黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

とうとう、ちびくろサンボを読んだ。

2018年08月22日 | すみねちゃん

8月22日、今日も35度越えの極暑日。



8月4日から、17日まで、あまりの暑さに保育園をお休みして、孫が夏休みと称して我が家に滞在。

長男が夏休みで、11日から18日まで帰省。

夫が13日から15日まで夏休みを取得。11日からいるので5日間。

時には孫の両親が来て滞在。

久しぶりに大家族。にぎにぎしいひと時でした。



その間に、かねてから孫に読み聞かせたいと思っていた”ちびくろサンボ


年齢的にもいいかなと思って、この後本読んであげようかと聞いたら、なんだかいやな気持がするからいい、と断られてしまった。


それから数日して、夫が読み聞かせていたら気に入ったらしく、それから何回か読んでと言う。

2~3回読んだら暗記してしまった。

正確にではないが、赤いシャツ、青いパンツ、紫の靴、緑の傘。

「うおーっ!」「がおーっ!」「ぐおーっ!」「わおーん!」4匹の虎の鳴き声の声色もまねて楽しそうに呼んでくれました。



やっと念願がかなって、ばばは、やれやれでした。


世界名作ファンタジー ちびくろサンボ  ポプラ社
原作  ヘレン・バンナーマン
脚色  平田昭吾


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