も、いちいち、
に
ひとつづつ名前を与えながら
生きていけるわけでもないし
自分の行動に理由をつけながら
生きてるわけでもない
人間は、
両手に荷物を抱えていたら、
もうそれ以上の荷物は持てない。
いったん、
両手の荷物を捨てなければ、
次の荷物は抱えられないからね。
上にいくということは、
下でのことを、
次々と時の彼方へ
忘れていく作業なのかもしれない。
色々なものが遠くなり
疲労のなかで消え去っていくゆくかわりに、
それでも消えないもの、
残っているものが
いっそうはっきり見えてくることだってある。
に
ひとつづつ名前を与えながら
生きていけるわけでもないし
自分の行動に理由をつけながら
生きてるわけでもない
人間は、
両手に荷物を抱えていたら、
もうそれ以上の荷物は持てない。
いったん、
両手の荷物を捨てなければ、
次の荷物は抱えられないからね。
上にいくということは、
下でのことを、
次々と時の彼方へ
忘れていく作業なのかもしれない。
色々なものが遠くなり
疲労のなかで消え去っていくゆくかわりに、
それでも消えないもの、
残っているものが
いっそうはっきり見えてくることだってある。
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