~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH (WJ) 474 センターカラー・・・♪

2011-11-29 | BLEACH(WJ)感想

これが・・・噂のフィギュア・・・か!
本物見ない事には真の造型は解りませんが、欲を言えばもうちっと女の子らしいお顔が良かった。(だって、新章のルキアさんってホントに『可愛く』描かれてません?)
お菓子売り場か!買い易いな!!(セルフレジ的に)

センターカラーもルキアさん!金曜のジャンBANG!で見た時から早く見たかったんですよね。
可愛い!
このウサ耳のカバー、尻尾もついているそうです。ルキアらしくて良い(中味持っていたら絶対真似しちゃうな)
それにしても、このカラー・・・周囲にモブが描かれているので『普段』らしさが出てますよね。というか、シチュ考えて下さい的な意図を感じさえします。
これはきっとタイト氏からのお題なんだな!よし、どんだけでも妄想してやるZE!




落ち着いた寝息を立てるチャドと織姫。
その様子に安心したのか、テッサイに後を任せて出かけようとする喜助。
行き先は、勿論あの戦いの場。尤も喜助はその戦いは大半はもう終わっていて治療の為に行くのだと。
同行を申し出た一心に『あなたは役立たずなので来なくて良い』とも。
(これは、単に治療に役立たずという事ですよね)
ただ、一護の戦いには加勢に行った方が良いのでは?と、一心も何やら心配している様子です。
銀城から何か聞かされているのでは・・・という一心の懸念ですが、喜助はいずれ知る事だから良いと打ち消します。

『beLIEve』
大文字になっている部分=lie=偽り って読めますよね。
信じる中に隠された偽り・・・って事なのか。

と、案の定『聞かされている』一護。
しかしこの子、石田クンの話なんて聞く耳持たないくせに、銀城サンの話は聞くのね。
そして甲斐甲斐しくもサポーター石田登場。
こうして揺さぶりをかけているんだろ?と、頭に血が上りやすい一護に先手の押さえを見事にやってくれました。
が、決して揺さぶりなんかじゃないと一蹴する銀城。その証拠に今自分は一護達二人かかりでも充分勝てると。
・・・ついぞこの間まで月牙で殺されそうになったのは何処の誰?
(まあ、貰いたてホヤホヤで一護の力を上手く使えなかったからかなという事にしておいてあげよう)

黙っちゃった(何故黙る!?)石田クンを尻目に、一護に語り始めた銀城。
そしてついに一護の持っている代行証の本当の『意味』を銀城が語ります。
尸魂界において浮竹が語った代行証の謂れはウソで、有益だろうが無益だろうが必ず渡されるもの。
死神代行戦闘許可証という正式名称の割りに、その存在はイモヤマさんも知らなかったのは一護にも覚えがある出来事で、その実は『監視と制御』だったのだそうです。
って、何気にイモヤマさん・・・重要ワード保持者だったとは!(だんだんイモヤマさんの株が上がって・・・)
代行証が傍にある時は一護を監視できていたし、保持していた時はその霊圧の制御も行えていたという代行証。
死神の時ですら昂ぶれば暴走していた霊圧が、人間の姿の時に他の人間に何の影響も現さなかったのが何よりの証拠。
そしてフルブリング時に代行証から一護の霊圧が出たこと、仲間の声が聞こえて来た事、これも全部代行証が『監視と制御』の為にあるという証拠になると。

さらに銀城は続けます。
それに違和感を一護が感じていなかった筈ではないと。押し殺していただけだと。
なぜなら、戦いを通じて解り合った相手が自分を騙す訳はないと一護が信じていたかったから。

そして、この計画の発案者は十三番隊隊長の、浮竹サン。一護に代行証を渡した本人という事が銀城の口から語られます。
驚く一護。
そう、嵌められているのだと。尸魂界に監視され、力を制御され駒とされた挙句、反抗すれば抹殺されるのだと。
そしてこの事実は一護以外の人物が全て知っていて、一護は見殺しにされているのだと。
「こんな事実に今の黒崎が耐えられるわけがない!」と石田クンが猛ダッシュで止めに入ります。
も・・・
「うるせえ!」
全てをはねつけるかのような一護は、そのまま卍解を唱えて・・・で、次回。

