いかん。ジジちゃん(♂)の頭の巨大アホ毛がゴキちゃんの触覚に見えてきた……
ぺか~と光るマユリ様。でもジジちゃんはゾンビメイカーであって吸血鬼ではないので、そんな太陽仕様は効果ありません(笑)
それにしてもマユリ様は言いたいことだけ言う癖変わってないし。ジジちゃんの質問の答えなってないし。
Marching Out the ZOMBIES
はい?一角&ゆみちーって、また這いつくばってんの?地面とそんなにお友達がいいの?この二人ジジに何したっけ?何できたっけ?
あんだけ威勢の良い事言っておきながら、このザマですか。剣ちゃんが泣くよ。というか、早く剣ちゃん助けにいってあげよ?
彼らにもう、見せ場は無いのですかねいやですよ、最終章これで終わりとか。
ナニかに禁断症状出ているバンビちゃんのおねだりタイム。常習性高いナニか。いやあ、卑猥です。ここの所シモネタ連発なのは、このバンビちゃんをそう見せる為なのかそうなのか?
それにしても、すっかり下僕化したバンビちゃん。喋れるとは思いませんでしたが、こんな状態になるって解ってたからあの時ものっそ嫌がってたんだよねえ、まさかこんなになっちゃうなんて。
で、マユリ様を倒すべく、バンビちゃんの爆撃開始です。
が、妙なメカでそれを阻止するマユリ様。霊子固定装置だそうですよ、設定した時間だけ、霊子の働きを止める代物のようです。
使いようによっては、いろいろ使えそうですねえ。
ジジに盾にされちゃって、バンビちゃんもうボロボロです。これで勝つる!と意気揚々なマユリ様ですが、そんな彼の前に、黒装束の一団が。
ゾンビ化されちゃった、護廷隊士達が、ジジちゃんを護らんと立ち上がります。
これにはマユリ様も……って、かつては自分の部下を爆弾にしちゃったほどのお方に効果は無いでしょ?
と思ったら、何でも自愛に脊髄が生えているのがマユリ様らしく(笑)心が痛んでとても戦えそうにないそうです。
ならば、護廷隊士になんの思い入れもない人達に戦っていただきましょう、と、マユリ様の秘蔵っ子達がお目見えです。
って、随分アクの強い面子ですなあ。
かつては死神に立ちはだかった破面、それもどうやらマユリ様の手が加わっていらっしゃる模様。
ショコラテは置いていけの人、パンツは鋼鉄仕様な子、セスタにやられたセスタの人、そして最近ちょっと私の中で話題になった『煌めけ』の人。
この描写だけで解った方は、かなりの破面通ですな。
マユリ様、自分の成果出したくて、ジジ戦に来たに違いありませんな。良かったね、研究成果出せて。
というか、あの伏線がようやく回収された……ぷぷ、どんだけ長い。
この人達、マユリ様の手が加わっていても、自分はちゃんと持ってそう。わくわく。
ええと、掲載順一番最後なのは、締切ギリで入稿だったから……だよね?え、違う?
そして次回は表紙&巻頭カラーか。なにこの落差社会(笑)