黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

鬼の霍乱

2007年12月16日 | 黒ラブ

10日ほど前から風邪を引いていた。
鼻水が出たり咳が出たりはしていたけれど、たいしたことも無かったのでほっておいたら、、、、。

昨日は大切なサークルの忘年会だと言うのに、午後から背中がぞくぞくし、頭も痛い。背中も痛いような気がする。胃が痛くなってきた。


5時半からの忘年会は、創作会席料理で、とても美しく器も十分に楽しめたのだけれども、胃の痛さもあって、味がいまいち楽しめなかったのが残念だった。


帰宅は7時半過ぎ(信じられない速さ)薬を飲みベットにもぐるも、激しい胃の痛みで眠りにつくこともできず、そのうちにゲリピーまで始まってとんでもないことになってしまった。

結局一晩中胃の痛みのため眠ることも出ず、朝方3時間くらい眠っただけだった。
遠くでロックの呼ぶ声が、、、、。
おかあさーーーーん。お散歩まだですかーーーーー!
すまん。今日はかんべんな。

いまだに胃の痛みは残っているが、少しは楽になった。


1年に一度くらいは必ずある”鬼の霍乱”
普段は度ってことないし、至って元気なのだけれどあるんですよ。起き上がることもできないくらい調子の悪い時が。これを我が家の家族は鬼の霍乱と呼んでいます。(私は鬼か!!)



街はクリスマス一色に電飾など飾りうきうき気分になっているけど、プレゼントあげる人もいないし、ツリーも飾れないし、せめてこれくらいかざろうっと。
     

長男が小学校2年生の時、
”ねえ、サンタさんにクリスマスのプレゼント何お願いしたの?”
と聞いたら
”サンタさんと僕の秘密だから教えない”といわれたことがあったっけ。
あの手この手を使ってやっとの思いで聴きだしたことがあった。
なんと純粋でかわいかったのかしら。
面影すらない今。