~の 代わり

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二転三転の続き

2012-09-26 | 家族日記

先日、無事に家長であるご主人様の透析の準備手術が終わりまして。
普通だったら入院しての手術なんですね?一応若いし体も動くという事で主治医のセンセからは『日帰りの外来手術でいいですよー』なんて言われて、ああそうなんだと思っていたのですけど(笑)

体の奥にある動脈を静脈とくっつけて……という手術なのですが、脈動ハンパ無い!腕にふれればいつでも特急電車通過します!って感じの血流の激しさです。
ちなみに腕時計なんかもしないほうがいいそうで。怪我したら一大事!だそうです(そりゃあ、ダクダクだろうな)

加えて、透析の目安となるクレアチニンの数値が上限越えまして、早くても2週間後から透析を開始する事に。
病院までは車で15分ぐらい、おそらく夜間になると思うのですが、生活のリズムも透析に合わせていかないといけないのですね。
透析についてまだまだ私も不勉強ですが、透析って『し続けないといけない』モノなのですよ。決して『良くならない』モノなのですよ。
例の総裁選を勝ち抜いた某人のように『画期的な薬』なんかが出ればいいのですけどね……
もしくは腎移植。

そんでもって……

そんな事態になりましたという事で、かねてから話のあったo阪転勤の話は事実上凍結という事になりました。
今の時期に転院は出来ないし、透析始めても半年から一年は様子を見ないといけないそうだし。
私も知らなかったのですが、出先や旅先で透析というのは非常に難しいんですね。
もし出先で透析を受けたかったら、その交渉は自分でしないといけないし、相手方にベッドが空いてないとダメだし、全て自己責任になるのだそうです。
本人は、正直チャンスを逃したと落ち込んでいますし、これからの見通しが決して明るいものではないので、術後3日目にしてブルー入って来ました。
ちなみに今度本社に赴いて『進退伺い』なるものを出すのだそうです。
そこからは会社の判断になるのでしょうけど、『何も出来ない』訳ではないから、なんどか善処して欲しいです。


ぶっちゃけ、路頭に迷うし!

まあ、私がどうしようどうしようとオロオロしても仕方が無いので、気持ち明るく、言葉も明るく!で行けたらと思います。


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