BLEACH 610 どうこう出来るモノじゃないッ

今年中に主人公が本編に戻ってくる事はありませんでした……あらら。

陛下は平時目を瞑じて戦っておられた。
って、めっちゃ目開けてるじゃないですか！？何？額に眠る第三の目とかいう奴でも出てくるのですか！？
疎ましそうにしていた割に、雨竜君に丁寧に解説してくれるハッシュさん(笑)
敵を軽んじていた訳じゃないけど、まだ『力の9年間』という待たなきゃいけない時期だったらしくて、陛下自重しておられたそうです。
で、今なんというタイミング！？その時が終わったという。

Mausoleum of Skulls

なんか次は～2とか続きそうなタイトルです。

今の現状の訳を知りたいと思って居るだろうと、和尚に問う陛下。
よく見れば、陛下の目、瞳孔というか瞳が２つづつあります。より目に見えたｗ
なるほど、ホントに眼が開いたという訳ですか。きしょいです。
んで、その能力もなんか聞けば聞くほど半端ない！
今この瞬間から遥か未来をも見通す事ができて、見通した物を全て知る事ができて、知った力は全て自分に味方して、その力は自分を倒すどころか、傷つける事もできません。
っていうのが、陛下の力『全知全能』だそうで。

が、儂が敗れるか　とまだまだイケると和尚。
黒蟻の名をはがしたぐらいで、全ての黒は儂もものじゃと『黒』を奪っていく和尚。
片手に盃を作って片手に槍だなんて、まるで黒田武士の像のようです（BY博多っ子！）
歌まで披露！歌というか、鬼道の詠唱みたいなものかな？と思ったら
『不転太殺陵』って、なんかお宮さん出た！なんでも100年後の尸魂界から夜を百うばってつくった、陛下の墓標だそうで。
陛下の黒も吸い上げて、血も肉も黒く潰して無に還して、転生もゆるさずに真っ黒な地獄へと堕ちよとかなりキビシイ。

が、それも全て見えているといったはずと平気な様子の陛下。
陛下が目にしたものはすべて、陛下の前では無力。
まだ自分を名もなき者だと思って居るのかと、見開いた目に、またもや増えた瞳。きしょい。
我が名はユーハバッハ、お前のすべてを奪う者。
瞬間、和尚はバラバラに。このまま年越し！？で、次回。


表紙の一護のような、やんちゃな一護が早くみたいけど、こんなオッサン待ってるなら、なんだかなあ……チートすぎます。
しかし、石田普通に居た(笑)