1月中旬に受けた子宮頚がん検診と乳がん検診、前者はシロで、後者にグレーがでましたので、本日乳がんの再検査に行ってきました。
ちなみに子宮頚がんは、病院で結果聞いたんですけどね、まあなんともないよ~っていうお話で終わりました。
(あと、また来て下さいね、的な事を)
乳がん検診の方ですが、触診で発見されたしこりを再検査~という感じになるのかなと思って届いた再検査の用紙を見たんですけど、なんか穿刺吸引細胞診とか書いてあってですね、なにやら痛そうな検査ではないですか、ちょっとね、ちょっと……ビビりましたよ。
ちなみにこの検査、本当にガンと疑わしい時にする検査で、麻酔もかけられるので半日ぐらいかかるそうで、今回の私の再検査にはなかったです。
(この再検査でさらに検査……となった時なのでしょうな)
で、今回の再検査は超音波、エコーの検査でした。(その前にちょっとした問診はありました)
これなら痛くない!とちょっと浮かれてましたけど、なんだなんだ……痛くはないけど、ちょっと……ハズかしかった、です。
エコーなのでベッドに横になって、胸全開。こうこうと明かりがつく中、全開。粗末な代物なのでものっそ『申し訳ない』です。
まずはしこりがどのあたりかを予め探られました。目星つけとこ、って感じですかね。
で、いよいよエコーとなった時、部屋の明かりが消えまして。
おお!こんな暗かったらあんまり見えないよね、良かった~と、思ったのもつかのま、モニター類もある訳で、ちゃんと技師さんのお顔もわかるぐらいに『明るかった』です。
あ、技師さんは女性でした。若い。
で、ほどよくあたたまったゼリーをむにょむにょっとのせられて、エコーをあてられまして。
上下左右、時々とまったりと、実はずっと目をつぶっていたので『触れられている』感じだけしか解ってません。
時々と止まるのですけど、何かあったのかしらんとちょっと緊張しました。んでもって、結構丹念にあてられました。
お豆さんの部分もそれはもう丹念に。こ、こそばゆいです、両腕バンザイ状態なので、ホントこそばゆい(笑)
例のしこりの部分もしっかりとあてられました。ぐりぐりって感じ。
で、エコーも終わり、院長先生の診療。エコーを見ながら言われたのが、同じようなしこりが14箇所もありましたという衝撃の事実。
え!?そんなに!?
触って解る例のしこりの大きさは約1.5センチ。そしてこれらは全て中が水という『のう胞』という良性のものでした。
とりあえず、一安心。
「まあ、これは……老化、という訳ですね」
という、笑うしかない結果を告げられましたよ、ハハハ。でも症状変わったらどう転ぶか解らないので要観察になりました。
一年後ぐらいにまた来て下さいという事で、お知らせのハガキを出してもらうように手配をして、病院を後にしました。
所要時間約1時間、予定通りでした。
しかしねえ……
老化、そうか。
せめて『加齢』と言って欲しかった。でも、あまり変わらないか。
今回は再検査という事で、保健扱いになるのですが、何の症状も感じられない方が乳がんが無いかを調べる為にマンモや超音波をうけるとなると、それは保健外になって全て実費になるとの事です。
(一番高いヤツはマンモやエコー、触診というフルコースで16,000円ぐらいだったかな)
さてと。次は大腸がん検診だ!
メンテの旅はまだまだ続く。
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しこりはのう胞でしたか・・・・・・
要観察とはいえ癌でなくて本当に良かった。
幸若舞の【敦盛】じゃないけれど『人生50年』以上は生きたい、生きなきゃですもん。
まだ子供も成人してないしね。
加齢とか老化とか介護とか、厳しい現実がソコにあるけれど、前を向くしかないわね・・・実際。
というワケで二次元妄想に逃げる!
結構これで元気になれる私はお気楽に出来てますね(笑)
年度が代わったらお役御免になって時間が取れると思うので、またrei-uさんに付きまとうかもしれません。
いやな時はスルーしてね(^^)
まあ、花も萎れ始める40代って訳ですかね、老化という避けて通れない理由でよかった!と喜ぶべきですよね。
年度の変わり目ですなあ、いろいろとお忙しかったようで、お疲れ様でした!
(我が家は今度の春から隣組長です、面倒です……)
スルーなんてもったいない!こちらこそガラスにへばりついたテープの糊のように粘りますから!どうぞ宜しくです(笑)