フォーティ ―翼ふたたび ～書評

石田布良サンが４６歳のときに書いた小説です。この本は題名に惹かれて手にとりました。 . . . 本文を読む

恋愛体質

最近読んだ本にこんな一節があって、思わずドキッとしました。 . . . 本文を読む

海の美術館～写真集

伊豆高原でダイビングショップをやっていたヒトが水中写真集を出版しました。彼はよく伊豆海洋公園でお顔を見かけていた名ガイドの一人です。 . . . 本文を読む

「在日」～書評

「在日」は姜 尚中（カン　サンジュン） サンが著した自伝です。 ジブンより１０歳上の彼のことは「朝まで生テレビ」というディベートショー番組で知りました。 . . . 本文を読む

約束～書評

石田衣良サンの短編集「約束」という本を読みました。 最近読みたい本がなくて、いつも本屋さんで右往左往しながら結局手ぶらで帰ることが多かったときに、ちょっと目についた本でした。 . . . 本文を読む

天使と悪魔。やっとこ完読。

映画を見るために、といったら、やたら語弊があるのですが。 やっとこ文庫版全３巻を完読 . . . 本文を読む

できそこないの男たち

とても面白い本を読みました。 タイトルだけだと、最近ハヤリの草食系男子のことかと思ってしまうかもしれません。 どんな本かと聞かれると難しいのですが、 Amazonのブック・レビューに「サイエンスエッセー」と名付けた人がいました。 「ノンフィクション科学小説」と言っていた人もいたので、 みんな、この本をどういうジャンルに入れようかジブン同様悩んでいるようです。 要は、 . . . 本文を読む

「外交の力」～書評

この本は、拉致問題を担当した田中均という外交官が、 外務省を引退して著した自伝的提言です。 外交の一線にいたヒトが退官後あまり時間がたたないうちに自分がしてきた仕事について語るというのは日本では珍しいことです。 . . . 本文を読む

政権交代の法則 ―派閥の正体とその変遷

民主党の代表も決まって、やっとこ選挙の季節が近づいてきましたね。 ジブンのような無党派層にとっても、 今度の選挙結果には興味があります。 . . . 本文を読む

人は見た目が９割

例によってどっかの雑誌かサイトで見つけた本です。 掲載されていたのは、この本の続編である見た目で選ばれる人」だったのですが、 その前にこの「人は見た目が９割」を読んでおこうと思ったワケです。 . . . 本文を読む