映画を見るために、といったら、やたら語弊があるのですが。
あんまり時間がとれなかったのですが、やっとこ文庫版全3巻を完読しました。
いやぁめまぐるしいジェットコースター・ノベルでしたねー。
おもしろかったぁ!
→Amazon
作者ダン・ブラウン(Wikipedia)はこの方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/19/f83c0388825f4119809a0b01882c988a.jpg)
「ダヴィンチ・コード (DVD Site) 」を小説
、映画
ともタンノーしたジブンとしては、
やっぱこれは読んどかなきゃでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
ちなみにWikipediaはこちら→小説と映画
でも先にWik読んじゃうとネタバレかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
読み終わってから知ったのですけれども、
「ダヴィンチ・コード」よりも、「天使と悪魔」のほうが先に書かれているのですね。
2000年出版だそうです。もういっこは2003年ですって。
ですから、この映画シリーズもホントーはこっちが第1作のはずだったのですね。
まぁ、
では、もちろん矛盾のないようにしてるということですけど。
なにしろストーリーがめまぐるしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
でもわかんなくなることはありませんからご安心を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
宗教色が特に濃かった「ダヴィンチ・コード」よりは
「天使と悪魔」のほうがアクション要素が強くてわかりやすいかなと思います。
巻末にある解説を読んでいたら、こんな一節がありました。
ちょっと長いので、ちょっと編集![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
ヴァチカンに到着したラングドン教授とヴィットリアは、
17世紀の詩に秘められた暗号文をもとに事件を推理し、
ローマ市内の現場に急行する。
ローマを訪れた際には、本書を読み返しながら、
ラングドンになった気分で名所を巡礼してみるのも一興だろう。
そんなヒトおるんかい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
と思いました。
ジブンはERの撮影セット見たさにロスまで行ったくせに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
いました。
ジブンの身近に。
義兄夫妻が、2年ほど前にラングドン気分を味わうために
ローマまで行ってきたというのです。
ま、行ってたことは知っていましたが、
まさか、この小説がモチベーションとなってたなんて![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
なんてミーハー
かれらのこんなところが好きなんですけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
これで安心して映画(Site)を見に行くことができます。
主演のトム・ハンクスは好きな俳優の一人です。
でも、抜擢された共演のアイェレット・ゾラーもシャープな美人でけっこうステキそう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
では危機一髪のシーンが描かれているのですけど、
ではどーなのかしらん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
この
はカトリックのフランチャイズであるヴァチカンを舞台に、
カトリックと実在する秘密結社「イルミナティ(Wikipedia) 」との闘いが描かれています。
ジブンはカトリックでないばかりかキリスト教徒ですらありません。
この
や
を、洗礼を受けられている方がご覧になったら、
どんな感想を言われるのか、少し聞いてみたくなりました。
でも、ご注意あれ。
の最初のページに、こんなことが書かれています。
著者注記:
ローマの美術品、墓所、地下道、建築物に関する記述は、
その位置関係の詳細も含めて、すべて事実に基づくものである。
これらは、今日でも目にすることができる。
イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。
と。
でもこの中に事実と反することが書かれているのです。
(どこがそうかは言わないけど)
「著者注記も小説の一部分であることを忘れてはいませんか。」
などと、原作者のダン・ブラウンに笑われそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
あんまり時間がとれなかったのですが、やっとこ文庫版全3巻を完読しました。
いやぁめまぐるしいジェットコースター・ノベルでしたねー。
おもしろかったぁ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a0/0d4e8a7805a4f97738d5a7e090bd6533.jpg)
作者ダン・ブラウン(Wikipedia)はこの方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/19/f83c0388825f4119809a0b01882c988a.jpg)
「ダヴィンチ・コード (DVD Site) 」を小説
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
やっぱこれは読んどかなきゃでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
ちなみにWikipediaはこちら→小説と映画
でも先にWik読んじゃうとネタバレかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
「ダヴィンチ・コード」よりも、「天使と悪魔」のほうが先に書かれているのですね。
2000年出版だそうです。もういっこは2003年ですって。
ですから、この映画シリーズもホントーはこっちが第1作のはずだったのですね。
まぁ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
なにしろストーリーがめまぐるしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
でもわかんなくなることはありませんからご安心を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
宗教色が特に濃かった「ダヴィンチ・コード」よりは
「天使と悪魔」のほうがアクション要素が強くてわかりやすいかなと思います。
巻末にある解説を読んでいたら、こんな一節がありました。
ちょっと長いので、ちょっと編集
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
ヴァチカンに到着したラングドン教授とヴィットリアは、
17世紀の詩に秘められた暗号文をもとに事件を推理し、
ローマ市内の現場に急行する。
ローマを訪れた際には、本書を読み返しながら、
ラングドンになった気分で名所を巡礼してみるのも一興だろう。
そんなヒトおるんかい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
ジブンはERの撮影セット見たさにロスまで行ったくせに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
いました。
ジブンの身近に。
義兄夫妻が、2年ほど前にラングドン気分を味わうために
ローマまで行ってきたというのです。
ま、行ってたことは知っていましたが、
まさか、この小説がモチベーションとなってたなんて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
なんてミーハー
かれらのこんなところが好きなんですけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
これで安心して映画(Site)を見に行くことができます。
主演のトム・ハンクスは好きな俳優の一人です。
でも、抜擢された共演のアイェレット・ゾラーもシャープな美人でけっこうステキそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
この
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
カトリックと実在する秘密結社「イルミナティ(Wikipedia) 」との闘いが描かれています。
ジブンはカトリックでないばかりかキリスト教徒ですらありません。
この
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
どんな感想を言われるのか、少し聞いてみたくなりました。
でも、ご注意あれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
著者注記:
ローマの美術品、墓所、地下道、建築物に関する記述は、
その位置関係の詳細も含めて、すべて事実に基づくものである。
これらは、今日でも目にすることができる。
イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。
と。
でもこの中に事実と反することが書かれているのです。
(どこがそうかは言わないけど)
「著者注記も小説の一部分であることを忘れてはいませんか。」
などと、原作者のダン・ブラウンに笑われそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)