五月晴れ、黒ラブには酷な日々がやってきた。
先日散歩をしていた時に、ノーリードで遊ばせていた犬がいた。
片方は手術済み、もう片方はまだ。
遊びつかれたまだのほうが、いきなりロックの背中に噛み付いてきた。
ロックも手術をしていないので、していない同士で会うときは十分に注意しいたのに、ノーリードの柴犬がいきなり噛み付いてきた。
狂ったように私の周りをくるくると回るロック。それを絶対離すものかと言う形相で噛み付いている柴犬。
まったりとしている飼い主。
1分か2分と思われるが5分くらいに感じてしまった。
ようやく離された柴犬を、今度は済みのほうの黒ラブの飼い主が、自分のリードで鼻先をたたき始めた。
かんじゃだめでしょ!なんて。
それを見ていたまだの柴犬の飼い主が逆切れして、
何でそんなに興奮しているの?
しかも人の犬をなんでたたくの?
だってこの子は(ロックのこと)体が弱くて、飼い主さんだってすごく気を使って育てているのに。
なんか見ていて、何やってんだこいつら!と思っちゃったね。
君達がすることは、ノーリードで遊ばせていた君達の犬が、ロックに噛み付いたことに対するおわびがさきじゃねえの?!
柴の飼い主は散々相手に文句を言ってから”すいませんね”と言いながら去っていった。
残された黒ラブは、ネエ可哀想に。
うちの”K”は呼び戻しが聞くけどあの子はネエ。
なんて人事のように言うし。
こんなところでノーリードで遊ばせるからでしょ?
と言う私の言葉に、今度から人のいないところで離すから。
そういう問題じゃないって!
そういう考えだからトラブルメーカーで、みんなに避けられるんだって。
ロックは”K”君が好きじゃない。
いつも襲われるから。
で、ロックが”K”君が来ると知らんフリをすると、ロックはずるいから知らんフリをするのね。と言う。
違うって視点が全然ずれてますから!!
最近オスの去勢をしていない犬が増えてきた。
年齢が重なると、相手に対する威嚇作業が多くなって、抑えるのも大変なので手術をしようかと思い始めている。
最初は子供をつくろうかなと思っていたのだけれど、ほとんどのメスは気がついたら避妊手術がすんでいて、婚約した相手は産めなくなっちゃうし、、、。
散歩道にはトラブルを起こさないために、ノーリードは止めましょうと書いてあるし、千葉市の条例でもノーリードは違反。
全部の犬がオーストリアみたいにきちんと訓練して、マーキングも、街中でのうん○もしない、ノーリードでもきちんと歩けるなんてのは、日本では絶対無理なんだろうな・・・・・・(遠い目)
狂犬病の注射の時、獣医さんに相談してみよう。
夫との間では去勢手術もやむなしとの結論が出ている。
許せロック。
口の横のゴムパッキンのところがものすごく腫れていたと。
柴の飼い主が、お互い様だから仕方がないと言っていたと。お互い様じゃない、あんたが悪い!と、面と向かって言っててやりたいです。
痛かったでしょうね。
うちも同じようなトラブルが何度かありました。
少なくとも現状では、パブリックな場所での
ノーリードには反対です!
http://coj-loves-you.blog.so-net.ne.jp/2006-04-17
がっつり請求したい。
嫌がらせに請求したい。
そのくらいやらなくちゃやめないんじゃないかな。
腹が立つねええ><