�歴代誌15:7「しかし、あなたがたこそ強くあってほしいのです。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているのです。」
報いと言うと悪いことをした結果、報いを受けると言うのを思い出しますが、良いことをした結果報いを受けるという両方があります。
私たちは、報いを得るために神様の働きをしているのではなく、神様を愛するゆえに、神様の御心を行いたいと思い、良いことをします。
報いを求めるゆえに、良いことをするのは取引になってしまうので、動機が問題なのです。
自分が利益を得るためではなく、神様が喜ばれる事をした結果、報いを得るので、神様が何を求めておられるのかを知る必要があります。
そのためには、祈って神様からの言葉をいただく必要がありますが、人間的な欲がある場合正しく聞くことができません。
まず、自分の思いを横に置いといて、神様の御心を正しく取らえてることのできる、聞く耳を持つことが大切です。
そして、御心をとらえ、良い種を蒔いた結果、報いとして良い実を結ぶのです。
今気づいたのですが、 先週は過去最高の一日852アクセスがあったので、念願の上位10,000件に入っていました。
1,337,227件中9,028位でした。
しかし、よくよく見たら、先週は確かに852アクセスだったのが今日は752になっていました。
どこで、100減ったのか不思議ですね
どちらにしろ祈りの答えです。読んでくださった皆さん本当に本当にありがとうございます。
今日は、7時から座・公園寺で「GOSPEL in Christmas1」があります。
今年も「きよしこの夜」を歌いますが、ある有名な牧師は、子供の頃この曲を「清という子の夜」の歌だと思っていたそうです。
1818年カトリック教会のヨーゼフ・モール助祭が、教会のオルガンが故障したので、声楽とギターでも歌える曲が欲しいと祈り、12月25日の朝4時に歌詞を書き上げました。
そして、小学校の音楽教師で、教会のオルガニストのグルーバーに曲をつけてくれるように頼んだのです。
すぐに曲ができて練習が終わったのが、クリスマス礼拝の30分前でした。
その後、オルガンを直しに来た方が、この曲を聴き、感動して行く先々で歌い、世界中で歌われるようになりました。
今夜、あなたも座・公園寺に聴きに来ませんか?