こんばんは!
今週、県内の小中学校では卒業式の所もありましたね!
そこで今日は、その昔(私が小中学生の頃)、いつも君が代と共に歌っていました「仰げば尊し」を歌ってみましょう♪
さぁ、最初は、お手本です!
では、続いて、歌詞付ですので、皆さんも歌ってみましょう!
この曲につきましては、いろいろな注釈がありますので、こちらをご覧下さいね!
ちなみに、私の学生時代は、「我が師の恩」を「和菓子の恩」とわざと言っている友達がいました😀
では、夜ご覧下さった方は、おやすみなさい~☆彡
朝、ご覧いただいた方は、今日も1日、楽しく過ごせますように~♪
先生も、天国へ召される旅路の途中で、もしかしたら皆様の歌声を思い浮かべられたかもしれません…
昨今の小中校の卒業式では、ポップスのような曲を歌うところが多いようですが、この曲は、日本の美しさ、気高さがあり、時代を超えていつまでも歌い続けて欲しいなと思います。
「仰げば尊し」を最後に恩師の前で歌ったのは、7年半前の小学校6年のクラスの同窓会の折だったと思います。米寿だった先生(男性)も参加され、私たちの多くは喜寿でした(私たちが習った頃の先生はごく新米の先生だったことになりますが、熱心なよい指導をして貰いました)。宴席の途中で、外国語の歌を歌う合唱サークルに入っているという女性同級生の発言だったと思いますが、「みんなで何か歌を歌いましょう。何がいいですか」というので、私が「まず先生に感謝して "仰げば尊し" を歌いましょう」と提案して、一番だけを歌ったと思います。その後、クラス同窓会が開催されないまま、先生は3年ほど前に亡くなられ、その時の「仰げば尊し」が先生への最後の感謝となりました。
なお、立川清登は男性歌手の歌い方の中で私の最も好むところです。