一護が何を感じているのかは、まだ解りません。が、ここは・・・一つ大きくなった所を見せていただきたいですな。

う~ん・・・
銀城さんが粋がって語ってくれはしましたが、あんまり『驚き』ませんでした。
まあ、尸魂界の考えというか、浮竹サンの考えというか、普通に考えて霊的に世界のバランスを考えるならば、一護のような力の持ち主はある程度『見られて』当然だと思うし、代行証があったお陰で現世で普通に生活できたり他に影響与えずに生活できた訳で、決して一護に『無益』ではなかった訳だし。
浮竹さんの名前があがりましたが、彼が筆頭という事なだけであちらの総意という事だろうから、浮竹サンが単独で黒幕っぽいのは無いでしょうね。
まあ、銀城さんの過去に銀城さんがそれだけプンスカするような事情があるのかもしれませんが、まだそれは解ってないし、それが解ったからといって、一護にとってこれまでの護廷隊との関わりが変わる訳では無いとおもいますし。
それに、銀城さんが一護にやった事はもう紛れも無い事実なんだから、はいそうですかと一護が寝返るとは思えない。
何より今一護がこうして戦えるのは皆のお陰には違いなくって、それはいくらなんでもまだ一護も忘れてないだろうし。

ルキアさんはこの代行証についてはどれだけ知っていたのかな?そこは知りたい。
みんな知っている・・・と銀城が語るコマにはルキアさんの姿が無かったけど・・・当時はイチ隊員だったルキアさんだから、その当時は知らなかったかもですね。副隊長となった今はどうかは解りませんが・・・(その時知らされたという場合が一番確立高いかな)
一悶着はあるかもです。ただ、個人の事情よりももっと大きな事が優先されるべき事項としてあるのだという事を、一護は解っているはず。と、思いたい。
ルキアさんが不在というのが、なるほどキーポイントかなと。尸魂界の言う事には逆らってもルキアさんの言う事には逆らえないワンコなんで(笑)
一護を陥れようと頑張る銀城サンですが・・・語れば語るほどに小物臭がしてきちゃいます。早いところ、彼の何故こうなったかという背景を描いて欲しい所です。
この章が薄くなるか濃くなるか、次へのどれだけ強い『足がかり』になれるかは、銀城サンにかかっておりますからね。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HARURU)
2011-12-01 16:22:17
センターから―のルキアちゃん、かわいかったですね~、もう最高ですっ!
もうほんと、美しかったです。
しかも、あの「思い出す~」みたいな詩?がよかったです。
あれは、ルキアが一護を思い出しているのか、一護がルキアを思い出すのか(二択かよ)。
私的に、後者であれば嬉しいです。
むしろ、両方?


そして、石田くんはやはり頭がいいのですが、一護くんはまだまだ若くていけませんねー。
動揺しまくってるじゃないですか。
まあ、ここはひとつ成長してもらって、
「俺は俺の守りたいものを守るんだから関係ない」くらいのことは言ってほしいものです。
それにしても、イモヤマさんのあのセリフが伏線だったとは。ちょっと久保先生の先読みぶりがすごいと思いました。


尸魂界の言う事には逆らってもルキアさんの言う事には逆らえないワンコ←最高です!!
返信する
HARURU様 (rei-u)
2011-12-02 00:28:45
あの日あの時~と来て、あの場所で~♪ と続いちゃう人は私と年代近いかと(by小田○正)

髪を切ったのに、表情がすんごく女の子っぽくなったルキアさん、眼福でしたね!
アオリ文句もなんとも想像出来ちゃういい感じなヤツだったので、満足です。

本編では石田クンがもはや一護のオカンに見えました。という事は・・・一心さんの後妻?(と考えちゃって自爆)

ワンコ一護の次回の活躍(するのか?)に期待ですね!
コメントありがとうございました~!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。