~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 305 この時間帯で大丈夫か!?

2011-01-18 | アニブリ感想&イチルキ
まあ・・・物凄く・・・・・不憫草の気配を感じたり。
(説明しよう、不憫草とは、尸魂界に生える独自の植物であり、主な生息地は『湿った人物の背後』である。名の通り宿主が『不憫』になったかそう見られている時に爆発的な成長をする。解号?は『しょげろ・・・不憫草』)

そんな冗談(笑)はさておき・・・・・・
アニブリ305回目にして、初の・・・・・・檜佐木さんの回!です。
初めから終わり、そして死神図鑑まで・・・ずーっと出ずっぱりの檜佐木サン!
たまごっち星では正義の味方ごっちマンとして、頑張っている檜佐木サン!!

冒頭は檜佐木さんの虚退治。頑張る檜佐木さん。
そして戦いは・・・机の上でも。
恋次クンが原稿落としそうです!編集長としてアレやコレやと忙しい檜佐木さん。
ちなみに某男性死神協会の理事もやっていて、それも忙しかったり。
決済印を貰いに来た吉良君と一緒に、その夜は亀之屋(やっぱり此処だよね!)に飲みに行ったり。

お店で卯ノ花サン達に出会っちゃう二人ですが、なんと卯ノ花サン達は『女子会』していたらしい。
そんでもってそんな彼女達の為にお弁当も作っていた事が判明。
しかも・・・可もなく、不可もなくの・・・60点(笑)

そんなに尽くして・・・出来る男は違うのだ!と言い切る檜佐木サンに対して、『言いように使われている気が』と、珍しく的確な所を突く吉良クンだったり。
しかし吉良クンの酒癖というか、そうとう鬱積していたのか、物凄い絡んでるんですけど、吉良クン・・・
しかも、やっぱり檜佐木サンの女性死神へのアレやコレは、乱菊サンにエエカッコしいな所を見せる為だったり。

見ている人は見ているのだ ・・・と健気に言い切る檜佐木サン。

そんな檜佐木サンを見ていたのか居なかったのか、乱菊と最近流魂街で起こる怪事件の調査へと向かう事になった檜佐木サン。
日番谷クンに、頼むぞと任されて嬉しそうです。
二人きりの任務に、初めは任務一筋だった檜佐木サンが段々妄想世界に。
まあ、無理もありません・・・人を想う気持ちに理由も理屈も要らないさ。

と、そこに美人女将登場。
スルーするのかと思いきや、乱菊の提案で、その女将の旅館に二人で泊まる事に。
女将に気を使う檜佐木に対して、やたらと絡んでくる乱菊。
端から見れば、これって『やきもち』?と、思っちゃった檜佐木サン。
まあ、腕は組んでくるは、女将との会話に割って入るは、茶はいれさせないは(笑)、檜佐木に対してサービス満点な乱菊に、ついに檜佐木サンの妄想が 同人並み になってしまいました。

OH・・・夕方6時だけど・・・大丈夫か!?

ノリノリな乱菊ですが、一方の檜佐木サンは意識しすぎてご飯も入らないらしいぞ。
「(ご飯ちゃんと食べないと)イザという時に役に立たないゾ」by乱菊・・・なんて・・・絶対狙っている(台詞)だろ?アニスタw

しかし、妄想内とはいえ、乱菊サンが美人過ぎる件・・・

ご丁寧?にもお部屋に露天風呂まで付いていて、折角だから入っちゃおう!と浴衣を探して入っちゃう乱菊サン。
この障子の向こう側に・・・と思うと妄想MAXさせちゃう檜佐木サン。
ドリフのコントのように、障子の向こうがピンクに染まるんだもん(笑)なんという劇中リアルエフェクト
ちなみに、とったお部屋は一つ・・・・・・それって・・・遂に劇中リアル卍解ですか!?
来た!俺の時代来た!! って乱舞のメロディ奏でてますよ、檜佐木サン(笑)

乱菊の「アンタも入ったら?」という言葉を都合よく解釈して、ついにその禁断の障子を開けた檜佐木サン!!

