まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

ウィンブルドン決勝。

2009-07-06 | 野球・スポーツ
とにかくすごかったです。

笑っちゃいました。あまりのサービスのすごさに。

ウィンブルドン男子決勝を結局最後まで見いってしまいました。

終わったらもう午前2時

日曜の夜なのに




別に見ようと思ってをつけてたワケではないのです。

ただ、二人のプレーのすごさに途中からひきつけられました。


ひきつけたのはこの二人。

優勝したロジャー・フェデラー(Roger Federer・Wikipedia)と
肉薄したアンディ・ロディック(Andy Roddick・Wikipedia)。
 

スコアを見ただけで、大熱戦だったことがわかります。

①Andy Roddick7-5Roger Federer
②R.F. 7- 6 A.R.
③R.F. 7- 6 A.R.
④A.R. 6- 3 R.F.
⑤R.F.16-14 A.R.


最終セットだけで1時間以上、歴代2位の4時間18分のロングゲームでした。


ポイントをとられたあとでプレッシャーがかかる局面。

でも二人ともそういうときに限って次のポイントを必ず奪うのです。

解説の福井烈が言っていました。

「ここということろでどれぐらい強く打てるか。

その正確性が一流かどうかを分けるのです。」と。



そのとおりのゲームでした。

最終セットは30ゲームもやって、サービスブレークは1回だけ。

二人とも、残りの29回は自分のサービスをすべてキープしていたのです。



この精神力の強さがこちらまでガンガン伝わってきます。

そんなにいつもテニスに興味を持ってみているワケではありません。

特に男子は




プレイの力がこれだけ見る者を引きつける。

このことを実感したファイナルゲームでした。



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