貴女が居れば地獄も天国デス！

だから私はイチルキスキーですってば（笑）

『地獄篇』　今回は主人公が主人公たる扱いをされておりますので、
此処は我らが女神！ルキア嬢を中心に語っていきたいかと。
まあ、言ってみれば・・・　ルキア総ウケでも良いじゃないな地獄篇。


まず、全体的な彼女の作画が美麗で良かった。
序盤のルキア嬢登場時、一護に突っかかっていく恋次に溜息一つ、そして米神に青筋を走らせるも丹精なお顔が崩れる事はなく、華麗に大の男を宙に舞わせるその細腕。
アップには思わず溜息すらこぼれる美麗さ。

ちなみに兄様のお達しである『一護を係らせるな』宣言ですが、兄様が言うとどうしても別に理由があるのではないかと勘ぐって仕方がありませんが、それがイチルキストという生き物です。

そうそう、美麗といえばバトルでも、初～参と全ての技を見せてくれましたし（初～は氷柱のみですが）、彼女の冷たくも美しい『剣の舞』は健在でした。
鬼道のエフェクトも綺麗でよかった。

遊子＆夏梨を取り戻す為にボロボロになりながらもくじけないルキア嬢。
夏梨ちゃんを朱蓮の猛火から身を挺して護ろうとする辺りもキュン（茶渡クングッジョ！）


さて、某管理人様が『オリキャラとどうだろうか？』と、仰った件を検証。
オリキャラ黒刀サンとクロサキ医院で、かなりのやり取りをするのですが・・・

・・・　イケる！　（イケるよ、カ○さん！）

まあ、この場合一護の前にずいと立ち、一護の為に謎多い男（黒刀）との間に割って入る　『非常に男前』な彼女のポジションが好きかも。
かつ、一護よりも背の高い黒刀をまるで真上を見上げるように、それでも堂々と対峙する彼女の姿がやっぱり凛々しい。
というか、ルキアさんのちんまい姿が可愛らしい！

地獄へ降り立った彼女ですが、前半はなんといっても一護と共に行動する頼もしき戦士！です。
やっぱり私が好きなのは、こんな『死神』なルキアさんかと。

で、戦士というからにはバトルもありまして、敵の攻撃に眉を顰めるシーンもありましたが、なんといっても必見！？なのは敵（群青）とのバトルで彼の触手に絡め取られた時かと。
さすが叫び声には定評のおりりん。胸が引き絞られるような叫びです。
まあ、重力に逆らう事のない彼女のガンコな前髪にはちょっとビックリしましたが、できればつるんとしたオデコを見たかったかなあ。
っていうか、だれか（REC●）してませんかね。

っていうか群青がルキアさんの体制をああした時、『あ、アレが来るな！』と予感できるのは相当なルキアスキーかと思われます。

石田クンが、群青を倒し、よろよろと立ち上がるルキアさんに名を呼びながら駆け寄るシーンに何故か萌えた！
（多分、　『朽木サーン』　という新鮮な響きにキュンときた模様）

そして・・・地獄でも彼女の活躍は・・・これから別の役割を持ってさらに開花するのです！

なんといっても・・・地獄の猛火から『甦ってくる』シーンは・・・永久保存モノかと。
少年漫画のヒロインたるもの、一度や二度はやっとかないと！という事でしょうか。
と、いう訳で大スクリーンで魅せてくれた、ルキアさんの裸・体。
悩ましげに目を伏せたままに、意識だけ覚醒していくルキアさん・・・エロいっす。
とろとろの炎に体を濡らすようにそこから生まれ出でるルキアさん・・・エロいっす。
そのままの姿ですか！と思ったら流石に白装束へと。でも・・・エロいっす。
ちなみにこの『エロ』は『美麗』という言葉に変換というか共通でございます。

胸から生えちゃった鎖をつかまれて、苦痛に顔を歪めるルキア嬢。
まさに鎖に囚われし彼女は・・・　主人公への貢ぎモノ　かと。

っていうか、いつの間にかルキア嬢、ちゃっかり囚われの姫君（ヒロイン）ポジションなんですけど！

（しかし、某男2名のように『腐りかけ』てなくてヨカッタ！　きっと黒刀はああ見えてフェミニストなので、その経過を誰からも見られないよう、ルキアさんは速やかに『地獄の業火』へと落としちゃったと勝手に解釈。まあ、それはそれで『酷い』けど、『腐りかけ』よりは良いはずだ）

そして力のおぼつかない足で、懸命に一護の戦いを見守るルキア嬢。
ああ・・・嫁！

勝利した一護の傍らで、一護を優しく見守るルキア嬢のやさしい表情。
それは戦士ではなく、明らかに・・・YOME


イチルキスキーにはちょっと辛いシーンもありましたが、
全然平気！　アレはあくまで矢印は一方通行だから！
（良く考えて？アレを振りほどくような薄情な一護はイヤだもんね）

↑はルキア嬢の後半の美味しいポジション、全体的な彼女の扱いと比べて考えると・・・
『取るに足りない、瑣末な出来事だ』と、ドヤ顔で言い切ろう。

また思い出したら記事追記したいかと。
では、今回はこの辺で・・・