CONGRATS ICHIRO！

CONGRATS　ICHIRO！

Cloud nine: Ichiro stands alone with 200-hit mark

ＭＬＢのＨＰにある、今日のマリナーズサイトの見出しです。



このサイトには２００本目の動画もアップされています。



本人もこだわっているという年間２００本ヒット。

今までイチローを見て、どれだけ

「スゴイなー」って口にしたでしょうか。


なにしろメジャー通算打率が.333のバッターなんてそうはいません。

イチローＭＬＢバッティング記録　(MLBサイト)



でもジブンには、やはりブルーウェーブでのプレーが印象に残っています。



久米宏がニュースステーション時代に言っていた言葉があります。

「ブルーウェーブのあの外野を見るだけでも価値がある」と。


イニングの間に、レフトの田口壮とライトのイチローとがキャッチボールをします。

本来はフライを捕る練習のために、山なりのを投げます。

でも彼らは、胸元にストライクを投げるのです。


二人は、

強肩でしかも恐ろしくコントロールがいいことを、

イニングの間のキャッチボールでアピールしていたのです。

プロとしての技術の高さに、

見ていて鳥肌が立ったことを覚えています。






あの、イチローがブルーウェーブにいたという奇跡を、

今のオリックス球団はもうちょっと大切にすべきでしょう。

そして、その球団をサポートするオリックスグループは

日本で１２しかないプロ野球チームをサポートできるという、

その価値をもっと感じるべきでしょう。

ＯＢの一人として、歯がゆさを感じています。




阪神大震災のあった９５年のリーグ優勝、

そして、野球のレベルの差を見せつけて

４勝１敗でジャイアンツを破った

９６年の日本シリーズ優勝。

ふたつとも今でも鮮明に覚えています。


特に９６年の、神戸でのリーグ優勝決定ゲームは、

イチローが決めた、

イチローのためのゲームでした。


そのゲームがYouTubeにアップされていました。


1996 オリックス 神戸で優勝





もちろん、イチローはジブンがイチバン好きな野球選手です。

イチローがいる時代にイチローの野球を見ることをできる幸運を感じます。





最後に、我が家にあるイチローのお宝グッズをこっそり紹介しますね

イチローのサインバットです




どうやって、に入れたかって？












それは．．．















言いにくいけど．．．．


























職権乱用です(._.)