先週、ロンドンはいろんな所で、暴動がありました。
2010年の11月に行った時、トラファルガーの側の道路を通った時、プラカードをみんなに渡している人々のまん中を通りました。
何が起きるのかなーと思いつつ通過すると、すぐそばの道路には警察官がたくさんいて、パトカーもたくさん止まっていました。
あまり深く考えないで、通り過ぎた後、ビッグベンを見ながら川沿いのベンチで祈っていると、救急車が何回も走り、ヘリがぶんぶん飛んでいました。
後で、ニュースを見ると、学生たちの授業費値上げ反対のデモで、警察官とぶつかり何人かが亡くなっていたのです。
次の日、オックスフォード大学に行くと、また警察官がたくさんいて、通行止めになっていました。
ここでも、学生が、図書館に立てこもっていたのです。
世界は、どんどん終末に向かって動いています。
今、この時でないと行けなくなる地域も出てきます。
台湾とロシアは、必ず行くことができるように祈っています。
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Chandan
チャンダンより
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