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勉強と頭の整理のための備忘録として

台風より火山灰

2011-09-19 17:07:20 | うだうだ
鹿児島っていいところ?

あほぅ


サイアクやんけ。



ここ1週間くらい桜島の火山灰が鹿児島市内に大量に流れてきてます。
目に口に容赦なく入ってくるんで外を歩くのが億劫で仕方ないぉ
ハイが目に入った状態で目をこすったら終わりやから、必ず目薬で洗い流すようにしてます。
みんながやってるんで僕も一応傘はさしてるんですがあんまり意味がない。
スーツもたまったもんじゃありません。

洗車したばっかりのTIIDAちゃんもご覧の通り。
やってられまへんな

昨日は灰雨(雨粒に火山灰が混じったもの)も降ってたし

鹿児島で暮らすのは辛い今日この頃

屋久島旅行記 その2

2011-09-19 15:48:18 | うだうだ
バッシュには懲りたんで
登山靴+トレッキングポール(ちょっとしゃれた杖)をレンタルして

待ってろよ縄文杉


登山口まではレンタカーが入れないんで登山バスがあるんですが
それに乗る為に朝4時起きという拷問…

もう一本遅いのもあるんですよ?
でも折角やから一番で行きたいやん。。。
旅行に行っても酒は飲みませんしね

6時に登山開始→10時縄文杉到着→13時下山完了

ひたすら歩く。


ただもうひたすら歩く。

途中まではトロッコ道があるんでそれに沿って歩くんですが
マジで飽きるって…
特に1人やと同じ景色ばかりってのは辛い。
足場がしっかりしてるのはいいけど、
我慢できずに途中軽く走ったもんな

山道に入ってからは楽しかった。
体がなまり過ぎてて足が動かんって何度も思ったけど
その辺は元長距離ランナー。
足が痛い息が苦しいも考えようによっちゃあ気持ち良いwww

あとあの湧き水がうまいのなんのって
知らん兄ちゃんと2人で「マジサイコーっすねww」


お目当ての縄文杉は確かに物凄い存在感でしたが

しっかり管理されてる感じがなんだかなぁ

「観光名物」であることに違いはないんやけど
もっとこう大自然を感じるために行ってるんやから
太鼓岩の方が感動が大きかった気がする


下山後は意外と体力的に余裕があったんで
日暮れまでに屋久島1周ドライブ(もちろん1人やっちゅうねん言わせんな)
千尋の滝と大川の滝、ガジュマルとドラえもん。
特に目的地もなく海沿いを走らせてる自分って
なんかええやんw


この日の夜はバックパッカーズハウスに泊まったんですが
(晩飯の寿司と宿泊代が大差ない…)
相部屋の兄ちゃんが京都から来たらしく
鹿児島全体をエラい褒めてた。
鹿児島に住んでるなんて羨ましいんやって。

次の転勤がいつになるか分からんし
もっと鹿児島を満喫せなアカンなぁと
改めて感じたね

1ヶ月前の話です。

2011-09-19 15:46:21 | うだうだ
忘れないうちに屋久島旅行記

思いつきで企画した一人旅だったんで
学生時代に戻った感じ?何か無性にテンション上がって楽しかった。


8月20日
高速船ロケットに乗って屋久島上陸。
鹿児島に3年いて初めての屋久島でした。

なぜ屋久島か?


鹿児島県内で転勤が決まって(鹿児島第一営業所→鹿児島第二営業所)、
仕事で屋久島に行く機会が今後一切なくなることが決まったんです。
そのうち会社のカネで行けるやろうとタカをくくっていたのが甘かった。


とりあえず観光案内所のおばちゃんと話しながらプラン立案(着いてから考えるんかい)。

1日目はもののけの森と地元の料理。
2日目は朝から縄文杉。有名な滝があるらしいからそれも観に行く。


ざっくりとした予定を立てられたんで携帯食をスーパーで調達して早速もののけに挑戦。


甘かった。舐めてた。
どうせ汚れるやろからってことで
履き潰したバッシュと綿のTシャツで登ったことを後悔した…
地面が濡れて滑るし汗は止まらんし
不快指数はMAXでした

同じ高速船に乗ってたおば様方
まさかの赤ん坊をおんぶして登ってる夫婦

こういうちょっとした出会いがあったりするんで
気分は紛れましたが


結局2時間半かかって太鼓岩まで到達。

疲れも吹っ飛ぶ景色とはこのことで

モロの君の「お前にサンが救えるのか!」のシーン、
あの岩のイメージです。

「Oh!NO! ココ高イヨー」「ヘイ怖クナイヨー Come On!」
バカ騒ぎしてるガイジンさんもいましたが

しばらくひとりもののけの世界に浸ってました。


夜は結局トビウオの丸揚げをいただきました。
「羽まで食べられますからね!」
おばちゃん、魚に羽は生えてないと思うんですが