~の 代わり

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BLEACH 672 明けました

2016-05-10 | BLEACH(WJ)感想

ブリミュ、日程もキャストもまだ発表されてませんが、楽しみですねえ。とはいえ、こちらまで来ていただけるとは思えず、きっとエア参加になると思うのですけど。クスン

兄様の奥義がさく裂!ジェラルドさんの頭部がふっとびました。と、続けて体も壊れ、崩れて行きます。
その残骸の中から現れたのは、ジェラルドさんに握られたいた日番谷君。相当苦しそうで、思わずよろけて……
と、それを支えたのは兄様。
かなり体に無理を強いる卍解のようだが、思ったよりも保っているなと冷静な分析は流石です。
その通りだけど、実はかなりキテます、と弱音を吐く日番谷君ですが、背後で何やらどんがらがっしゃんと大きな音が。
え、まさか……まだ、生きてやがるのか!?と驚く日番谷君。
そこにはもっと大きくなりました~と、某ナウシカに出てきそうな巨神兵のような姿のジェラルドさん。
口も無いのでもう喋りません。というか、これで『生きてる』って言うのかしらん。
ヤバイ、これからどうなっちゃうの~~~!?

Son of Darkness

場面は変わって、
陛下の所にやってきた一護。と、おもむろに斬月を抜くと……そのまま陛下に斬りかかります。
っしゃー!とったどー!

ではなくて、そう、これは陛下の夢だったみたいです。
夜が明け、陛下は目覚めます。
悪夢ほど素晴らしいとにんまりする陛下。
これは一体何を象徴しているのでしょうねえ。というか、陛下も夢を見るのですな、ただの夢、なのでしょうか。
(ちなみにここの一護は斬月一本を背負っての死覇装姿、血戦篇より前の、二度目の譲渡の前のコスになるのですが、陛下ってこの姿の一護は見た事あったっけ? )


そして、その頃、石田戦うハッシュさんは、その光に朝が来た事を感じます。
残念だったな、夜のうちにボクを仕留められなくてと石田の声。
が、そこはハッシュさん、仕留められなかった?自分には仕留められて足掻く血みどろの獣しか映ってないとそれこそ流血に染まる石田を揶揄します。 
獣に例えられるのは初めてだが勇ましくて良いねと軽口で返す石田。
そうそう、夜の間に(石田を)仕留めたかっただろうというのも誤りだ、陛下の力よりも私本来の力の方が戦いに向いていると、ハッシュさん。
どうやら陛下の目覚めで、陛下の力は無くなり、ハッシュさん自身の力が戻ってきたようです。
君のような誤りを正すべき相手には向いている!と、斬撃を飛ばします。石田、ヤバイ、これからどうなっちゃうの~~~!?


そして、同じころ、陛下の元にやって来たのは、一護と織姫。
扉の向こうに居るのは、陛下。
緊張の一瞬です。

が、

2対1で卑怯かもしれないけど、防御は任せた、頼むぞと織姫に告げた一護。
そして、その言葉に目を輝かせ返事をする織姫。
やっと、やっと、やっと黒崎君を護って戦える。と一護の後を行く織姫。
二人して、陛下とご対面ですが、陛下には一護しか映ってませんようで、待ちわびたぞ~!と歓迎のご挨拶。で、次回。

我が闇の子よ、と陛下は一護を指すし、柱には光と影、父と子なんて書いてあるし、サブタイもあるからね、うん、なるほど。
いろいろ咬ませてきていると思いますが、ここからどう出る、どう始まるのか、楽しみです。
というか、日番谷君たちといい、石田といい、放置されそうだけどどっちも非常に拙い所で放置なだけに、ハラハラします。
特に石田!


で、今回織姫ちゃんが彼女の中の一つの集大成を迎えました。いや、その前フリなんでしょうけど、とりあえず、彼女の想いが果たされる事になりそうです。
とはいえ、この一護の余裕というか緊張感のなさというか、何か策でもあるのでしょうか(もしくは浦原さんに名案渡されているおtか)
ここにきて、2対1を気にするとか、ショコラテは置いて行けとあれほど!
織姫ちゃんを気遣っての言葉かもしれませんが、何より彼女大丈夫なんでしょうかねえ。
カウンターをプラスした防御の技を会得した織姫ちゃんだし、あの後浦原さんと修行もしたから違う技もあるかもだし、戦いもこなれてきたのかもと思うのですが、いかんせん相手はあの陛下ですよ?それでも立ち向かわないといけない!という気概を感じないだけに、不安が募ります。

織姫ちゃんに関しては、消失編あたりから違和感があるのですが、一護に対する想いというか恋心が無理矢理変換させられたような気がするのです。破面篇であんだけ→一護だったのが、何か憑き物が落ちたというか、いやちゃんと→は発しているんですけどね、だからどうしたいというのが彼女の中で変わっていったような気がします。
ルキアさんに嫉妬した時のような、そんな所はもう越えちゃったんですかね?それが成長というならそうかもしれませんが、無理矢理方向転換させられたような見方をしちゃうんですね。いや、私の偏見かもしれませんが。
で、今回。彼女がどうしたいというのがはっきりと明確に提示されてて、それが一護を護って戦う事なのだと。

いやいやいや。何か抜けてる。ように感じるのは、織姫ちゃんがピンでちゃんと戦う所を見た事が無い、からかもしれません。
死神だったら、それが生業だし、そういう組織だし、だからルキアや雛森ちゃんといった同じぐらい(に見える)女の子も戦士として見れるんですけど、織姫ちゃんは力は持っててもガチで人間で高校生。サポート役という役回りが主だから、確かに先頭切って戦うとかないだろうけど、それだけにやっぱり戦士とは見えないんですな。
おまけに、私が黒崎君を護る!じゃなくて、護って戦う。と、踏み込んでいる。いざとなったら、陛下に向けて攻撃する!んですかね?
まあ、攻撃だけが戦いのスタイルじゃないと思いますけど、そもそも織姫ちゃんに(陛下に刃を突き立てるだけの)覚悟はあるのか!?
そんな彼女だけを連れて、一護はラスボスに挑もうっていうんですよ。
正直、足手まといならともかく、織姫に何かあって一護スイッチオンとか、そういう起爆剤ポジは正直ヤメテ。

とか、うだうだ私が一週間悩んだ挙句、次回はものすごい作戦あって、なんだ、だから織姫ちゃん連れてんだ!って笑い飛ばせると良いんですけどね。

ちなみにあの織姫ちゃんのコスチュームに陛下が反応……とか絶対無いなw




 



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2 コメント

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織姫さんが真咲ママのように((((;゜Д゜)))? (みやび)
2016-05-17 07:09:30
いやいや、rei‐uさま!全く!織姫さんの恋心が一護君への母性愛に、突如として変えられたような気がしてなりません。何かのフラグですか(。>д
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みやび様 (rei-u)
2016-05-18 00:10:08
フラグクラッシャーであってほしいと切に願うばかりです。今週見る限りでは、取りあえず陛下の眼中に彼女はいないようですが、脅威になれば容赦なさそうで、怖いですねえ……
よくも悪くも最終章、とりあえずこの二人の所に誰か駆けつけて!とソワソワしております。ふう~
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