俳句と生きていく!!
うんうんそれはいいかも知れない。
余生は好きなことでもして楽しもう。
いやいや、これは人生をリタイヤした人のことではない。
たった15歳の少年のことなのだ。
以前このブログでも取り上げた「ランドセル俳人」の小林凛君は、
現在中学三年生になっていた。
そして、あい変わらず学校でいじめにあい、不登校を選んだ。
凛君は「俳句と生きていく」ことを選んのだ。
迷い来て野鳥も授業受ける夏 小林凛
~中学は学区外に逃れたのに、そこでもいじめに~
黄水仙一輪咲きで生きていく 小林凛
~そして彼が選んだのは、「教師が対処しないなら、取るべき行動は一つ。
いじめの現場から離れること。」~
彼は小学生の頃に朝日俳壇で頭角を現した。
俳句を作ることで辛さを乗り越えてたという。
俳句や短歌には人を生かす力があることは以前の記事にも書いている。
しかし、たった15歳の少年がこのように生きなければならない世の中なんて、
あまりに理不尽で、悲しすぎはしないか…
多分彼は、そういった理不尽をこれから俳句で発信していくのだろう。
俳句の持つ力というものが又違う形で試されることになる。
この小林凛君が今月末、笛吹市にやってくる。
うんうんそれはいいかも知れない。
余生は好きなことでもして楽しもう。
いやいや、これは人生をリタイヤした人のことではない。
たった15歳の少年のことなのだ。
以前このブログでも取り上げた「ランドセル俳人」の小林凛君は、
現在中学三年生になっていた。
そして、あい変わらず学校でいじめにあい、不登校を選んだ。
凛君は「俳句と生きていく」ことを選んのだ。
迷い来て野鳥も授業受ける夏 小林凛
~中学は学区外に逃れたのに、そこでもいじめに~
黄水仙一輪咲きで生きていく 小林凛
~そして彼が選んだのは、「教師が対処しないなら、取るべき行動は一つ。
いじめの現場から離れること。」~
彼は小学生の頃に朝日俳壇で頭角を現した。
俳句を作ることで辛さを乗り越えてたという。
俳句や短歌には人を生かす力があることは以前の記事にも書いている。
しかし、たった15歳の少年がこのように生きなければならない世の中なんて、
あまりに理不尽で、悲しすぎはしないか…
多分彼は、そういった理不尽をこれから俳句で発信していくのだろう。
俳句の持つ力というものが又違う形で試されることになる。
この小林凛君が今月末、笛吹市にやってくる。