黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

春の大掃除

2012年03月31日 | 大掃除

昨日からお天気はまあまあなのに、大風が吹いて洗濯物が外に干せない。

長女が小栗旬したので、長女の部屋を私するべく大掃除をした。

1階にあったこのたんすを2階に運び。
このたんすは上下に分かれたけれどそれでも重かった。


2階にあったこのたんすを、しかもばらばらにならずこのまんまの状態で、1階に運んだ。
もちろん引き出しを抜いて外側だけだったけれど、30キロくらいはあった。
しかも置く時に、わざわざ自分の右足の中指の上においてしまった。

階段、壁ところどころ何し、私の体、筋肉痛、右足中指打撲痛。

このたんすおよそ35年くらいのもの。物持ち良い。
後41年前の本箱もある。もうぼろぼろだから捨てたいんだけれど、
夫が大学合格した時に叔父さんが買ってくれたからといって捨てられない。

若い時はこんなことは無かったのにと、つくづく年取ったなあと感慨深げになる。

でも私、後30歳くらい若かったら、福岡県の大川市にお嫁に行けたかもしれない。
あの市ではたんすの一棹も担げないとお嫁に行けないらしい。

この前、徹子の部屋に出ていた、陣内孝則さんが言っていた。

あっちのものをこっちに、こっちのものをあっちにしているとこんなものが出てきた。

伊藤博文侯。旧千円。
ネットでいろいろ検索したけれどたいした価値無し。
黒番号ではあるけれど。


そして、板垣退助。旧百円。
板垣死すとも自由は死せず。なんて名言あるけれど。

これは百円札がなくなると発表された時、利尻島の郵便局になら新券がある。
と言う情報の元にわざわざ利尻島にまで行って交換してきた新札。
インターネットなんか無い時代のお話です。

しかも、それだけのために利尻島の郵便局に行った私って、、、、、、。


夜行列車に乗って。



今日はほかのこと全部お休みです。

身体中がいたくってたまりません。


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