その向こう側には・・・始解して戦闘体制バッチリな乱菊サンの姿が。
放つ灰猫が向かった先は・・・檜佐木サン、では無くて背後に居た女将の所。
とんでも展開に!?な檜佐木サンですが、なんと女将の正体は今回の任務のターゲットである虚。
風死を駆使して見事虚を討ち取った檜佐木に、乱菊がネタバレをします。

なんでもこの虚、イケメンばかりを狙っていたそうで。
気が付かなかったけど、檜佐木サンにも妙な霊圧を放っていたらしい。
イケメンで腕が立つ のは檜佐木しか居なかったから・・・と、真相を隠しての任務だったと判明。
つまりはだった檜佐木サン。
でも、一応乱菊サンに『イケメン』確定されたし、良かったじゃないか!?
ちなみに、この件は日番谷クンも乗ってたんですよね。(だったら彼でも良かったような気が・・・なんて言ったらダメですよ)

貴方だけが頼りなの・・・という事で丸め込まれた?檜佐木サンは、やっぱり都合の気の良いナイスガイです。

だまされているんじゃあ・・・と心配している吉良クンですが、それでも本人が良ければイイじゃない(笑)
やちるにちゃっかり駆り出されて、今日も瀞霊廷内を『どこかでちゃんと見ていてくれている人が居る』と信じて駆けて行く、檜佐木サンだったのでした・・・ちゃんちゃん。

次回予告

えっと・・・フュージョンしちゃった天鎖君が居るという事は・・・一護クンのお勉強タイム。
本編に戻るという事ですね。というか、ドン・・・チラっと見えたよドン・・・

死神図鑑

檜佐木サンのその後。
やっぱりというか、案の定というか。やっぱり騙されている?しかも本人(乱菊)無自覚だから性質が悪い。
不憫草がもさもさ過ぎる(笑)

なんだか途中睡魔に襲われ・・・おかしなレビューになったかも(笑)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それでも私は修兵が好き (ローガン渡久地)
2011-01-23 17:56:10
rei-uさん、こんばんは!!
お仕事とBlog運営の二足のわらじは大変でしょうが、1行でもその日に感じた事などをre-uさん視点で書いて下さると、ファンとしては嬉しいです。
すみませんっ思いっきり自分本位ですね

ところで305話はネ申でした
私は某修兵ラバーな管理人さんのところで、キモク修兵への愛を叫んでおります。
私は「残念」「痛い」部分の多いキャラが大好きなんです~
ソレがイケメンだとなおよろしい
男前な副隊長なのに報われないなんて、
「どれだけあたしのツボをこころえてるのよ~~~」
(あ~~~作品が違ってスミマセン)
同様にイヅル、恋次も好き・・・

スピンオフの回、3回とも出たのが日番谷と乱菊っていうのが鰤らしいと思いました。
主人公は?
あぁ304話で主人公してましたね
個人的には304話は滅却師親子の萌え回という認識ですけど^^

話は戻りますが、305話のお人よし修兵もおいしいし、フィンドール戦でのまじカッコイイ修兵も愛してる、節操なしのローガンでした。
返信する
それでこそ!なのですよね (rei-u)
2011-01-23 22:12:36
ローガンさん♪
此処に来てこの二人!?とやや驚きもしましたが、全てが美味しいトコロでない辺りが物凄くツボですよね!!
ブリは主人公がどんだけ不在でもやっていけるのだと、改めて思った(笑)回だったりします。
しかし、修兵サンは例の蟹戦といい、つくづくアニブリ作画にめぐまれているなあと思いました。
節操無し?いえいえ間口が広く、そして深いのですよ、ローガンさんは!

追記・残念なイケメンほど愛でたいものは無いです(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。