最終回を迎えた ラインバレル 黒執事 とらドラ! 銀魂 4本です。
今日はムスメとアニメ鑑賞。
この季節は最終回ラッシュで、『感傷会』になってしまいそうです。
と、いう訳で
実は見ていたけどレビューまでは到らなかった面々の総評などを少し・・・
鉄のラインバレル
最後、やっと『正義の味方』になれた、浩一クン。
お疲れ様でした。
まあ、序盤は正直浩一クンの独りよがりな所や、画的に美味しい?女性キャラが目だってましたが、
中盤の森次サンの裏切りや加藤機関のバックにいる別世界の侵略あたりから、面白くなってきました。
あれだけ重かった『幼馴染の死』も後から復活したり、
裏切りの裏切り?
最後にはラスボスだろうと思っていたルル・加藤まで仲間になっての、文字通り世界を賭けた戦いになりましたね。
しかし・・・何故あんなに浩一クンはモテルのだろう?
そして、最終的にはやっぱり城崎サンが持っていった?という解釈で良いのか?
JUDAのマキナも、個性があるからもう少し個々の活躍を見たかった。
個人的にはJUDAの管理人サンが、某管理人サンのパクリだけでない所がニヤリ。
しかし・・・人はどうして『ひとつ』になりたがるのだろうね・・・。
黒執事
まあ、原作が終わっていないから仕方が無いのかもしれませんが、
最後はシエル君の魂をセバスチャンは『美味しく』頂いたという訳で良いのでしょうか?
ラスボスはやっぱり『天使』でしたが、プルートゥの所為で、ロンドンが大火災。
それを止めようとする使用人3人組。
フィニの
「お屋敷を護るだけじゃない、あそこに居たみんなの笑顔を護りたい。そのためには誰も欠けちゃいけない」
という言葉。
じ~んと来ましたが、結局そんな結末はならなかった。
う・・・残念
悪魔本来の姿で戦うセバスチャンの雄姿?は残念ながら企業秘密らしく、
黒い羽根の乱舞で誤魔化されてしまいました。
まあ、死神達の活躍が無かったら流石のセバスチャンもヤバかったのでは?
ちなみに流石に左腕の再生は、無理だったようです。
一夜明けたロンドンで、カレーパンを配るソーマ&アグニにニヤリ。
終わり方が大団円ではないし、使用人3人組の安否の定かでない(一応、息はあったと言ってましたが)から、
ずばり、感傷会になってしまいました。
エリザベス、泣くだろうなあ・・・
とらドラ!
やっぱり、虎に並ぶのは、竜でしょ!
と言いたい所だが、ラスト前(24話)辺りから、急に竜次クンが大河スキーになっていて、ウケマシタ。
いきなりの『嫁』宣言。
竜次クン・・・一体いつの間に?
っていうか、きっと自覚して無かっただけだろ?
そんなんだよ、そうなんだ。
しかし・・・やっちゃんのお宅もかなりはっちゃけてますよね。
いくら結婚宣言しているとは言え、仲良く並んだお布団と枕は・・・
萌えるじゃないですか!!
おまけに、なんですかあの甘甘なシーンは・・・
ヤラレル!!
ちなみに・・・あれから二人は・・・・・・・・・どうなったと思いますか?
翌朝の電車内の絡めた手を見る限り・・・・・・恥ずかしくって言えません
あみチャンは途中かなりのバトル参戦が予想されましたが、
一番物分かりの良いキャラに治まってくれたような気がします。
引っ掻き回してはくれたけれど、一番彼らの中で一歩退いて全体見ていた娘?
みのりんは、普段のキャラがキャラなだけに、後半に行けば行くほどウ○く感じてしまって残念。
最終回も、竜次クンにビンタしてましたが、あれも余計。
途中この二人のバトルがありましたが、言葉が悪くて見ていてちょっと『う~ん』だった。
まあ、リアリティは感じられるのでしょうけど、別にそこまで変えなくてもなあって感じで。
肉弾戦も、大河チャンの設定ならまだしも、あの二人は無理感あり。
竜次クンの家庭は丸く治まった感がありますが、大河チャンの頑張りも見たかった。
強いて言えば、
3年の卒業までの彼らの様子も見たかった~。
ちなみに、黒セーラーの大河チャン・・・可愛い
銀魂
いや、銀魂終わってないから~
冒頭でいきなりの終了宣言。
・・・もう、釣られませんよ・・・
って、隣でムスメが思いっきり釣られてました。
無茶苦茶慌ててましたよ、でもって新八の遺影に爆笑してましたよ。
『大人の事情』と言われてあっさり終わりそうな某バトルアニメファンとしては、なんだろう、妙にドキドキしてしまう、
「原作付きアニメの最終回って、こんなモンです」
という、銀サンの台詞。
エヴ○のパクリやら、ジャンプのアレな方も出たり、エリザベスの中味が見えていたりと、
4年目もこの調子で突っ走って下さい。
できれば・・・ドラゴンブリーピースをもう一度見たいような・・・。
アレだけ別アニメを弄れるアニメは希少価値高い。