~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 636 気になる中身

2015-07-28 | BLEACH(WJ)感想

ブレソル、大盛況のようで嬉しいです。この勢いで最終章アニメ化とか……
キャラブック、描き下ろしの漫画は檜佐木さんのお話みたいですけど、先週の彼の補完がこれ……って事は、ないですよね!? 


頭だけが巨大化しちゃった!ペルニダさんと、やられちゃった剣ちゃん。そんな彼らの背後に何やらうごめくカゲ、じゃない、ハゲ。
一角さんと弓親さん、別行動じゃなかった!そして今出て行くと(自分達が)拙いと控え決定しております。
それはネムも同じようですが、共に見守る先には、彼らにとってそれはそれは大きな不倒の背中があったり。

Sensiteve Monster


しかしながら、やられた剣ちゃんの右腕ですが、さらに圧縮を続けている模様。そんな言う事きかない腕はいらない!とばかりに、自分の右腕を引きちぎる剣ちゃん。ワイルド過ぎる。
が、その判断は正しかった模様で、落ちた腕はそのまま血の塊になるまで圧縮されてしまいます。
剣ちゃんの行動を是として褒めるマユリ様。そして、この目の前の事象により、ペルニダさんには近づくなというマユリ様の戒厳令?が敷かれました。
ちなみに、剣ちゃんの右腕はネムちゃんによってちゃんと止血されております。というか、右腕一本なくなったというのに、あまり一角さん達が慄いて無いよ、もっと大騒ぎするかと思ったのに。

近づかなければ斬れない、という剣ちゃんに対して、斬るだけが戦いではないと言うマユリ様。近づかずに対処する方法を考えると言うマユリ様を尻目に、触れなきゃ斬れない、得体の知れない力があっても力が届く前に斬れば良い!と、やっぱり突っ込んでいく剣ちゃん。学習能力なんてものはありません、全ては本能の赴くまま。
そしてその一撃はペルニダさんに届いた模様、が、当然剣ちゃんにも異変が。
嫌な音を立てて剣ちゃんが折りたたまれようとしたその時、マユリ様が背後から刀を差します。どうやら剣ちゃんの四肢をしびれさせて『止める』みたいです。
と、それに呼応するように剣ちゃんの圧縮が止まったかに見えましたが、 四肢が止まっただけでは体の圧縮は止まりません。不足を感じたマユリ様は、自分の刀である疋殺地蔵の左目に指を突っ込みます(イタイ!)声を上げる地蔵の声は恐度4という、その声を4秒聞けば麻痺しちゃうというシロモノ。
これで剣ちゃんは強制的に動けなくなっちゃいました。
で、この麻酔が効いたという事は即ちペルニダの力は『神経』という事だと解析を始めたマユリ様。
滅却師は血管の中まで霊子を注ぎ込み自らの力にすると聞くし、体内の他のものを霊子で操るものがいても不思議ではない。
からくりが解れば対処ができるという訳で、ペルニダさんの攻撃に液体(酸)をかけて応じるマユリ様。
これにはペルニダさんも効いたみたいで、その正体を自ら明かさんとしたところで……次回!

ペルニダさん、相性悪い相手と当たったなあ。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。