今日も α7Ⅱ HELIOS-103 1.8/53 Kiev Contaxマウント
黄色い花を撮影する場合 黄色い部分の色とびが起こりやすい(まくろめの場合??) なので露出をアンダーにする必要がある。
カメラにはそれを補う方法の一つに オートブラケット撮影という機能を使う。カメラの設定機能にあるもので自動的に設定した露出に対してオーバーからアンダーまで自動でシャッターを切ってくれる。
露出の増減値指定および枚数指定ができるため連写をしないこうした花の撮影には結構便利な機能です。
撮影時の絞り優先モードにした場合シャッタースピードを前後させて撮影してくれることとなる
いきなり撮影を開始し以前設定していたままだと シャッタースピードが遅く手振れを起こしたり はたまたシャッタースピードの上限(αの場合8000/秒)を超えてしまって
オートブラケット撮影の役目を果たさない場合もあるので、ISO感度には十分に留意したい。 実は今回撮り始めでやらかした(苦笑) 特に明るいレンズには起きやすい
基本は撮影前に 露出(ISO感度 絞り値 シャッタースピード)を確認してからが大原則なのだが撮影のはやる気持ちが先走ってしまう(笑)
こうしたカメラの露出設定ミスを結構やらかしている
ミラーレスカメラの場合、ファインダーで撮影結果が自動的に表示されるのだが見逃すことも(苦笑)
先日の沼津のよさこい東海道 室内照明撮影マニュアル露出設定を忘れていて、屋外でオーバー露出やらかした・・・・
これも原則なら撮影画像をプレビューで確認するところなのだがである・・・・・・
ミラーレスではないカメラだと撮影中にファインダーに表示されないので 気づくことはできなくプレビュー確認が原則・・・・・
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今日の天候は曇り 陽射しがあったが隠れてしまった。
さてと 室内片付けでも始めるか・・・・・
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