと開き直ったら、同じツアーのねーさんが落ちてたましたよーと届けて頂き、
あぁムーミン谷だなと思う。
(大変キートスでございました。お陰さまでその後投函したハガキは無事に自宅に届きました。)

 ムーミン谷博物館を後にして、少し近くの教会とか街中を廻っているうちに集合時間。



 最終目的地のムーミンワールドがある、ナーンタリへバスで移動。3時間ぐらいのどかな景色が続く。



 ホテルに到着後、ツアー人数の関係とかで、普段より良い部屋というか船の部屋に通されてマジかよ?と面食らう。超船。



 ホテルで自由行動になったので、とりあえずなんか食べようとホテルのレストランにダラダラ入店。
フライの盛り合わせらしいものの小と野菜のパスタを注文。

 出てきたフライが小なのに小じゃない…。



 この時団体行動をしていると定期的に単独行動したくなる性分の周期で、
1人で入店しており周りに日本人客っぽい人居ないし、単独でフライに挑む事になる。
 果敢に挑んで半分以上食べた所で、同じツアーの方達が入店。隣いいですかー?と
来てくれたので、フライ助けてと言おうと思ったものの、ここまで来たら1人で完食したい
あまのじゃくが蠢き意地で完食。野菜のパスタが来た。

 野菜のパスタつーからには、なんかこうふんわりしてるのをイメージしてたら、
野菜なのに割とズッシリ、野菜の味が濃いのとチーズの存在感が中々のズッシリ感でした。完食。



 なんかここまでのツアーで摂取した平均栄養からすると、1日分を1食で食べたって感じでしたが、野菜不足な感じもしていたのでトントンだったんだと思います。思います。

 重くなった胃を引きずりながら部屋に移動。



 10時半頃に窓から夕日っぽい夕日観たのフィンランドに来て初めてか?と思いながら、
翌日のムーミンワールドに備えて就寝。



 そんな感じでムーミンを訪ねてフィンランドの旅 5日目タンペレ(6/13)のこと終了。


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