まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

バックドロップ。

2009-06-14 | 野球・スポーツ
三沢光晴選手(Wikipedia)のリングでの死は衝撃的でした。

まさかバックドロップで死ぬなんて。

ノアのサイトトップには、今日、下記メッセージが掲載されていました。

訃報

弊社代表取締役 三澤光晴儀 6月13日永眠いたしました。
多くの皆様より頂戴しておりますご厚誼に深く御礼申し上げます。
いかなる時も全力で試合に臨む故人の意思を継ぎ、今後とも選手・社員一同邁進してまいります。
ご声援のほど重ねてお願い申し上げます。

2009年6月14日
株式会社プロレスリング・ノア




ジブンはあまり格闘技マニアではないですが、

子供のころはよくプロレスを見てました。



このニュースを聞いたとき、初めに思ったことは、

バックドロップをかけた対戦相手の選手のことでした。

齋藤彰俊選手(Wikipedia)です。

彼は図らずも一生十字架を背負うことになってしまいましたね。


今日のニュースでは、斎藤選手が三沢選手の遺影に土下座している

写真が報道されていました。




 三沢さん最後の試合で対戦相手の一人だった
斎藤彰俊選手(43)はこの日の試合後、
リングサイドに飾られた遺影に向かって土下座。

「(三沢)社長はまだまだやりたいことがあったのに。
おれがあんなことをしちゃって。
どんな重い十字架でも背負う」
と涙ながらに話した。





哀しいですね。人間って。




償いきれない罪を背負って人生を送っていくという重みに

ジブンは耐えられるのだろうか、

とつい考えてこんでしまいました。






三沢選手

ご冥福をお祈りします。

リングの上で死ぬことは、

レスラーにとって本望ですから。





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