黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

泣く子に負けたエスティマが来た。

2010年05月13日 | 日記

うう~~ん!
いい季節&いい風 そしていい車。
目に青葉 山ほとほぎす 初鰹 なあんチャって。
エスティマで勝浦まで鰹買いに行っちゃおうかな。

殺されちゃうかも、、、、、。

とうとう車が来た。
昨日の夜長男に”お母さん具合が悪いから先に寝るね”
と言ったら
”明日のために体調整えておいて”だって。普段もそのくらい優しいこと言ってよ。

泣いてハンストして手に入れた車です。


でもね、お父さんローンが終わるまでは、お父さん名義なんだからお父さんのもの。
しかも、保険も税金もお父さんの名前。

3時頃夫より電話。
”車来た?”おいおい、全く男と言うものはおもちゃには目がないと言うのか
あんなに文句行ってたのに、自分が一番楽しみにしている。

長男も起こしもしないの早々と起きてきた。


ヴァンガードは1年7ヶ月だけしか乗らなかった。
走行距離 15000キロ。
そのうち10000キロは長男が乗っていたのに、
それでも自由に使える車が欲しいとのたまった。

君以外にいったい誰が自由に使っていたのかね。

かわいそうなヴァンガード、結局北海道にも連れて行ってあげられなかった。

まあ、エスティマを連れて行ってあげよう。