タイトル通りです。一体いつまで続くの？もう体が持ちません……！
94話 何とかして
センターカラー！上弦陸の兄妹、よくカラーになるよねえ……
今までのおさらい的なモノがありますが、よくまあこれだけの戦いを凌いできたなあ炭治郎達。そしてその戦いの中でも成長できる訳。それは、やっぱり心の強さ！
渾身の一撃じゃ足りない、その百倍の力をひねり出せ！と鬼いちゃんの頸にあてた刃を必死に推し進めようとする炭治郎。炭治郎の額の痣が大きくなると、ものすごい力が出てきて鬼いちゃんの頸が半分ほど斬れかかります。
まずい、斬られる。でも妹の頸が繋がっていれば大丈夫。とタカをくくる鬼いちゃん。
善逸の刃では堕姫の頸は斬れない？とそこへまさかの助っ人。なんと伊之助が飛びかかってきた！
え、心臓刺されたんじゃ？
って、なんと体の柔らかい伊之助は、自分の内臓の位置をずらすのもお茶の子だった！
ええええ～！(笑)
心臓右にあった説よりななめ上キタ(笑)
険しい山で育った俺には毒も効かねえ！って、思いっきり吐血してるし！でも本人がそういうだけありますよ、伊之助の刃も堕姫の頸をとらえてついに、堕姫の頸と、鬼いちゃんの頸が、斬られました～～～～って、見開き二連ですか！すげえ！
斬られた頸が転がり、奇しくも互いの顔を見合わせる事になった鬼いちゃんと堕姫。天元さんの嫁達も喜びますが、何だか様子が変です。
懸命に毒が回らないように呼吸をしようとする炭治郎。その炭治郎に向かって何か慌てた様子の天元さん。
え、え？
「逃げろーーー！」
鬼いちゃんの体から異変を察知した天元さんの叫びと共に、鬼いちゃんの体からあふれる血鎌の渦。辺りは木端微塵！？皆の安否は！？
で、次回！
次回かよ～～～～！身が持たない！自分もだけど、戦ってる皆がもう満身創痍過ぎて身が持たない！
鬼いちゃんの最後の抵抗ってヤツなんでしょうか。これが上弦の力。
まて、次号！待てるか？次号（泣いてる）
