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勉強と頭の整理のための備忘録として

国際法の授業

2005-04-27 10:50:29 | うだうだ
'96年、核兵器の使用について国際司法裁判所が判決を下したときのN○K(笑)制作のビデオを見た。
前半は核を否定すれば正義、肯定すれば悪、といった風に分かり易い二元論で話が進んでいった。
フランス代表の吹き替えをやった人が“いかにも”悪人っぽかった…
中盤に判事のインタビューが入ってきた辺りから少しマシかとは思ったけど、
編集した人の意見がかなり前面に出たビデオだった。

別にそれはそれでいいんやけど、
感想を書けっていう段階になって薄っぺらな正義感を持った(?)学生が
何を勘違いしてるのか保有国(と日本)政府を馬鹿にしたような発言を周りの連中にしてるわけよ。
お前は何様や?
1時間のビデオを見ただけで何を悟ったんや?
傍で聞いてて無性に腹が立ってきた。

彼女に反日デモをしてる中国人を批判する権利はない。
自分もおんなじ事してるやないか。

大学生なんやから反抗期の厨房みたいな考えはやめようや。

まぁ人のこと言える立場じゃないけど。


っていう台詞があった方が説得力あるかな?

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