タイトル一つ前の、「緑のアクセントのある紙」が、解ったはお進み下さい・・・
もう、こういう風に割り切るしかないのか。
外は嵐、家の中も嵐、遂に行く所まで行ってしまいました。
今朝はワタシの両親が来て、車を譲るという話をして行きました。
これはずっと両親が考えていた事。
まあ、車検まであるし、当分は保険の家族限定を解除するという事で。オットは快諾。
で、昼過ぎにムスメがお友達のお別れ会に出かけたのを機に、ワタシから言い出して、
オットと話し合いを持つことに。
まあ、先月ワタシの意向は言ったので、今回はオットがこれからどう考えているのかを聞こうと思っていただけです。
とりあえず、話をしようにも話が出来なかったので。
2時間近くはあったと思いますが、いろいろ思い出せない事もあります。
まあ、簡単に言うと
オットとしては、これから先、一緒にはやっていけないという事。
そしてその理由は、「ゆとりのない生活がイヤだった」という事。
実は1年前ぐらいから考えていて、離婚届けを持ち歩いていたという事。
疑われている女性の事は、疑われるような事はないという事。
手紙と一緒に渡された書類には、オット記入欄だけが埋まっていました。
まあ、手紙の内容は詳しくは書きませんが、まあ一方的な事でした。
ただ、わたしにとっては思い当たる事も無く、全く理不尽な内容なので、
この書類の存在は認めますが、内容に関しては認められないし、受諾はできないと言いました。
まあ、その後なんとか女性に関しては首を縦に振らせたかったのですが、相手もそれをすると決定的に不利になるので、『もう終わった事』ぐらいしかわかりませんでした。
ワタシの対応を見て、それならば自分が出て行くだけというので、丁度ワタシもムスメを迎えにいかなければならなかったので、物別れの状態で、家をでました。
ちなみに、出された書類について両実家に報告してよいとの事だったので、すぐさま連絡を入れ、
ジッカハハは我が家に、オットチチはオットの事務所にそれぞれ向かってくれました。
その時オットは又ワタシと二人で話をすると言ったそうですが、
体よくヤラレルのがオチ(前回のパターンを踏まえて、あと一応オットは長男で家を継ぐので)
だったので、集まってもらうことにしました。
っていうか、オットのジッカの緊急性の自覚のなさにほとほとあきれてしまいます。
だから、息子にあんなに舐められるのだ。
ムスメはワタシの弟に見てもらうことで、ワタシジッカに避難。
ムスメはためらいもない様子ですが、かえってそれが何か解っているように感じました。
そして、みんなが集まった中、事務所から帰ってきたオットが語ったのは、
ここに至る原因は『性格の不一致』という、またもやよく訳が解らないモノ。
まあ、他にもいろいろありましたが、
ムスメが様子がオカシイ事はオット以外理解していたようで、
その原因がオットの冷たい態度というのはみんな理解しているようでした。
まあ、離婚の原因に『性格の不一致』なんて珍しくないですよね。
ただ、恋愛の切った、離れると違うのは、ムスメという存在がある事前提で、今の生活があるという事。
ムスメはパパ好きですが、今までの言動を見ていたら、オットはムスメの先々まできちんと考えてくれてはいない。
何故ワタシがこんなに強気になれるかというと、やはりオットが有責配偶者であるという確固たる確証とそれなりの証拠があるから。
それに、いままでの言動を付け加えて。
ワタシもようやく踏ん切りがつきました。
ちょっとのんびりな時間が長すぎたかも。
幸いな事に、ジッカも近いし、ワタシハハは随分頼りになる人なので、
ワタシの尻を叩きながら、カバーをしてもらうつもりです。
ちなみに・・・
みんなで集まった時、離婚届はオット自らが燃やしました。
そんな問題じゃないけれどね。
そして、ムスメを迎えに行くからといって、その会は強制終了とあいなりました。
そして、今朝。
8月末の嵐がすぎた直後の日記がリバースされたかのような、豹変ぶり。
ムスメも妙に不気味がっています(笑)
まあ、いつ帰ってくるか解らない出張に出かけてくれたので、
こちらもいろいろ考える時間が出来るという事ですね。
まあ、離婚にはそうとうなパワーが必要と聞くので、
とりあえず、ご飯をもりもり食べました。
ああ、やっぱり食い気だよ。
追記:
自分の日記ではありますが、今回はあまり自分の胸の内は書きませんでした。
ぼちぼち書いたりもするかと思いますが、過ぎ去った事について書いてもね~と。