WJ1 鬼滅41話 思った以上のツワモノでした

ジャンプが一足先に新年迎えた感。巻末コメのレイアウトが変わったけど、吾峠センセのコメントがもう……！お茶目すぎるｗ


ヒロアカ
アツいけど、バレてるから！これをどう処理するんだろうか。このままかっちゃんが懐柔されるとは思えないし。
過程はどうであれ、このケンカ？の結末やいかに。

ネバラン
モブがモブじゃなくなって、サブがどんどんその胸の内をさらけ出していって、そうして彼らは絆を深めて団結力を増していくという訳ですね。
でも次もピンチ。毎週ピンチ。ちゃんと息したい。
しかし、カラーが綺麗ですね。クリスマスっぽいの嬉しい。

背すピン
そういえばこの漫画の主人公、久しく出番ないですね。
八卷と椿、このケンカップル最高！今回は八卷の感情爆発！でした。というかこの子よく解ってなかっただけ（笑）
しかも、ちゃんと競技してちゃんと椿をパートナー（唯一無二の）と認めてるし、椿じゃないとダメなんだっていう所からの～
「戻ってこい明子！」だなんて、それはもう滾りますね。目の前に沼が広がってましたね。
でも私は学んだのだ。ジャンプにおいてNLは簡単にはまっちゃいけないものなんだと。という訳で、うずうずしながらも、純粋？な気持ちで競技ダンス漫画なんだこれは！と言い聞かせながら次号を待ちます。

あとさ、読み切りこんなに入れるなら、なぜレッスプを終わらせた！？


鬼滅41話　『胡蝶しのぶ』
ちょ！？掲載がかなり前でビックリしました。いやいや、じわじわきてるんですってば！ＬＩＮＥスタンプもコミックスも好調みたいですし。
おまけに次号はまたもやセンターカラーですよ！？
吾峠せんせ、お体はホント気をつけて下さいね。頼みますよ～
表紙はしのぶちゃん。胡蝶なんだけど、蓮の花がチョイスされてますね。浄土、をイメージしてるとか？
蜘蛛一家は累が作ったニセの家族。つまりは家族ごっこをしていたんですね。
ちなみに累の他は皆弱い鬼だったそうで、累はその力を『あの人』に許され、他の家族に分けていたと。累に似せて顔を変えなくてはならないけど、兄と父は！？ってなりました。多分累がそうしたんだろうなあ（笑）自分よりもイケメンはいらないよね。もしくは、あの父蜘蛛なんかは累の理想の父親像なのかもしれませんな。
そしてなんと、あの母蜘蛛は子どもの鬼だったと！！かなり累からバツを受けていたようで、そりゃそうだよねと改めて母蜘蛛の不憫さをおもってしまいました。そうか、母蜘蛛が消える間際に見た人物、あれは母親だったんですね。子どもの鬼だもん、そうだよね。
そして、姉蜘蛛が累に顔を刻まれた『失態』は、姉が思わず顔を元に戻したからなんですね。
隊士村田さん！登場もあっけなく姉蜘蛛の繭に取り込まれおまけに斬れないわ中で服から中身からドロドロになる液出てくるわ。生きて！
そしてやってきたしのぶさんはかなりのアレなヒトでしたっ！コワイ！心臓が口からまろびでました。
初めはね、助けを乞う姉蜘蛛にいいですよなんて言うからああ話の解る子なのねとちびっと思いました。
でもその考え甘かった（笑）正しくバツを受けて生まれ変われば仲良くなれますと嬉々として話すしのぶさんマジこわ。
バツって言っても目玉くりぬくとか内臓引きずり出すとか、いくら回復する鬼でもいやあああ～！ってなりますわ。
そして首を斬れない隊士って。斬れない代わりに毒で殺すよって。毒使いなんですね！というかその毒を隊士が使えば戦力UPじゃないの？しのぶさんにしか使えない毒って事なのかしらん。
しのぶさんの刀、先っちょしか刃がないです。これは軽くて振り回し易そう。
姉蜘蛛はここでさようなら。相手が悪すぎましたね、柱強い！
ところで、しのぶさんが助けただろう善逸は？そしてちゃんと助かってるのか、今回のしのぶさん見てたら非常に、非常に！！不安になってきました。大丈夫だろうか。