今日は晩御飯何にしようか・・・。
奥さんと相談していると「ドイツ料理orスイス料理」が食べたいらしい。
ドイツ料理って・・・ソーセージとか?ビールとか?
スイス料理って・・・チーズフォンデュ?
両方とも本格的な物は食べたこと無い。
どんな料理か想像つかない。
という事でDACO編集部が発行している「バンコク便利帳」で調べると
スクムヴィットSoi20にドイツ料理屋とスイス料理屋がある事を発見。
早速出かけた。
スクムヴィット通りからSoi20に入り20mくらい歩くと左側に
件の店を発見。なんとスイス料理屋はその隣。
どちらにするかしばし悩む・・・・。
奥さんがコッチ!と指差す方向にはドイツ料理が。
なかなかいい感じのお店である。
お店の名前は・・・。
Bei Otto
お店に入ると明らかに他の料理屋と違う雰囲気。
ドイツ人らしき人々がグラスを持って立ち話している。
そう言えば、あっちの人達って「つまみ」無しで飲む。
立って飲む。
ドイツ料理なんて頼んだこと無いので、メニューを見ても何がなんだか・・・
さっぱり分からない。
すると、親切なウェイトレスがこれがお勧めとかアレがイイとかアドバイスしてくれた。
だいぶ時間が掛かったけど注文。
意外に早く料理が出てきた。
では、ご紹介。
<プレッツェル風自家製パン>
このパン、外側がかりっとして内側はモチっとしていて最高。
外側についているのは塩。
塩を取って食べないとかなりショッパイ。
でも、おいしい。
買って帰りたいと思った。
<ドイツビール>
取り敢えずビールは飲んでおかないと!
と思い注文したドイツビール。500ml入り。
でかすぎ。おなかいっぱい。
<白ハーブソーセージとプレッツェル>
かりっとしない茹でソーセージ。
中にはパセリや各種ハーブが。
想像どおりの味。おいしかった。プレッツェルがかなりイケテタ。
粒マスタードをつけて頂きました。
<Eisbein-アイスバイン->
豚の骨付きすね肉を塩ゆでしたもの。
ドイツ版「豚足の煮込み」ともいうべきもので、ザウアークラウト(キャベツの漬け物)
を添えて食べられます。その名の由来は、かつてすね肉の骨をスケート靴のエッジに使っ
ていたことからきているようです。とインターネットには解説あり。
解説とは裏腹にどう考えても揚げてあった。
皮の部分がカリッカリに香ばしく、皮の内側にはコラーゲンが。
お肉部分は意外に締まっていてそんなに油が無い。かなり巨大。
正直途中で飽きた。ザウアークラウトはなかなかの味。
このこってり豚といっしょに食べると丁度いい。
付け合せはマッシュドポテト。美味い!絶妙な茹で加減。
<名前が分からない牛肉ロール>
何かハーブのような野菜を牛肉で巻いてブランソースを絡めた物。
このブラウンソースが凄くおいしかった。
お肉もやわらかくて中のハーブもいい香り。
ギリシャ料理を思い出した。同じ香り。
付け合せはボイルしたジャガイモをスライスした物。
こちらも茹で加減絶妙!うーん、ジャガイモと肉の国だなドイツって・・・。
ザウアークラウトと同じだけど赤キャベツを使っている。
白い物より甘さがあった。どっちかというと赤いほうが牛肉にはマッチした。
全体的な感想としては店員さんがとても気持ちよく、値段、味もそこそこ。
上記をすべて平らげて1500baht程(約4500円)。
お肉とジャガイモ攻めなのでこれらが苦手な方はつらいかも。
どちらにせよコッテリなので途中で飽きてきた。
たまにはイイかも。
今度はスイス料理にチャレンジせねば!!
誰?
奥さんと相談していると「ドイツ料理orスイス料理」が食べたいらしい。
ドイツ料理って・・・ソーセージとか?ビールとか?
スイス料理って・・・チーズフォンデュ?
両方とも本格的な物は食べたこと無い。
どんな料理か想像つかない。
という事でDACO編集部が発行している「バンコク便利帳」で調べると
スクムヴィットSoi20にドイツ料理屋とスイス料理屋がある事を発見。
早速出かけた。
スクムヴィット通りからSoi20に入り20mくらい歩くと左側に
件の店を発見。なんとスイス料理屋はその隣。
どちらにするかしばし悩む・・・・。
奥さんがコッチ!と指差す方向にはドイツ料理が。
なかなかいい感じのお店である。
お店の名前は・・・。
Bei Otto
お店に入ると明らかに他の料理屋と違う雰囲気。
ドイツ人らしき人々がグラスを持って立ち話している。
そう言えば、あっちの人達って「つまみ」無しで飲む。
立って飲む。
ドイツ料理なんて頼んだこと無いので、メニューを見ても何がなんだか・・・
さっぱり分からない。
すると、親切なウェイトレスがこれがお勧めとかアレがイイとかアドバイスしてくれた。
だいぶ時間が掛かったけど注文。
意外に早く料理が出てきた。
では、ご紹介。
<プレッツェル風自家製パン>
このパン、外側がかりっとして内側はモチっとしていて最高。
外側についているのは塩。
塩を取って食べないとかなりショッパイ。
でも、おいしい。
買って帰りたいと思った。
<ドイツビール>
取り敢えずビールは飲んでおかないと!
と思い注文したドイツビール。500ml入り。
でかすぎ。おなかいっぱい。
<白ハーブソーセージとプレッツェル>
かりっとしない茹でソーセージ。
中にはパセリや各種ハーブが。
想像どおりの味。おいしかった。プレッツェルがかなりイケテタ。
粒マスタードをつけて頂きました。
<Eisbein-アイスバイン->
豚の骨付きすね肉を塩ゆでしたもの。
ドイツ版「豚足の煮込み」ともいうべきもので、ザウアークラウト(キャベツの漬け物)
を添えて食べられます。その名の由来は、かつてすね肉の骨をスケート靴のエッジに使っ
ていたことからきているようです。とインターネットには解説あり。
解説とは裏腹にどう考えても揚げてあった。
皮の部分がカリッカリに香ばしく、皮の内側にはコラーゲンが。
お肉部分は意外に締まっていてそんなに油が無い。かなり巨大。
正直途中で飽きた。ザウアークラウトはなかなかの味。
このこってり豚といっしょに食べると丁度いい。
付け合せはマッシュドポテト。美味い!絶妙な茹で加減。
<名前が分からない牛肉ロール>
何かハーブのような野菜を牛肉で巻いてブランソースを絡めた物。
このブラウンソースが凄くおいしかった。
お肉もやわらかくて中のハーブもいい香り。
ギリシャ料理を思い出した。同じ香り。
付け合せはボイルしたジャガイモをスライスした物。
こちらも茹で加減絶妙!うーん、ジャガイモと肉の国だなドイツって・・・。
ザウアークラウトと同じだけど赤キャベツを使っている。
白い物より甘さがあった。どっちかというと赤いほうが牛肉にはマッチした。
全体的な感想としては店員さんがとても気持ちよく、値段、味もそこそこ。
上記をすべて平らげて1500baht程(約4500円)。
お肉とジャガイモ攻めなのでこれらが苦手な方はつらいかも。
どちらにせよコッテリなので途中で飽きてきた。
たまにはイイかも。
今度はスイス料理にチャレンジせねば!!
誰?