一番売れたカードです。
明日は、東京アンテオケ教会で、6時半より「いやしの集い」があります。
ミニライブは、エウカリスティアスです。
4時40分頃から、路上ライブをしながらチラシ配りをします。
これが楽しいのです。
前は、一人で配ってましたが、今は、みんなと配っていて、力が湧いて来ます。
いろんな方々とお話しするきっかけにもなっているので、一人の時とは違うという実感を持つことができます。
お年寄りで、誰かと話をしたいと思っている方もいると思います。
雨の日でも、頑張って配っていますが、団結が生まれています。
最近は、新しい方も来られます。
入場無料なので、ぜひ、顔を出してください。お待ちしております。
ほとんどの本をAmazonで買っています。
必要な物があると、検索して、一番安いところを探しますが、たいていAmazonになってしまいます。
時々、オ-クションや他で買うこともあります。
一度検索すると、買うまでAmazonから、その本や、それに関する他の本のお知らせがメールで来ます。
中には、自分が知らない資料を紹介してくれます。
それで、見つけた本もかなりあるので、結構便利だと思っています。
勝邸の周り
明治時代に、川島清雄と言う画家がいます。
勝海舟は、彼をかわいがり徳川の留学生として絵の勉強をすることができるようにしました。
帰国してから、お金に困っている川島に小遣いをやり、勝海舟邸の敷地に住まわせます。
有名な天璋院の絵を描くように仕事も与えました。
有名な、江戸城明渡の帰途(勝海舟江戸開城図)も描いています。
勝家には、彼の絵が飾られています。
川島は、福澤諭吉の肖像画も絵も描いていますが、お金がない時は勝家の物を質に入れて、それで酒を飲み歩いていました。
勝夫人のお民さんは、「自分の隠し子が大きくなったので、引き取ったのではないか。」とまで言っていました。
やりたい放題でしたが、勝自身は何も言わなかったのに、周りから非難の声が上がり、川島は勝に申し訳ないと言うので、勝邸を出て絶縁しました。
だから、勝海舟が亡くなった時、人からのまた聞きでしたが、すぐに駆け付け遺体にすがって泣いたそうです。